アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

ホール&オーツ(H2O)

2015年08月02日 00時01分20秒 | ロック






今宵の一枚はホール&オーツのH2O。週末はロックを聴く。1982年のアルバム、レーベルはRCA。とにかくカッコいい。どの曲もハイセンスでダリル・ホールのvocalは秀逸。あんなハイトーンでよくあれだけ唄えるものだと感心する。ブラスやキーボードの使い方もにくいほどにツボを心得え、ワクワクする。今、聴いても少しも古く感じない。Maneaterなんて曲名ドキリとしますぜ。どの曲もシングルヒットしてもおかしくない。個人的には、A面4曲目のone on oneが好き、keyboardが効果的に使われ、イントロで引き込まれる。

どこか10CCを髣髴させる音作りな気がする。

side A

1.Maneater

2.Crime pays

3.Art of heartbreak

4.one on one

5.Open all night


side B

1.Family man

2.Italian girls

3.Guessing games

4.Delayed reaction

5.Go Solo

(personnel)

Daryl Hall(vocal&keyboard)

John Oates(vocal&guitar)