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CO2濃度400ppm越え!CO2濃度の上昇で作物の栄養価が低下?

2014年05月10日 | サイエンスジャーナル

 CO2濃度、ハワイでまた400ppm超え

 CO2濃度は年々増えている。つい最近まで300台後半のppmだと思っていたのが、もはや400ppmが当たり前になってきた。

 米海洋大気局(NOAA)は21日、ハワイのマウナロア観測所で測定した大気中の二酸化炭素(CO2)の平均濃度が、16日から5日連続で大台の400ppmを超えたと発表した。

 同観測所では昨年5月9日、1958年の観測開始から初めてCO2濃度が400ppmを超えた。地球温暖化による危険な気温上昇を防ぐには濃度を400ppm未満に抑えるのが望ましいとされており、危険水準に入ったことが改めて示された。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

引用元 National Geographic news: CO2濃度の上昇で作物の栄養価が低下 産経news: CO2濃度、ハワイでまた400ppm越え

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第51回ノーベル物理学賞 コッククロフトとウォルトン「加速荷電粒子による原子核変換の研究」

2014年05月10日 | ノーベル賞

 原子核が変化する3つの現象

 1951年のノーベル物理学賞は、英国の物理学者ジョン・コッククロフトとアイルランドの物理学者アーネスト・ウォルトンに贈られた。受賞理由は「加速荷電粒子による原子核変換の研究」である。

 1928年からジョン・コッククロフトはアーネスト・ウォルトンとともに陽子の加速実験を始めた。1932年リチウムに加速した陽子を衝突させて、原子核の変換に成功した。人工的に元素を別の元素に人工的に変換させた最初の実験であった。

 「原子核変換」とは原子の原子核に他の核子を高速で衝突させたりするなど、原子核に対してなんらかの働きかけを行うことで、異なる元素や異なる同位体に変換することをいう。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

引用元 デーリー東北新聞: 注目の核変換技術 Wikipedia: ジョン・コッククロフト アーネスト・ウォルトン

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