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線がちらちら、見えてるやんwww(再掲載4)

2024年04月05日 | ケーブル

機器はお客様のものです。

ケーブル線とスピーカー線という意味の

MY・AUDIOです。

 

スレッショルドの検索がつづいておりますが・・・

当の高橋の修理履歴をみますと

ま~~~

大変wwww

 

blog_import_53b8dbc31db16.jpg

何気なく写真にのせていますが、

スピーカー線。

なんじゃ、安物くさい、と、思われるのが関の山かな?

ご存知の方には、すぐなにか判るものですwwww

 

一方でRCAケーブル

これまた、知らん顔してのせていますが

blog_import_53b8dd487ceab.jpg

これも、紹介され使用したものですが

プラグ部分はアンプ側とは違う材質のもので、

方向があり

通常はCDP側のプラグしか見えません。

安い割にというと語弊がありますが

品質がよく、何人かの方に又又紹介したりしています。

 

コストパフォーマンスという意味合いでも

音質確保を重視しているという意味合いでも、

良いものを紹介していただいたと思います。

 

ちなみにプラグをIN・OUT側で変えるというのは

ネットで拾ってきて

試しに作ってみたところGOODで

以来、このケーブル常用者に変している高橋です。

 

****

ケーブル自体のドルビー数というのか、Hz数というのか

さっぱりわからないのですが、

簡単に言えば、

例えば鉄芯のケーブルをつけたとすると

音は、ゴリっと堅い音になりますし

SN比が悪いというか、

電流を通していくときの、イオン化みたいなの・・・

え~と、なんというか、知りませんがwww

摩擦みたいなのを持たせず、導通の効果率がよいものと比べれば

ザカザカした音になるし、音自体が減衰するだけでなく

摩擦係数が入ってきて、本来出るはずの音が出なかったり、

変な色付けが起きるわけです。

で、伝導率がよく、減衰しないし、変な色付けをしない。

と、いうことで、

一般的には銅線。

で、なかには、銀線を使う人もいたり・・・

と、言うことになるのですね。

で、こういうのは、

当然、コンデンサにもあるし、半田にも

内部の配線にもある。

 

ここが判っているメーカーだと、

ちょこっと、ましな部品を投入することで、

悪い言い方だけど

良さげに聴こえる音を作り出している。

ところが、これを、他のメーカー機種がちゃんと行っていないので

ちょこっと、いれてるだけで、

他のメーカーより、良い音(よさげに聴こえる音)がでてきて、

こりゃ、すごいと買い求められることになると思うのだけど・・・

 

ところが、当方のWADIA 他を音質改善・blue化までもっていくと

ちょこっと、ましな部品を投入しているなどのことが

ましな部品をちょこっといれて、

良さげに聴こえる小手先をやっていると判ってしまう

中身の充実していない音が出ているのが判る。

 

このような、段階の機器に

ましなケーブルをつけると、

音質が上がってくるというところがある。

ところが、元の機器は正直言うと

「へっぽこ」の音しか出ていない。

 

で、逆に、もとの機器の音質を良くすると

ケーブルなど、

伝達能力の高い、減衰しない、色付けをしない

いわゆる、SN比の高いケーブルでないと

機器からの音を素直に伝えなくしてしまう。

 

それほど、Oh/音質改善で機器から出てくる「音」「性能」というものが、

良くなってくるわけで、

当方では、機器由来の音を聴き分けるためにも

上記のようなケーブルを使っている。

 

こういう画像を流すのも、一つには

「機器」からの音が、どれほどすごいものか

と、言うことを知ってほしいという思いがある。

 

CDP専門で仕事をする以上、

CDP(DAC・トランスポート含む)が、もつ能力を

どこまで引き出せるかであり

どこまで引き出しているかを確認する意味が大きいのは事実であるが、

 

CDP を良くすると、

今まで、出せなかった音(伝えてなかった音、メーカーの部品チョイスで殺してしまっていた音・音質)が

出てくるようになり、

ケーブルの伝達力をあげることは要ではあるが

へたなケーブルでは、

良くなったCDP の音質が色付けされてしまう。

これは、正直、もったいない。

 

と、言うことで、最近は

このベルデンケーブルの作り方やら入手先などを

当方でCDPを改善された方に打診しており

もう何人か、手作りされていらっしゃる。

 

実際はもともと使っていたもので、まず

音質向上を確認してもらい、

そのあとで、ゆっくりケーブル作成をされて、

CDPの音がほぼ、そのまま伝達されると、

どれほどの音になるか・・・

すなわち、CDPからの音がこれほど豊だったと

判ることになる。

 

まあ、そういう手間暇をおしまず

もっと、表現してくるパーセンテージが上がるなら

と、作られるのも

やはり、機器自体の音質・性能をあげるということを

目指して、当方に依頼してくださっているので、

遺憾なく、表現できる方が良いというよりも~~~~

(お客様の意識問題でなく・・)

やはり、当方にすれば

CDP の引き出した能力を、充分発揮していただきたいと思う。

 

時折、どこそこのケーブルを使っているという方がいらっしゃるのだけど

まあ、そのあたりも、

当方で音質改善までもっていった機器は

中身から、まったく違うものなので、

一度はベルデンで比べてみてほしい。

(ただし、当方で音質改善をしていない機器については

性能・音質があがってないため、ベルデンを使用しても

CDP の音質改善の能力の凄さは感じ取れない。当然の話だった・・か・・wwww)

 


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