地鶏鍋♪

今朝いつもより少し寝坊した私。
なんか朝方に妙な夢をみました。

【鶏の玉ヒモ】っちうのをご存知でしょうか？
キンカンとも呼んだりするようですな。。。
昔はよく食べていたような記憶があります。
スキヤキとかに入っていたような、、、
卵黄のようで卵黄でない、ベンベンッ♪

卵黄よりも、も～～っと濃い味がするんですが、
私より年上の方ならば、きっとご存知の筈。。。
そぅ、あれは昭和の思ひ出の味。。。

それがですね、な～～んでか？夢に登場したのです。
（註：数日前に、地鶏料理を御馳走になったのだ！）

玉ヒモが、夢の中で旨そ～～な料理になってました。
さぁ食べよう！としたところで、目が覚めましただ。

そうなると、も～～ど～～しても、ど～～しても、
玉ヒモを食べたくてたまらんようになりまんねん。
が、ブランチでホットドッグを食べたので、
お昼になっても腹が減りまへんでした。。。
で、腹を減らす為に玉ヒモを求める旅に出ました。


鶏肉専門店へ。。。
ちょ、めっちゃ新鮮な鶏肉を扱ってる店で、
目玉が飛び出るくらい高かったんですけど・・・
(@_@;)
値段を見て、まじ一瞬フリーズしましたものの、
百年に一度、食べるか食べないかのモノです。
エェ～～イ、買っちゃえ！買っちゃえ！買っちゃえ！

目的の玉ヒモと、丹波地鶏のセセリまでもを、
大奮発して買いましたッ！！少しだけッッ！！！！！

そ～～して、こ～～して、出来たのがコレ！！




おひとり様用の土鍋で出汁と調味料を沸かし、
ささがき牛蒡を入れて暫く煮てから、
千切り生姜と玉ヒモと地鶏肉を入れ、最後に葱。


（ ＾ｏ＾）（ ＾－＾）（＾～＾）

んdjのpwqろfhんふえrwpんfr・・・
frへおhgれrhjbぐぃれおjbdk；・・・


もぐもぐと食べ終えたのち、おひとりで私ゃ、、、


あ～～おいしかった♪と、

無意識に声に出してましただ。。。
OH！なんてこっただ。。。

こんな旨いモンを食べてしも～～たら、
もう特売の鶏肉を食べられへんようになりそうです。
そして1パック98円（但し一家族様1パック限り）の
玉子かて買う気がなくなりそ～～です。Σ(￣ロ￣lll)　
↑
この玉子は、既に買う気がなくなって買ってまへん。
すんまへ～～ん、ホンマに生意気ですんまへ～～ん！

ホットドッグ！

本日のブランチーーーっす。
昨日焼いたパンで作ったホットドッグです。

うおぉ～～！こうやってパンを自分で作ったら、
しっかりとした噛み応え！！やっぱり旨いです。
2個も食べれば超満腹です。ごちそうさまでした。

次は、もっと美すぃパンを焼けるよう頑張ります。
（あ、、、まだ強力粉が残ってるもんで、、、）


若い若い頃、本当に毎日のようにパンを作っていて、
自家培養の酵母が秘かに自慢だった、20年前。
そーそーそー、まだ今のように自家製酵母がメジャーでなく、
私ゃせっせと本を取り寄せ、お勉強に励んでおったのですわ。

ウチの両親、市販イーストと自家培養酵母の違いすら知らず、
普通に大喜びで「オイシ～～！」と言って食べてましたっけ。
あぁ、そういや、当時の彼氏も。。。もぅいいんですけどね。
基本的に食べ物って、理屈なく美味しくてナンボですから！！


ほんでほんで、こ～して、そ～して、パン職人になりたい！と
思ったある日、お気に入りのパン屋さんへ突撃電話をしただ。
（今から思えば、なんちう積極的だった蒼過ぎる時代の私！）

私：パン作りが大好きなので、雇って頂けませんでしょうか？
パ：あぁ、はい、はい、販売のアルバイト店員ですねぇ～～？
私：いいえ、製パン見習い希望なのですが、、、
パ：ちょーーーっと、あの、女性の製パン者は募集してません。
私：・・・えっ？！そ、そうなんですか？（絶句）
パ：はい、すんませんねぇ、、、


今では女性のパン職人なんて当たり前でしょうけれど、
過去にはそんな（男尊女卑！）時代があったのですよ。

その頃の同世代の賢い女性は、小さな店舗を立ち上げ、
今ではそこそこなパン屋さんへと成長してたりします。

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この後、もうひとつ記事を投稿します。
引き続き、『たべもん』です。
も～～食べてばっかりで、すんまへん。。。