スケートよた日記

やたぴいです。
 アイススケート インラインスケート
 ジョギング ライブアイドル
 市民講座 地域ボランティア 

4/17 ジュニアスケート教室(見学)

2014年04月17日 | その他スケート教室
木曜ジュニア教室は受講生210名。シーズン終盤なのに異例の盛況ぶりだ。わたしのケガはずいぶん癒えたけど念のため見学した。わたしの姿を見た指導員仲間のみなさま、受講生のみなさま、保護者のみなさま、あたたかな励ましのお言葉ありがとうございました。次回早朝教室から指導復帰の予定です(怖かったら止めるけど)。

 まずはアリーナ入口で指導員仲間にごあいさつ。受講生多かったら手伝うつもりだったが、あっさり見学しなさいと指導される。仕方ないのでニット帽+マスク+ネックウォーマーという過剰な防寒で見学することにした。

 初めて入場行列を間近でみたが18:15ころにはロビーを一周するほどだった。こんなに長いとはかなり驚いた。列の中から私に声かけてくださる保護者および子供多数。指導員って大勢の人に顔を覚えられるんだなあ、と妙に感心した。そして励ましのお言葉ありがとうございました。

 サブリンクの人数分布はC>A>B。Cが多いのはシーズン終盤の特徴だ。メインリンクは初級と初中級がとにかく混んでいてイモ洗い状態。でもクロッシングとかパラレルスラロームに取り組む子どもの表情は真剣でかつ楽しげだった。やっぱり難しいことに挑戦するのはおもしろいのだろう

 メインリンクの上級中級では、ジャンプとかスピンとかフィギュアらしい技を教えている。わたしも習いたいっと本気で思った。同じ思いのおとなは多いはずだ。
 リンクサイドで見学中、多くの保護者の皆様とお話をした。日曜にはこれほど多くの顔見知り保護者はリンクサイドにいなかったので、このみなさんは大人クラスで滑っていたに違いない。このなかから指導員仲間が出てくること期待したい。

 レッスン中の子供を見ていると、多くの子が頻繁に保護者に視線を送っていることに気付く。その視線を受けて、保護者は温かいあるいは厳しい表情のメッセージを送り返す。温かい反応に子どもは張り切り、厳しいものには下を向く。正直だなと思う。

 今シーズン初心者クラスから始めた子供は、早い子で中~初中級まで上がっていた。教室以外でもたくさん滑りこんでいる子供たちばかりだ。来シーズンも続けてくれるといいのだけれど。

スケート教室の案内
銀河アリーナの紹介動画
靴の履き方、滑り方

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする