憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

B225 エージング2日め 2018-08-21

2024年03月08日 | ルボックス・スチューダ関連

2018-08-21

 

B225・・良くなってきた。

この間から、B225

CDM-0が乗っているものが来ている。

が、しかし・・・

今回アウト!!

ピックアップ部分だけ、載せ替えて

新品ピックアップに

元のフレーム。

つまり、CDM0のまま・・

スィングアームは追従性がよく

壊れにくいので、わりと、良い状態のまま持つし

あとのものは、軽量化を図ったせいか

さらに追従性が良くなって、キレやスピードの解析が良いように思う。

ただ、このCDMシリーズは

非常に細かく分類?されていて

本物を探すのに苦労する。

おまけに互換性のある製品なのか?

ちょっと、形が違うものがあるのに

同じ、名前になっている。

売る方も大変だと思う。

***に、つけられます。

なんて、書いてしまったらたいへん!!

音の良さをいいだすと、

いろいろ、あるらしく、代理には判らない。

ただ、「なんとか」だ、と思って依頼を受けた後で

中身が違うということがある。

さ~~~大変。

受けた以上は責任もってメンテナンスする。

どうしてもなければ、不可能となってしまうが

現物がそこにあるので、

根気よく探せば出てくる。

あるいは、後でひょいと見つかることがある。

 

A730 もピックアップが枯渇し

D730と名前を変える羽目になっているものがある。

ピックアップの違いでそうなるらしいが・・・

D730 にA730 のピックアップをつけてくれないかという相談があった。

これ・・・

機構が違うので、簡単にはできないのだが

それ以前にA730 のピックアップが見つからない。

他にも理由があり、断ったが

今ほとんどD730 に変えられてしまってる?

まあ、あんまり詳しいことは判らないので・・・

閑話休題・・・

 

B226と比べると、やはり、きっちりした音が出てる感じがする。

中低域が、真空管アンプのような響きを持たせるところがあり

(当方、トラアンプ)

この辺りの表現は桑田君あたりに非常にマッチする。

高域方向に向くと

響きがあまくなるというか、

やはり、14ビットの難点か、キレを持ちながら響くというところは

まだ、出てきていないが、

それでも、初めから比べたら

後ろの音も表現しだして

高域ものびやかになって、奇麗だと思う。

もうちょい、伸びるかな?

明後日には出荷

この辺りがこなれたら

下手にDACを変えたりせずに

滑らかなトレースと心地よい中低域という

逆視点の14ビットらしさをプッシュできると思う。

 

3日でジャッジはできないと思うが

往年のB225の良さを残したまま

沁みる音が出来上がると思える。

いや、できあがりつつあるのだが・・・

 

YBAあたりも、16ビットだったと思うけど

非常に洗練された音を出してくる。

細かく解析されるよりも

全体的なムード世界をもつということも大事だと思う。

そういう意味では、真空管アンプも良いのだが

CDP/Cdのジャッジができないというのが難点。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« B225、フルメンテナンス エ... | トップ | 地震や噴火における高周波の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ルボックス・スチューダ関連」カテゴリの最新記事