今夜はテクス・メクス料理～ファヒータ～

テクス・メクス料理とはメキシコ風アメリカ料理のこと。

ファヒータはスペイン語でグリルした肉料理の意味。

わが家でおなじみのタコス同様、トルティーヤで巻いた食べるのが一般的。



今夜のファヒータはこんなカンジ。




以前、TACO BELLのファヒータのシーズニングをもらったので、それを使った。

ファヒータ




肉は普段ならローストビーフにする和牛のもも肉３５０ｇと鶏ムネ肉少々。

あとは玉ネギとしめじとエリンギ。

本来は玉ネギとパプリカやピーマンを一緒にグリルするんだけど、なんせひぃがペッパー系が苦手なもんで。

シーズニングが肉１ポンド（約４５０ｇ）に対しての分量だったし、そもそも味が濃いはずだから、

緩和させるために牛肉の足りない分を鶏ムネ肉で補った。


お店だとレタスやトマト、ワカモレ（アボカドディップ）、サワークリーム、チーズ、

サルサソースなどなどいろんなトッピングが出てくるんだけど、わが家はこんなカンジ。





トルティーヤ１２枚、細切りチーズ、サワークリームの代わりに水切りヨーグルト

ワカモレ（アボカドディップ）、サラダチキン、玉ネギのピクルス


トルティーヤもワカモレも玉ねぎのピクルスも手作り。

サワークリームだってこのためにわざわざ買うのもなんだから、水切りヨーグルトを使ったけど、

食感も役割も同じ。酸味があって、クリーミーで、大正解。


たまにはファヒータもいいね！