Rainy Days After

パンとスイーツ!!

神戸「イグレック プリュス」のフィナンシェ

2006-10-19 | patisserie
関西スイーツには、どうしても疎い私。
雑誌などでチェックして、気になるお店はいくつもあるのに
実際問題として行けないから、どうしても記憶の奥底に・・・。

そんな私のちっちゃい脳が覚えていた1軒、神戸の「イグレック プリュス」。
これもHanakoと有楽町阪急のコラボで来店していた1店だった。
なので、1種ずつ購入。

『フィナンシェナチュール』『ショコラフィナンシェ』『栗の花の蜂蜜フィナンシェ』『チーズフィナンシェ』。

標準的なものより大きい。
味としては・・・特に印象に残るものではなかった。
普通のより大きいから、自然と厚みがあるので、フィナンシェというよりもう少ししっかりしたケーキのような。
ショコラは思ったより甘すぎず、ココアではなくショコラだなぁという。
あ、栗の花の蜂蜜は独特の香りがした。

というか、話しながらバクバク食べたのがいけないのよね。
反省中。

京都「足立音衛門」の『おとなだけの【半熟】ぜいたくプリン』

2006-10-19 | patisserie
ずーっとずっと気になっていたこの店のプリン。
これも毎度おなじみ、「ブルータス」特集にあったし、それ以外でもよく耳にした・目にした。
で、またまた運良く、Hanako×有楽町阪急のコラボイベントがあったので、外出した同僚に頼んでしまった。

いつからかプリンの主流になってきた牛乳瓶入り。
“深い容器に十分隙間を取って水をたっぷり張って1時間かけてゆっくり焼きあげます。
最後の決め手は焼きあげ時間。中が【トロトロ】の半熟に仕上げます”
との事。
もちろん、これ以外にも素材にはこだわり尽くしているようですが。

おおっ、とろとろ。
そして多分このプリンの特徴は口の中のすっと溶けていく感覚ではないかと。
後味がすっと引く。
1本525円は高いような、でも普通のケーキだったら妥当だしなぁ。

ココからお取り寄せもできる。