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***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

PVとマイセン磁器とアイスクリーム

2011-01-30 23:29:56 | 吉井和哉

 

 

 

昨夜は"ドーハの歓喜"に酔わせてもらい、

その後、録画しておいた【LOVE&PEACE】のPVを鑑賞。

 


          ※JAPAN COUNTDOWNの映像から

テロップの向こう側に目を凝らすようにして何度も何度も繰り返し見たPVは、
ちょっと不思議な空気感がありました。

これ、吉井和哉という存在ではなく、上のシーンみたいに映像の一つの要素として
吉井さんを配した方が、もっと詩的になったんじゃないかな~、
なんてことを思ったり。





というカンジで、とっても寝不足な本日は、

元同僚たちとランチ&美術鑑賞。

 

 

ランチは、汐留のロイヤルパークホテル24階にある
XENLON GRAND(シェンロン・グランデ)にて。

というと、ちょっと高級そうだけど、



 

担々麺にサラダ&杏仁豆腐のバーがついて、なんと900円ポッキリ

正規料金は1,780円なんだけど、一休マーケットのクーポンで
このお値段になったというわけでして、
担々麺も杏仁豆腐もちゃんと美味しく、お茶もすぐ注いでくれて
900円とは本当に嬉しい限りでございました。

 

 

移動して、

六本木のサントリー美術館でマイセン磁器の300年展を鑑賞。

 

 

マイセンと言えば、"ブルーオニオン"や"インドの華"でお馴染みの食器、
くらいの知識しか無かったんですが、
マイセンは、そのままヨーロッパの磁器の歴史でもあるんですね。

 

 

   

驚嘆と溜息必至の美しい壺や花瓶、笑っちゃうほど装飾過多な食器類、
可愛くてユーモアに溢れた人形たち等々、それは本当にバラエティに富んでいて、
思っていたよりずっと楽しむことが出来ました。

 

 

マイセンを堪能した後はティータイム。

我慢しようとしたけど、やっぱり食べちゃったアッフォガードがこれまた美味しくて、
しかもビッグサイズ(笑)

アッフォガードってイタリア語で"溺れる"という意味なんですってね。


『エスプレッソに溺れるアイスクリーム』

素敵なネーミングだこと♪

 

 

なんて言ってる私は、
現在、革の手袋がきつくなるほど体重増加中でございます