***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

HEEFEST 2010@O-EAST

2010-04-18 23:55:14 | 吉井和哉・生!


“HEEFEST 2010”

めっちゃ楽しかったです


2階からだけど、熱く熱く燃えさせていただきました。


いやぁ、ヒーセって、
ホントに愛すべきロックンロール野郎だなぁ。



で、4ヶ月ぶりの吉井さん。

うう、会えて嬉しいよぉ~~~。

声が聴けて嬉しいよぉ~~~~。


吉井さんは変なスーツではなく、
ベルベットっぽい黒か濃紺にドット模様のジャケット、
INに鮮やかなピンクのカットソー(胸元に金のキラキラ)、
グレーのピタパン、黒いヒールブーツ、
Keyのペンダント&サングラス
という出で立ちでした。


その吉井さんは、最初吉井さんじゃないみたいで、、

って、ここまで書いといてナンですが、
今日はやたら眠いので
詳しいことはまた後日(おいおいw)。


そうそう、
斜め後ろに髭の菊地兄弟がいらっしゃいまして、
トイレに立った時、ドリンクのカップを
戻しに来たエマちゃんとすれ違っちゃって
ちょっとドッキリいたしました(ちょっとかいw)


あっ、それと
THE YELLOW MONKEYの曲だけだけど、
セットリスト書いておきますね。

【Love Communication】
【A HEN な飴玉】
【甘い経験】
  以上、Vo:“毛皮のマリーズ”の志磨くん


【Romantist taste】
【HOTEL宇宙船】
【SUCK OF LIFE】
【東京ブギウギ】(笑)
【アバンギャルドで行こうよ】
       以上、Vo:吉井和哉



***************************************************************

で、今頃(4/21)加筆してごめんなさい



不純な動機で参加させてもらった私、
レポは書けません。
THE YELLOW MONKEY以外の曲ほとんど知らないから。
セトリはHEEFESTの公式サイトでよろしくです



で、

ヒーセったら、全然老けないのね。
老いてなくて益々盛んなのね。
バースディケーキの帽子が似合う47歳は
たぶんヒーセだけね(笑)

ゲストが変わるたびお着替えして、
紫のパンツバージョンも
白黒ストライプのパンツバージョンも
赤まだらパンツバージョンも
モノトーンまだらパンツバージョンも、
どれも本当にキメキメでカッコよかったです。



最初に登場した“TYO”

ヒーセのブログで写真を拝見してただけなので
「ああ、マッドだぁ」
「トニーだぁ」
「オカヒロさんだぁ(何故かさん付けw」
って、そういうレベル。
ほんとスンマセン(汗)

ステージ、めっちゃ熱かったです。

隣のお二人組が腕に蛍光ブレスレット巻いてて
「ジャニ系コンサートかい(汗)」だったんだけど、
ヒーセの楽しそうな様子を見てたら、
お祭りだもんね、それもいいやねって
なりましたさ。


2番手は“LIV MOON”

LIVさん、綺麗。
スタイルいい。
顔ちっちゃくて胸でかい(笑)
そんでもって、声、高~~~い(笑)
ケイトブッシュ真っ青の超ハイトーン。

LIVさんに「水玉王子」って言われて
素になって照れちゃってるヒーセが凄く可愛かったです。
本当に47歳って信じられないわ。


お次は“ダイアモンド☆ユカイ”氏

キンキラキンのマイクスタンドを
振り回して熱唱するユカイさんを見てると、
なんでか笑みがこぼれちゃう。
「たちつてと」が「つぁつぃとぅつぇつぉ」に
なる歌い方だって許せちゃう(笑)
不思議なオーラのある人ですわ。
上半身がちょっとポッチャリしてたのも可愛かったし。

この時、有賀さんが撮影の合間にリズムを取ってたのが
またとっても可愛かったです(笑)

三國さんはユカイさんのバンドメンバーだったんですね。
映像でしか知らなかったお姿を拝見できて
嬉しかったです。
それにしても、三國のおじぃちゃん、
ユカイさんにアラ還とか言われてたけど
実際いくつになったんだろか(笑)



そして、次は、

「では、イエローモンキーセッションを
ぶちかましたいと思いま~す」

とヒーセが言ったとたん
それまで、比較的余裕あり気だった1階のお客さんが
待ってましたとばかりドワワ~と前方に押し寄せて、
みんな分かりやすいなぁ(笑)


