Rainy Days After

パンとスイーツ!!

京都「ふたば」の『栗餅』

2008-12-11 | sweets-japanese-
キメ細かくとろっとするようなお餅とあん。
あんの上に丹波栗が乗ってます。
この栗、シロップ煮などをせず、ふかした栗がそのままなので
丹波栗の良さをしっかり感じられる。
ホクホクしている。

今年の丹波栗は小さめだったそうですが、十分においしい。

京都「ふたば」の『豆餅』

2008-12-11 | sweets-japanese-
できたてをいただきました。
東京でも「京都展」なんかで食べる機会はあるけれど、やっぱりできたてが格別。
いつも行列ができているけど、その価値はあるもの。

あぁ、とろけるほどにおいしい~。
餡もエンドウも絶妙な加減。

京都大丸「アンジェリック・チバ」の『モンブラン』

2008-12-10 | patisserie
京都に出張にきて。
しかし、仕事が終わったのは夜遅く。
当然、お目当てのパティスリーには行けず・・・。
わさわざ近くのホテルにしたのに。

翌日も仕事でゆっくりできなかったので、そのお店の開店には間に合わず・・・。
でも意地でも何か食べたくて、大丸の地下に飛び込んだ。
まだ食べたことのないケーキは・・・。

ありました。
「アンジェリック・チバ」。
シェフパティシェの千葉氏は日本人初の「フランス料理アカデミー会員」らしいです。
本店はパリ。
ここは日本1号店ということだ。

秋なので『モンブラン』。
チョコレートサブレに生クリーム、ラム酒を効かせたムース・オ・マロン、マロンクリームの3層仕立て。
かなりオーソドックス。
そんなに特徴なかったかなぁ。
               

「アンジェリック・チバ」

麹町「パティシェ・シマ」の『モンブラン』

2008-12-09 | patisserie
今秋(9~11月)、思ったよりも食べられなかったモンブラン。

土台はメレンゲ。
マロンクリームがやや少ないけれど、とてもバランスのいいモンブラン。
シャンティの甘さも控えめだし、ほんのり洋酒が。
ルックスもかわいいですね。

麹町「パティシェ・シマ」のショコラのケーキ

2008-12-09 | patisserie

これまた、名前を失念・・・。

見た目ほど濃厚ではない。
ショコラのピスキュイにはお酒がほどよく効いていて、その上にあっさりした甘さの控えたショコラムース、
さらにピスキュイ、そして甘めのショコラムース。
プラリネの風味がいいですね~。
テクスチャーもやや固めだけどいい。
とてもきれいにまとまっています。

渋谷「フラッフィー(FLUffY)」の『ボストック』

2008-12-08 | bread
“フランスの菓子パンです。
焼き上がったパンをスライスし、ラム酒シロップ、アーモンドクリームと一緒にもう一度焼成した甘いパン”
との事。

ボストック、好きなのです。
まぁ、ラム酒が効いていて甘くって・・・ストライクですもの。

こちらのボストックは、しっとり。
ラム酒もよく効いてます。