仮に饒速日が日本古来の民族だったと考える。
すると、日本には
元から、天照大神に象徴される
太陽信仰があったと言える。
そこに、ヘブライ人が渡来してくる。
これが、ヤマト朝廷になる高天原族ということにする。
縄文人のDNAが、アイヌ・・北に行くほど残っていると言う事からしても、
大和朝廷・ヘブライ人は
東方遠征・熊襲征伐など、縄文人の土地を搾取してい . . . 本文を読む
聖徳太子が「唐人」であるとすると
どこから、そういうことになってしまったのかと考える。
ネットをぐぐっくてくると
曽我氏自体が、キリスト教であり、
仏教を隠れ蓑にして・・・
と、ある・・
そのキリスト教徒?であったという考え方があまりにも漠然としすぎている。
むしろ、
古代ヘブライ人の宗教を踏修したと考える方が妥当な気がする。
実際の確定された年代 . . . 本文を読む
物部氏は
「日本には古来から八百万の神がいます」
と、申し述べるわけです。
この、発言は非常に重大な意味が含まれていると考えられます。
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八百万の神がいる。
と、言う中に、
日の神
つまり、天照大神、と、いう存在も含まれるでしょう。
天皇の祖としてというよりも、
太陽信仰の考えですが、
その発言の中に含まれるおおきな意味合いが . . . 本文を読む
そして、もう一つ、思うものがある。
歴史の中の
氷山の下といっていいか。
と、前回、かきましたが・・・
じつは、資料不足の部分と、検証不足があって、
「思うもの」でしかないことを断っておきます。
聖徳太子が、仏教をとりいれた、という
その「経緯」について、ですが・・・
あるブログで
ー古代ヘブライ人の宗教と日本の神道よく似ているー
と、言う言葉が . . . 本文を読む
歴史のなかに、
大きな疑問というのが、いくつかある。
古代史になると、
実際の年表が判らないことや
確たる証明がないことで、
謎は謎のままに終わりやすい。
だが、
年表に現れていても、
逆に「事実」は判っても、
その「経緯」というのが判りにくい。
実際、司馬遼太郎当たりの小説は
「経緯」が、見えてくるので、
実際、事実と言えなくても、
「そうであったろう」 . . . 本文を読む
「素戔嗚尊(別名:武塔天神)が南海に結婚相手を探しに行った際に、日が暮れたので宿を借りようとしたが、裕福な巨丹将来(こたんしょうらい)はこれを断り、貧乏な蘇民将来(そみんしょうらい)は素戔嗚尊を喜んで泊めた。8年後、素戔嗚尊は蘇民将来の家に来て、彼に茅(かや)の輪を授けた。その夜から疫病が大流行して多くの人が死んだが、蘇民将来は無事だった。」というものです。(『東亜古俗考』( 藤原相之助:著、春陽 . . . 本文を読む
久しぶりに、歴女ならぬ歴婆になっております。
AUDIOのほうは、
立て続けにWADIA6SPIRIT(改)blueがはいってきていて、
リピーター様、快く追加改善を行われる・・・
やはり、性能が上がると音質も上がるという
OH~音質改善~改(アルミVRDS円盤換装=初期のころは音質改善後でも、換装していた。)
と、いうOH/改善・改造で、論より証拠・・
良くなった。と、実感されてい . . . 本文を読む
ひょっとして、遷都の度に、
天皇を擁立する民族(あるいは、豪族?)が
かわっていたんじゃないか?
と、いう思いがわいてきていたのだが・・・
その「かもしれない」を
なんとなく、におわす言葉がある。
以前に書いたことであるが、
福山に沼名前神社というのがある。
これを、
ぬなくま神社と読む。
前が「くま」なのである。
文字を漢字にあてはめていくと
ぬは奴
なは名
くまは前 . . . 本文を読む
奈良の遺跡、例えば、藤原京。
広大な土地が、そのまま、埋もれてしまう。
古墳にしても、前方後円墳・・が
突如(と、感じる)作られなくなる。
それは、まるで、
天皇の系譜ごと、別の民族(血筋)にかわってしまったかのようにも
感じる。
あれほどの土地を、あっさり、捨て去ってしまうとしかみえない裏側は
忌事がおきたとか、
天皇即位の記念に、都をかえましょう。
と、いうほどに、簡単にで . . . 本文を読む
昨日、奈良まででかけてきた。
目的は、いつかもかいたが、
Blue Noteさん訪問、並びに
当方
WADIA6LTD- blueを聞いていただくと言う事。
この訪問記は、たぶん、高橋が憧れのAudioのほうに書くのではないかと思うので
代理は遠慮しておこうと思う。
と、いうことで、
次の日は奈良、観光?ということに相成った。
到着した日に奈良公園あたりを散策し
正倉院・外構も . . . 本文を読む
先日、車、定期走行にいってきたのですが、
(なにせ、エンジンのせかえで、慣らし運転1万㎞までは
3000回転までにおさえなければならないのであるが・・・
1万㎞などというのは、、すぐにたたきだせない。
1運転
100~200Kmをめやすに動かすようにしているが、
その時間をつくることも、なかなかですwww)
車は、ちょこちょこ、うごかしてやるとともに
その都度に、健 . . . 本文を読む
天皇朝鮮半島渡来説を斬る
ねずさんの記事をよんでいて・・・
ふと、わいてでてくるのが、
中山みき女史の言葉・・・
う~~ん。おふでさきというべきか。
ずいぶん前にみかけたので、
要約とか、勝手に解釈されたものでしかないかもしれないと思いつつ
それが、ふと、うかぶ。
上つ人は、皆、唐人や。(加羅・かもしれない)
と、いう内容なのであるが・・・・。
つまり、天皇は加羅・唐(人)であ . . . 本文を読む
日本語が特別な音声?をもつということは、
AUDIOの方でもかいている。
簡単にいえば、
一文字に意味がある。
その意味合いは漢字がはいってきて、なお、多岐になった。
例えば
「は」という発音の文字は
葉であり、歯であり、波であり、派であり、刃であり、破であり・・
と、言う風に、
音にたいして、1意味ではない。
ところが、
英語。
Bだけでは、なんの意味もないし、ほかの意味 . . . 本文を読む
大本の発言は、神話にたとえているところがあるが、
実際は、「この世の仕組み」と、言う事なのだろう。
歴史というには、違う話の様に感じる「預言」めいたことがおおいのだが、
これも、「この世の仕組み」という目線から、みれば、
ひもとけることではないだろうか?
大本の発言に
「一度あることは、二度ある。二度ある事は三度ある」
と、言うのがある。
これを歴史目線で手繰ってみると、
今、お . . . 本文を読む
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話戻して、九頭竜川の黒竜・白竜であるが、
この黒竜が、
日月神示の国常立の媒介・翻訳者ではないかと考える。
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風水あたりの考え方も龍を自然の現象として考えている。
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龍は地上全てのエネルギー(気)源とされています。
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ところが、風水というのが・・
日本においては風水が完全に成立する唐代以前の一部の理論のみが陰陽道や家相とし . . . 本文を読む