***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

雪とラファエル前派展

2014-02-08 22:22:03 | その他

 

 

ソチオリンピック、始まりましたね。

オリンピック以上に冬季オリンピックが大好きな私、
上村愛子ちゃんの予選も開会式もリアルタイムでしっかり見ています♪

 

アメリカ選手団のユニフォーム、可愛かったな~。
オリンピックなんだからこれくらい弾けてOK(笑)



靴も良く合ってたし。

我らが日本選手団はと言えば、、失礼ながら冬用の白衣みたい(汗)
せめてマフラーとかで色をつければいいのに。
五輪マークの5色を使ったドットプリントのマフラーなんてどうよ、
とか思いながら見入っておりました。


夕方やっていたスノーボードのスロープスタイルは、
公園の無法者みたいなボーダーのイメージそのままのコース設定が面白すぎ(笑)
時代は変わってるんですね。
競技自体もすっごく面白かった~。


 

で、本日は雪の降りしきる中、六本木へ。


その前に駅上で都知事選の期日前投票。
明日は別に予定無いけど、ついでだからね(←いいのか、それ)


六本木の用事はヒルズでの美術展。
本当は友人二人と誘い合わせてたんだけど、
一人は埼玉、もう一人は神奈川在住なので、今日はやめといた方が
いいだろうということで中止になりまして、

でも、雪景色の六本木も見てみたいし、普通だったら土曜日で混み混みの美術展も
今日なら空き空きであろうとの思惑で、ひとり出かけていった次第。

もちろん六本木も雪でした。

っていうか、六本木ヒルズはちょっとした吹雪状態。
ママンも寒そう。

 

美術展は森アーツセンターギャラリーで開催中のラファエル前派展

何が目当てって、そりゃもうミレイの『オフィーリア』に他ならず。

 

ラファエル前派というのは、簡単に言えばラファエロ以前の初期ルネサンスに
立ち帰ろうとロンドンで結成されたグループのことなんですが、
そんなことはどうでもよく(←いいのか?)、

思惑通り来場者は少なめで、『オフィーリア』の近くに長い間いると、
時折訪れる独り占めタイム(笑)

オフィーリアの顔や手やドレスはもちろん、花や葉、水面、水中、
穴のあくほどガッツリ見せてもらいました。

ああ、幸せ。

 

ビックリしたのがウイリアム・モリス。

え、なんでここでモリス?と思ったら、

これが唯一のイーゼル絵画と言われる『愛しのイズー』だそう。
油絵描いてたんですね~。

ファブリックの絵柄が、さすがモリスという感じ。

 

 

こちらは作品数の一番多かったロセッティの『ダンテの愛』

コラージュみたいな構成は斬新で、そのモチーフはとってもキュート。

 

グッズのメモパッドもキュートでございました♪

 

1階上の森美術館ではアンディ・ウォーホル展をやっていて、
それも観たかったけど、雪の降り方がどんどん強くなってきたので
今日のところは諦めて、帰路へ。

 

 

んで、

家に着いた頃には、これくらいの積雪になっておりまして、
ダンナと息子と私、順番こに雪かきしましたです。

明日も明後日も休みなんだけど、これじゃどこにも行けそうにないな(汗)

 


あ、

明日はWOWOWだわね♪

 

そのために契約を1ヶ月延長したんだも~ん(笑)

 

 

 

 

 


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