今日はひぃの仕事が早く終わるというので、外食をすることにした。
小樽の繁華街にあるホルモン焼き屋さん。
金太
７時ちょっと前だったので、予約なしでも入れた。ラッキー♪
はじめて入ったお店なんだけど、入ってビックリ！ クーラーなし！！！
これから七輪を目の前にホルモンを焼こうっていうのに、涼しくない！！！
知ってたら温泉に入るようにタオルを持ってきたのに！！！
ひとまず注文。
紙とボールペンが渡された。
どうやら自分で書くみたいだ。セルフサービス？
生ビールに、ホルモン、ガツ、タン、こぶくろ・・・
野菜はネギと玉ねぎ。
しばらくすると注文していたもの全部が１つのボールに入ってくる。
ここの名物風景らしい。
よく言えばエコ？
何が入ってるかわからないけど、とりあえず片っ端から焼く。
これをさっっぱりしたつけ汁につけながら食べるのが小樽流。
今日はそれでなくても蒸し暑かったのに、七輪を前にまるで根競べのよう。
暑いときにダラダラ汗を流しながら食べるものここまでくると爽快。
汗をかくと決めて思いっきりかいたほうがよさそうだ。
ビールなんてあっという間に泡が消え、ぬるくなるほどの暑さと戦いながら
食べるホルモンもおいしいものだ。
他のお客さんが注文していたのをみて、食べたくなったので、おにぎりを注文した。
これがまたビックリサイズ！
どんなワンパクな子どもが食べるサイズよ！！！
これがインパクトだけだったら困りもんだけど、ま～いい塩梅でおいしいんです！
中身は梅、鰹、しそ昆布が310円、鮭が360円
塩加減が抜群だから、中身なしの塩むすびでもいい感じ。
気づけばほとんどのお客さんが注文していたから、知っている人は必ず頼む鉄板メニューなんだろう。
わが家も次からは必ず頼みそう（＾－＾）
最後にスープ（無料）を注文すると、今までつけ汁として使っていたものにスープを入れてくれ、
仕上げに飲むのが小樽流。
七輪で焼いたホルモンのダシ、焦げ、野菜の旨みなどがスープに残っているから、
これがまた美味。
その日に食べたもののダシだから、わたしとひぃと微妙に味が違っているのもおもしろい。
いや～ナイスファイトでした。
