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なぜ?消えるガソリンスタンド 価格競争、需要の減少、消防法改正が追い撃ち!

2013年03月03日 | 環境問題

 ガソリンスタンドが消えていく?
 ガソリンの値段がまた上昇している。米国など世界経済の回復期待による原油価格の高止まりや、為替の円安傾向が影響しているようだ。

 さらに気になるのが、ガソリンスタンドの廃業だ。全国でガソリンスタンドが減っている。若者の車離れやエコカーの普及などでガソリンの需要が減ったことや、熾烈な価格競争によって半数は赤字経営だったといわれる。

 それに拍車をかけたのが、2011年施行の改正消防法。(猶予期限が今年1月末だった) 埋設から40年以上の地下タンクには、流出防止のための改修が義務づけられたのだ。1本あたり200万円ほどかかる(普通の規模のガソリンスタンドには3~4本ある) という改修費用は負担が大きく、3分の2の補助を考えても資金回収の目処が立たないと廃業を選ぶ経営者が多い。

 ガソリンスタンドの廃業は経営者もさることながら、周辺の住民への影響も大きい。特に、過疎地などで車を持たない人への灯油の供給が問題になっている。 暖房や風呂の燃料としてかかせない灯油だけに生活への影響も深刻である。対策として、住民が自分たちで会社をつくりガソリンスタンドを経営している所もある。

 また、ガソリンスタンドがなくなって困る所では、その他の生活に必要な施設(日用品を買うような場所)もないことが多く、ガソリンスタンドに日用品の店を併設しているところもあり、国もそうした対策を支援している。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP NHKクロ-ズアップ現代:ガソリンスタンドが消える

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パンスターズ彗星、3月10日太陽最接近!ハレーすい星(1986年)より明るくなりそう!

2013年03月03日 | テクノロジー

 「パンスターズ彗星」10日ごろから観測の好機
 天文ファンの期待を集める明るい大彗星すいせいの一つ「パンスターズ彗星」が、太陽に最接近する3月10日ごろから観測の好機を迎える。各地の天文台や科学館で観望会が開かれる予定で、どこまで明るくなるか注目される。

 パンスターズ彗星は、2011年に米ハワイ州の望遠鏡で発見された新しい彗星。ちりなどが混ざった氷でできている。太陽の近くを通ると熱で解けだし、長い尾をひいて輝く。

 3月10日には、日没後に西の空の低い位置に見えるが、空が明るいので観察しにくい。彗星はその後、徐々に暗くなるものの、日を追って高い位置になるので見やすくなる。国立天文台では、よく晴れた日に双眼鏡などで観察するよう勧めている。3月下旬からは、日の出前の東の空でも見える。(2013年3月3日 読売新聞)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP 国立天文台:パンスターズ彗星 四万十の空から:パンスターズ彗星 

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超古代大陸は存在したか?モーリシャスの砂浜に数億年前の「ジルコン」発見!

2013年03月03日 | 地学

 超古代文明は存在するか?
 「超古代文明」は、有史以来の文明(四大文明など)が成立したとされる紀元前4000年頃より以前(先史時代)に存在したとされる、非常に高度な文明や不明な点が多い文明を指す呼称である。

 ムーやアトランティスなどの伝承や創作文学などを発端とするものが多い。これらの文明には、現代文明をしのぐ卓越した技術によって繁栄したが、自らの超技術に溺れて自滅したり、驚異的な天変地異によって消滅したという物語が付随する。

 こうしたロマンチックな話は、しばしば創作の世界においてテーマとされる。しかし、学術的には認められていない。学術的に認められていないからといって実際に存在している可能性もある。そこに真実があったとしたらもったいない話だ。

 果たしてまだ見たこともない超古代文明は存在したのだろうか?ムーやアトランティス、を始めガーナ、ミュートラル、ラムディアなど多数の文明が存在している可能性が「太陽の法」では指摘されている。これまで、こうした超古代文明の証拠は発見されていなかったが…。

 インド洋に浮かぶ小島、モーリシャス島の海岸の砂粒から、海に沈んだ「超古代大陸」の存在を裏付ける物質が見つかったとの研究成果が発表された。超古代大陸の上には超古代文明が存在した可能性がある。

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参考HP Wikipedia:レムリア 伝説上の大陸 National Geographic news:古代大陸の痕跡?モーリシャスで発見

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