***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

JAPAN&bounce&TOWER

2011-03-30 23:46:43 | 吉井和哉

 

 

 

本日はROCKIN'ON JAPAN 5月号の発売日。


フリーペーパーも欲しかったので新宿のタワレコへ行ってきました。

考えてみたら、電車に乗るのは地震後初めて(汗)

利用している地下鉄の新宿駅はホームが地下深くにあって、
帰りに見た、長い長い下りエスカレーターの先が薄暗くなっている光景は
天国への階段の逆みたいで、ちと怖かったです(大汗)

 

 

で、

戴いてきたフリーペーパー、
只でいいんですかい?ってくらい力入ってますね。

"bounce"は、吉井さんのルーツとか影響されたアーティストを
解説してるのが面白いし、



加えて、クラッとくるこの写真(笑)と、それに合わせたページの色使いが
とってもgood♪

 

 

 

"TOWER"の写真はミッチさん。

これぞタワレコ!な写真。

エレベーターの吉井さんがリアルでカッコよかったり、
レジで微笑む吉井さんが素っぽくて可愛かったりするんですが、
それでもやっぱり帽子はイカンな、と(笑)
吉井和哉に眉毛は必須アイテムですぜ。

 


"ROCKIN'ON JAPAN"はカラー12Pにわたってかっちょいいフォト満載で、
こりゃアイドル雑誌のハイソ版ですかい?って感じ(笑)

挑戦的な赤いコートの吉井さんはもちろんのこと、



この出で立ちでピースの意味不明ぶりと、
チラ見せしてる二の腕の艶めかしさがたまりまへん(笑)

ただ、全体的に表情がカタイ。それがちょっと残念ではありますね。



そして、山崎編集長のインタビューは、渋谷さん顔負けの誘導尋問式(笑)

『俺の音で行くぞっていう発想はどういうところから?』の突き詰め方には、
「絶対こう言わせてやる」という気迫さえ感じられます(笑)

でもこういうのって、ひらめきとか、何かに突き動かされるようにとか、
なんとなくいつの間にかとか、その人が持つ才能が非凡であればあるほど
そうなった経緯を具体的に言葉で説明するの難しいと思うんですよね。

そこをどうにか引き出してテキストで表現するところに音楽雑誌の
意味があるんでしょうけど。

 

で、せっかくの大特集に身も蓋もない言い方しちゃうと、

私の場合、アルバムについての解説は読まない方がいいかなって。

聴く前に先入観持ちたくないし、
以前の作品について「あれはねぇ」的な発言があったりすると(←よくある)
そのアルバムに惚れ込んだ自分は何だったの?って悲しくなるし、
次回作のとき、結局この作品も「あれはねぇ」になるんでしょって思っちゃうし、

まぁ、それを言っちゃうのが吉井さんのバカ正直で可愛いとこでもあるんだけど(笑)

 

 


とにかくね、

 

早く"The Apples"が聴きたいのよぉ~~

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 




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