報道写真家から

我々が信じてきた世界の姿は、本当の世界の実像なのか

テントの中から

2006年03月20日 19時48分28秒 | ●パキスタン地震
被災地カシミールではあちこちのテントにご招待された。
暖かいチャイをいただき、話しを聞かせていただく。
時にはのんびり寛がせていただいたりもした。
その間、あやしい外国人に子供たちは興味津々。









































































最新の画像［もっと見る］

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅人 (Mee)
2006-03-20 22:07:51
イスラムの人々が旅人に親切であるというのは有名な話ですが、オマーンに行って本当にそうなのだ！と実感しました。



と思っていたら、コーランにすでに「困っている人や、旅人に親切にしなさい」と書いてあるのですね・・・。

昨晩読んでいた本に書いてありました。



子供達、好奇心で目が輝いていますね。



私もオマーンの村で、もの凄い数の子供に囲まれました。

きっと、めちゃめちゃ珍しかったのだと思います。
返信する
Meeさんへ (中司)
2006-03-20 23:59:03
異邦人に対する彼らのもてなしには、驚きさえ感じます。

被災者の方ですから、もてなしといってもささやかですが、相手のことをこころから思いやる気持ちの深さを感じました。

本当のもてなしとは、形ではなく気持ちですね。



テントの中で子供たちの質問に次々と答えていると、

「僕はあなたを煩わせていませんか？」と。

返信する
Unknown (Yegy)
2006-03-21 11:11:57
そして写真がどれも美しいです。
返信する
Yegyさんへ (中司)
2006-03-21 16:28:46
世界中で子供に助けられています。

絶体絶命のピンチを救ってもらったこともあります・・・
返信する