Vo:志磨遼平(毛皮のマリーズ)
G: 澤竜次(黒猫チェルシー)
Dr:松田晋二(THE BACK HORN)
Ke:三國義貴

志磨くんの衣装が凄い(笑)
真っ青のダブダブの上下に
真っ赤なストール、
『8時だよ全員集合』で長さんが履いていたような
白いスニーカー(笑)

そんな怪しすぎる志磨くん、
「20年くらい前にイエローモンキーがかけてくれた
魔法が解けませ~~~~ん」
と雄叫んだように、その唄いっぷりといい
ダンスといい、それはもう、あんた、どんだけ
モンキーが好きなのさって。

【A HEN な飴玉】のクネクネダンスなんか
ロビンの10倍クネクネしてたから(笑)

【甘い経験】のあのダンスなんて
横アリのビデオをリピートしまくったんでしょって
カンジの壊れっぷりだったから(笑)

志磨くんも、
息子と同じ年の澤くんも
明後日がライブだという松田さんも
(三國さんは当然だからいいやねw)
ホントにホントにありがと。



そして、

そして、

「では、寝起きのカッコでやってきて
1回帰って行った男を呼びたいと思います(笑)」

というヒーセの言葉にかぶるように
【Romantist taste】の前奏が始まり、

真っ赤なバラの花束を持った吉井和哉氏登場!

吉井さんは跪きながらバラを捧げるポーズで

“君と僕は過去と未来よりも強く強く結ばれて~~”


大歓声。

すっごい大歓声。


みんなで北○鮮のパレードみたいな、あの腕振り(笑)
もちろん私も腕振り(笑)

吉井さんが会場にマイクを向けて、
♪サイケニューロン♪

また向けて
♪ギミヨネーック♪

ああ。歌える。歌える。
ライブで初めて聴くけど、当たり前に歌える(笑)

この曲と【アバンギャルドで行こうよ】のギターは
9mmの滝くんのピンチヒッターで菅原卓郎くん。
菅原くんが歌も唄わずギターだけって、あり得ない贅沢さでしょ。
ギター3日で覚えたって。
格好いいッスよ。
有り難うね~~。



でね、

吉井さんの姿は本当に本当に嬉しくて、
でも、
吉井さんは、なんていうか、そう、素敵だったんですよ。
なんかさっぱりと若返っちゃってて、

だけど、オーラが無いっていうか、
わざと消してるっていうか。
毒が無くて、すこぶる好青年なんですよ。
サングラスしてても。

吉井さんが吉井さんに見えなくて、
もちろんロビンにも見えなくて、、

それでも歌ってるうちに徐々に
オーラが戻ってきたっていうか、
やっぱり隠しきれないっていうか(笑)


そんな吉井さんは、
【HOTEL宇宙船】はあの粘り着くような
歌い方で歌ってくれて

【SUCK OF LIFE】は頑張ってマイクスタンドを
グルングルンしてくれて
メンバー紹介もしてくれて
♪ロックンロールゴリラ♪も聴かせてくれて
【ならず者アイムソーリー】もちょっぴり歌ってくれちゃって
エマちゃんとのエロい絡みを澤くん相手にやってくれて

【東京ブギウギ】をちゃんと年末仕様で歌ってくれて
おまけに三國さんにまで歌わせちゃって、
もっとおまけにヒーセにまで歌わせちゃって

【アバンギャルドで行こうよ】はアコギ抱えて
狭いステージをあの走り方で走り回ってくれて

どの曲もソロではやってないのを選んでくれて

そんなふうに、
主役のヒーセを立てようと遠慮しながらも
汗だくになってサービス満点で盛り上げてくれて

吉井さん、素敵だよぉ~。

その吉井さんをニコニコしながら見てる
ヒーセも素敵だよぉ~~。


ラストのセッションでカンペ握りしめて、
TYOのメンバーに遠慮しながら
おたおたしてた吉井さんが、これがまた
可愛くて、

やっぱり吉井さん、好きだわ(照)


でも、JAPAN JAMの時はちゃんと最初から
オーラ全開の吉井さんでいてちょうだいね。



最後になっちゃったけど、

HEESEY、47歳のお誕生日、おめでとう


そして、こんな素敵な機会をつくってくれて
本当にありがとう


これからも老いることなく益々盛んで、ね












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