「素戔嗚尊(別名:武塔天神)が南海に結婚相手を探しに行った際に、日が暮れたので宿を借りようとしたが、裕福な巨丹将来(こたんしょうらい)はこれを断り、貧乏な蘇民将来(そみんしょうらい)は素戔嗚尊を喜んで泊めた。8年後、素戔嗚尊は蘇民将来の家に来て、彼に茅(かや)の輪を授けた。その夜から疫病が大流行して多くの人が死んだが、蘇民将来は無事だった。」というものです。(『東亜古俗考』( 藤原相之助:著、春陽 . . . 本文を読む
久しぶりに、歴女ならぬ歴婆になっております。
AUDIOのほうは、
立て続けにWADIA6SPIRIT(改)blueがはいってきていて、
リピーター様、快く追加改善を行われる・・・
やはり、性能が上がると音質も上がるという
OH~音質改善~改(アルミVRDS円盤換装=初期のころは音質改善後でも、換装していた。)
と、いうOH/改善・改造で、論より証拠・・
良くなった。と、実感されてい . . . 本文を読む
ひょっとして、遷都の度に、
天皇を擁立する民族(あるいは、豪族?)が
かわっていたんじゃないか?
と、いう思いがわいてきていたのだが・・・
その「かもしれない」を
なんとなく、におわす言葉がある。
以前に書いたことであるが、
福山に沼名前神社というのがある。
これを、
ぬなくま神社と読む。
前が「くま」なのである。
文字を漢字にあてはめていくと
ぬは奴
なは名
くまは前 . . . 本文を読む
奈良の遺跡、例えば、藤原京。
広大な土地が、そのまま、埋もれてしまう。
古墳にしても、前方後円墳・・が
突如(と、感じる)作られなくなる。
それは、まるで、
天皇の系譜ごと、別の民族(血筋)にかわってしまったかのようにも
感じる。
あれほどの土地を、あっさり、捨て去ってしまうとしかみえない裏側は
忌事がおきたとか、
天皇即位の記念に、都をかえましょう。
と、いうほどに、簡単にで . . . 本文を読む
昨日、奈良まででかけてきた。
目的は、いつかもかいたが、
Blue Noteさん訪問、並びに
当方
WADIA6LTD- blueを聞いていただくと言う事。
この訪問記は、たぶん、高橋が憧れのAudioのほうに書くのではないかと思うので
代理は遠慮しておこうと思う。
と、いうことで、
次の日は奈良、観光?ということに相成った。
到着した日に奈良公園あたりを散策し
正倉院・外構も . . . 本文を読む
先日、車、定期走行にいってきたのですが、
(なにせ、エンジンのせかえで、慣らし運転1万㎞までは
3000回転までにおさえなければならないのであるが・・・
1万㎞などというのは、、すぐにたたきだせない。
1運転
100~200Kmをめやすに動かすようにしているが、
その時間をつくることも、なかなかですwww)
車は、ちょこちょこ、うごかしてやるとともに
その都度に、健 . . . 本文を読む
天皇朝鮮半島渡来説を斬る
ねずさんの記事をよんでいて・・・
ふと、わいてでてくるのが、
中山みき女史の言葉・・・
う~~ん。おふでさきというべきか。
ずいぶん前にみかけたので、
要約とか、勝手に解釈されたものでしかないかもしれないと思いつつ
それが、ふと、うかぶ。
上つ人は、皆、唐人や。(加羅・かもしれない)
と、いう内容なのであるが・・・・。
つまり、天皇は加羅・唐(人)であ . . . 本文を読む
日本語が特別な音声?をもつということは、
AUDIOの方でもかいている。
簡単にいえば、
一文字に意味がある。
その意味合いは漢字がはいってきて、なお、多岐になった。
例えば
「は」という発音の文字は
葉であり、歯であり、波であり、派であり、刃であり、破であり・・
と、言う風に、
音にたいして、1意味ではない。
ところが、
英語。
Bだけでは、なんの意味もないし、ほかの意味 . . . 本文を読む
大本の発言は、神話にたとえているところがあるが、
実際は、「この世の仕組み」と、言う事なのだろう。
歴史というには、違う話の様に感じる「預言」めいたことがおおいのだが、
これも、「この世の仕組み」という目線から、みれば、
ひもとけることではないだろうか?
大本の発言に
「一度あることは、二度ある。二度ある事は三度ある」
と、言うのがある。
これを歴史目線で手繰ってみると、
今、お . . . 本文を読む
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話戻して、九頭竜川の黒竜・白竜であるが、
この黒竜が、
日月神示の国常立の媒介・翻訳者ではないかと考える。
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風水あたりの考え方も龍を自然の現象として考えている。
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龍は地上全てのエネルギー(気)源とされています。
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ところが、風水というのが・・
日本においては風水が完全に成立する唐代以前の一部の理論のみが陰陽道や家相とし . . . 本文を読む
大本が、示した「事柄」は、
いくつにも、とれる事柄である。
よくにた話(内容)としては、
日月神示(ひふみ神示)があるが、
封印されていた神が、国常立であり、
同じ神であると思わせる、一番大きなところが
同じ語り口調(?)である。と、言う事かもしれない。
大本のほうも、
「****ざ」という口調であったが、
日月神示も自動書記でありながら、「*****ざ」という
語り口がある。 . . . 本文を読む
証明できることではないので、
あくまでも、歴婆の勝手な解釈でしかない。
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弥生人と縄文人
代理の考えでは
まだ、縄文人は個人、個人が「魂」と会話できていたのではないかと思う。
それは、自分の魂というだけでなく、
自然からもききとっていたのではないだろうか?
そう考えれば、例えば氷河期になるまえに、
こうしなさい、ああしなさいと
乗り越えられる方法もおそわっただろう . . . 本文を読む
素戔嗚と天照の誓約ののち、
天照が三姫神を沖の島にいくようにと・・・
沖の島がかなりの「重要ポイント」であったのは、
いうまでもないことなのであるが・・・・
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物書きの視点でいうとき、
起承転結はむろんであるが、
書きたい中心点というのは、
全体の1/100ページもあるかどうか・・
なのだけど、
中心点を書いていきたいと思っても
いろんな設定が必要になってく . . . 本文を読む
天日矛を祀る出石神社に立春祭 (立春の日)があり、
「神馬藻(なのりそ:ホンダワラ、アカモクなどの褐藻ホンダワラ類)」と呼ばれる海草を奉納する慣習がある。とのこと。
やはり、白蛾は、白く乾燥した藻と取るのが、正解の様に思える。
天日矛が持ってきていた太刀に
胆狭浅の大刀(いささのたち)の太刀というのがある。
単純に読むと、胆が狭く浅い・・・
なにか、悪口でしかない気がしてくる・・・。
. . . 本文を読む
つぬがあるしと(天日矛) の足跡をたどると
どうにも、饒速日ではないか?
と、思われる記述が出てくる。
古事記
日本書紀 垂仁3年条本文
日本書紀 垂仁3年条別伝
日本書紀 垂仁88年条
珠2貫
羽太玉
葉細珠
羽太玉
浪振比礼
足高玉
足高珠
足高玉
浪切比礼
鵜鹿鹿赤石玉
鵜鹿鹿赤石珠
鵜鹿鹿赤石玉
風振比礼
. . . 本文を読む