***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

沖縄満喫♪♪♪その③

2006-11-27 23:48:57 | 美味しい話とか旅の話とか
石畳を上ってほどなくすると玉陵という
琉球王朝時代の王族のお墓があるの

読み方は「たまうどぅん」ね
「たまうどん」と読んじゃダメ

すぐ近くにある「守礼の門」周辺の賑わいとは対照的な静けさ

誰もいないの

首里城と同じくここも世界遺産なんだよね


石造りの重厚な建造物
首里城よりどこよりインパクトが強かった

説明の看板とか注意書きとか何にもないの

ただロープが一本張ってあるだけ
立ち入り禁止とも書いてない

それが余計に不気味ともいえる雰囲気を醸しだしてた

空は青いのに、ゾクッとするような異様な空気を感じて、
ここは長くいちゃいけないところだって気がしたの



もっとよく見たかったけど、そうはさせてくれない何かがあるよ、ここ



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