***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

微妙ランチと竹内栖鳳展

2013-09-21 22:48:33 | 吉井和哉

 

 

ストーンズのプレミア上映会にて
有賀幹夫と吉井和哉のスペシャルトークセッションが決定!!


「よし!にわかストーンズファンになって赤坂BLITZへ行くぞっ」と思ったら
チケットの一般発売が今日で、すでにSOLD OUT。

ニュースを読むのが一日遅かった(汗)

罰当たりな人間には当然の報いということか。

ストーンズファンの皆さま、
吉井和哉のカッコ良さもどうぞ堪能くださいまし。

あ、もちろん有賀さんとの熱い語りもね。


 

という本日は竹橋の国立近代美術館で開催されている
『竹内栖鳳 近代日本画の巨人』展へ友人と行ってまいりました。

 

 

 

美術展の前に、館内のラー・エ・ミクニにてランチ。

ここ、以前はクイーンアリスのお店で、もう少しカジュアルな雰囲気だったと記憶してるんですが、
いつの間にか変わってたんですね。

 

いただいたのは一番リーズナブルな1,890円のカジュアルランチ+デザート(525円)

   


スープからコーヒーまで、とってもとっても美味しかったです♪

でも、と~~~っても量が少ない(汗)
メインの魚料理は前菜か?ってくらいの量。
パンのお替わりをこれほど待ち望んだ食事は初めてかも(笑)

それとサーブがちょっとぶっきらぼう。
カジュアルランチの客だから?

でも、美味しかった。本当に。

これは満足なのか、不満足なのか、、

う~ん、微妙(汗)

 

 

で、

竹内栖鳳展は大満足。

栖鳳の絵は、私が思う日本画の、形式的で、静寂、静止というイメージではなく、
自由で、動いているその瞬間を切り取ったという感じ。

表情が豊かで、筆致も人間的。
生きているものの匂いとか体温が感じられるような気がしました。
変な言い方かも知れないけど、敷居の低い日本画とでも言いましょうか。

構えることなく楽しめました。


会期は10月14日(月)まで。

 


 

こちらは、4階にある『眺めのよい部屋』という休憩スペースからの眺め。

眺めはもちろん、奥まった隠れ部屋みたいな場所のせいか、
のんびり出来て居心地もとてもよかったです。

 

帰りに「お腹空いたね~」と、トンカツ屋さんに入りかけましたが
思いとどまり、コーヒー&スイーツで我慢。

 

次のランチはガッツリ系でと誓い合った午後でありました(笑)

 

 

 

 

 

 


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