ストーンズのプレミア上映会にて
有賀幹夫と吉井和哉のスペシャルトークセッションが決定!!
「よし!にわかストーンズファンになって赤坂BLITZへ行くぞっ」と思ったら
チケットの一般発売が今日で、すでにSOLD OUT。
ニュースを読むのが一日遅かった(汗)
罰当たりな人間には当然の報いということか。
ストーンズファンの皆さま、
吉井和哉のカッコ良さもどうぞ堪能くださいまし。
あ、もちろん有賀さんとの熱い語りもね。
という本日は竹橋の国立近代美術館で開催されている
『竹内栖鳳 近代日本画の巨人』展へ友人と行ってまいりました。
美術展の前に、館内のラー・エ・ミクニにてランチ。
ここ、以前はクイーンアリスのお店で、もう少しカジュアルな雰囲気だったと記憶してるんですが、
いつの間にか変わってたんですね。
いただいたのは一番リーズナブルな1,890円のカジュアルランチ+デザート(525円)
スープからコーヒーまで、とってもとっても美味しかったです♪
でも、と~~~っても量が少ない(汗)
メインの魚料理は前菜か?ってくらいの量。
パンのお替わりをこれほど待ち望んだ食事は初めてかも(笑)
それとサーブがちょっとぶっきらぼう。
カジュアルランチの客だから?
でも、美味しかった。本当に。
これは満足なのか、不満足なのか、、
う~ん、微妙(汗)
で、
竹内栖鳳展は大満足。
栖鳳の絵は、私が思う日本画の、形式的で、静寂、静止というイメージではなく、
自由で、動いているその瞬間を切り取ったという感じ。
表情が豊かで、筆致も人間的。
生きているものの匂いとか体温が感じられるような気がしました。
変な言い方かも知れないけど、敷居の低い日本画とでも言いましょうか。
構えることなく楽しめました。
会期は10月14日(月)まで。
こちらは、4階にある『眺めのよい部屋』という休憩スペースからの眺め。
眺めはもちろん、奥まった隠れ部屋みたいな場所のせいか、
のんびり出来て居心地もとてもよかったです。
帰りに「お腹空いたね~」と、トンカツ屋さんに入りかけましたが
思いとどまり、コーヒー&スイーツで我慢。
次のランチはガッツリ系でと誓い合った午後でありました(笑)