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AUDIO同軸ケーブルが良い音の理由を説明しようとして、頓挫しました。(再掲載2)

2024年04月05日 | ケーブル

なぜ、同軸ケーブルにすると、音がよくなるのだろうか?

と、ふと、思った。

原理や理屈などそっちのけで、

現場の音で納得してるのだから

いざ、考え直そうとすると、

さっぱり、判らない。

同軸ケーブルというものが判っているのは、

TV用の同軸ケーブルなのであるから

AUDIO用の同軸ケーブルをみたって、

同軸ケーブルだとは、判らないありさまで

なんで、これで、同軸なんだよ・・・???

と、AUDIO同軸ケーブルの構造自体から調べたくなる。

なんで、それで、同軸ケーブルと呼ばれるんだろう・・・

この疑問を解決していては、

足しておく知識がおおすぎて、そこから探さなきゃならないので、

先の、なぜ、同軸ケーブルにすると、音がよくなるのだろうか?に

半永久的にたどり着けない。

よって、無視しておくことにした。

「RCAもXLRにもつかえるんだよ」

と、いう便利なケーブルさえ、

「な、なんでじゃ?」

と、理屈を探ろうとしたくなるのもおいといてwww

*なんで、音がよくなるの?*

ネットをぐぐると、

同軸デジタルケーブルには、端子の形状がRCAとBNCの2種類があります。 DACなど、ほとんどのオーディオ機器のデジタル入出力にはRCA端子が使われています。 BNCは、クロックジェネレーターなど周波数の高い機器接続に使われています。

これか?

周波数の高い機器接続

 

よく聞くのが、出力帯域幅 DC~20kHz

なので、極端な考えかもしれないが・・・

ケーブルもそのくらいの出力帯域で良かろうと、

使っている?

そこに、高い周波数を通せる?同軸デジタルケーブルを設置すると

余裕でDC~20KHz以上の流通能力?があるし

楽にとおしてしまう。

実際には、もっと高い周波数がCDPからでている場合もある。

WADIA LTDになると、2MHzまででてくるし

それが、アンプーSPと行くわけだから

2MHz以上でていたら、代理が頭痛をおこしてしまうので

カットしているけど

実際はもっと高い周波数を通すことが可能だし

SPもそれを再現している。(耳に聴こえないだけ)(非可聴帯域の可聴帯域へのフォールダウンがあるし)

と、なれば、当然、AUDIO同軸ケーブルで音が良くなる。と、判る。

 

 

こう考えると、

AUDIO同軸ケーブルが、どれほどの周波数帯域を通すのだろう?

調べ途中にでてきたのは、

機器によっては同軸なら192KHzの転送に対応しているのに、同じS/PDIFでも光デジタルは96KHzまで、といった制限のあるものもあります。

?・・・!

ちょっと、待ったあ!!

なんやそれは?

現状、WADIA、2MHz以上カット。

200万Hz・・の転送が可能。

(SPのほうにも、行っているから、

代理の頭痛が2MHz以上の高周波がでていることによって起きると判った)

192kHz(約20万Hz)の転送しか、できない???

同軸の転送能力をしらべてこないといけないやんwww

 

AUDIO用はでてこない。

TV用としては・・・

同軸ケーブルの正式名称は、発泡ポリエチレン絶縁ビニルシース同軸ケーブルである。英語では(COAXIAL CABLE - コアキシャルケーブル )と呼ばれている。高周波の多重伝送に適しており、VHFやUHF、BSの信号の周波数である、70MHzから2,000MHzの高周波信号の伝送が効率的である。

と、書かれているので、1/10としたって、

7MHzから200MHz。

おまけを言えば「効率的」なのだ。

すると、AUDIO同軸ケーブルなら、2MHzもなんのその、余裕でごじゃる。

では、なかろうか???

問題は、そんな、CDPがなかった。

だから、192KHzとなったのでは?

オーディオ機器で96kHzや192kHzなどのより高いサンプリング周波数が販売面で好まれる場合もある

が、研究の結果、人間にとって超音波が聴覚できないことがわかっている。

(聴覚でなく、2MHz以上は頭痛ですwww)

サンプリング周波数に対応してということか・・・

まあ、どのみち、20KHzまでが、可聴帯域の周波数なのだから、

音楽CDで使用されるサンプリング周波数は44.1kHzであるため、直流から22.05kHzまでの音声波形を損なわずに標本化できる。あらかじめ、カットオフ周波数20kHzないし22kHz程度のローパスフィルタで前処理が行なわれているが、可聴域の上限20kHzにほぼ一致しているため、実用上問題なく音声を再現できることになる。理論的には22.05kHzまで伝送可能だが、いかに急峻な減衰特性を持つフィルタといえども無限の減衰勾配を持つことはできない。22.05kHz以上で所定の減衰特性を持ち、かつできるだけ広い通過帯域と許容できる位相特性を持つフィルタとして、古いCDでは20kHz前後のカットオフ特性が選ばれることが多く、最低18kHzあたりから急激に減衰し21kHz付近でほぼ音は出なくなっていた。ただし現在ほとんどのCDでは22kHzぎりぎりまで音が出るようになっており、スペクトラムアナライザーソフトで容易に確認できる。

 

だからあ・・・WADIAには、フィルタがない。

WADIA21 から、拝借。

D/A変換部にはワディア方式のD/Aコンバーターを搭載しています。
Wadia21では2基のAT&T社製DSPチップで構成される演算処理能力36MIPS/演算分解能216dBのCPUと、定評あるデジマスターソフトウェアとのコンビネーションによって一般的なフィルターに頼ることのない補完を行っています。これにより32倍のリ・サンプリングレートと21ビットの高精度を実現しています。

 

・・・・・・・・。

余計に話をややこしくした気がする。

リ・サンプリングレートとは、なんぞや!!!

リターンとか、リリースとか、

来た方向に(ターン)して、戻る。

元のところに(リース)して、戻す。

の「リ+」だから・・・

通常の逆順。

カットオフ周波数20kHzないし22kHz程度のローパスフィルタで前処理が行なわれている。

のでなく、

2基のAT&T社製DSPチップで構成される演算処理能力36MIPS/演算分解能216dBのCPUと、定評あるデジマスターソフトウェアとのコンビネーションによって

逆に(後からというべきか)処理しているので、サンプリングでなく、リサンプリング。

****

<最近のもので、オーバーサンプリング32倍、64倍、128倍とか言うのが、Fs =44.1KHz対する倍数ならば、夫々1.4112, 2.8224, 5.6448MHzとなりますから良く判らないのです。>

それこそ、量子化語長との関係が出てきますが、要するにΣΔ変調ですね。簡単に言って、DAC部の語長を短くする、俗に言う 1bit DAC です。そのままぶっちぎれば、勿論 大量の 再量子化雑音が発生しますから、DAC出力からディジタル的な帰還をかけて雑音を高周波によせます。その為に、十分に高い周波数まで Fs を上げる必要があるのです。

 

******

で、よせた雑音ごと2MHz以上でカットしている?

ところが、WADIAはマルチビット・・・

1ビット式ではない・・・・。1ビット式のものは

確かLHH500とか。

WADIAには、マルチビットじゃないと出ないと思われる距離感などなどがあるので、

デジマスター内部で1ビット化はしていないと思うし

波形もウェーブでとれる。

確か、ビマックはデジタル波形だったと思う。

******

なにか、はじめのAUDIO同軸ケーブルはなぜ音がよいか・・・

の、話から、ずれ混んでしまったので

もう少し(だいぶ!!)勉強してから、

出直してきます。

 

(でなおしてきた気配がありません・・)

 


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