青山「ｄ’ｕｎｅ ｒａｒｅｔｅ（デュヌ・ラルテ）」の『フガス ドワ エ ラール』

「デュヌ・ラルテ」と同系列というか、共に淺野氏がプロデュースしている吉祥寺の「ダン・ディゾン」。
だからといって姉妹店といった趣はなく、
“淺野氏によれば、このふたつの違いは西と東、それぞれのブーランジェによるパンは、全く似ていない”
ということらしい。
詳細はコチラの記事を。

残念ながら「ダン・ディゾン」に行ったことがない。
だが、ここの「ユゼス（豚肉入りフガス）」はよく名前と評判を聞く。
ブルータス手みやげ特集にも載ってた（こればっかりだな・・・）。

で、「デュヌ・ラルテ」にて『フガス』を見つけた。
280円。
ガチョウの脂を織り込んだ生地にパンチェッタ入り、らしいです。

独特の脂っぽさで、ラードかなぁと思っていたらガチョウですか。
そりゃ分かりませんわ。
私にはちょっと塩分が強いのだけど、これはビール飲みながらだとおいしいんでしょうね。
下戸にはわかりません。

あぁ、わからないことだけらけの感想だった。

青山「ｄ’ｕｎｅ ｒａｒｅｔｅ（デュヌ・ラルテ）」の『タンバ』

タンバとは・・・丹波なのねっ。
そう、中を割ると黒豆が入っている。
味は、そんなには印象的ではなかったのだけど、
ここの場合は、その精神を評価したくなる。