☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 濃さで違うみたいだよ 】

2016-10-06 19:06:27 | メダカ飼育日記


私と一緒になってから、
N君は金魚の魅力を知ったんだけど、

なかなか、
品種と柄を覚えるのに苦労してた。


例えば、

白黒の柄を、
白黒とかパンダとか呼んでみたり。

更紗柄と桜柄は、
どう違うの?とか。

赤が多ければ、赤勝ち、
白が多ければ、白勝ち。

鹿の子模様だったり、
丹頂模様だったり。

じゃ~、
この黒と赤の個体は‥、
赤が多いから赤勝ちと呼ぶの?

そうとも呼ぶけど、
一般的には虎とか赤黒ともいうよ。

え~
難しいね・・。

色柄によって、
表現が違うこのセカイ。

N君を金魚フェアに誘って、
そんな会話をしたのを懐かしく感じる。




楊貴妃…。

確か、何年か前にも、
楊貴妃をお迎えした記憶があって、

数年前の記事を遡ってみてみたら、
2015年に楊貴妃をお迎えしていた。

その時の写真がこちら。



道の駅でパッキングされていた楊貴妃を、
N君が買ってきてくれた個体。

残念ながら、
この個体たちは今はいないけど。

今思えば、この個体と出会って、
ますます…
私の心の中で疑問が生じたのかもしれない。




それは、まだ‥
金魚がメインでメダカを少しだけ飼育し始めた頃。

当時、愛読していた月刊雑誌に、小赤のような
赤い楊貴妃メダカというメダカがいると知った。

それから‥

楊貴妃メダカをいくつものお店で見るも、
そんなメダカに出会うことは無かった。

そう‥
今年までは。



もしかして、
これが真の楊貴妃メダカというものなのかと、

少しばかり、
自画自賛していた私だったのだけど。

辺りを見渡すと、楊貴妃には、
揚30、紅帝、と呼ばれる固体がいることを知った。

となれば、
そのメダカ、知りたくなる。

たぶん、
これよりもっと赤い色なんだろうと期待しつつ。

色々、調べてみたものの、
やはり実物見ないとわからない。

百聞は一見にしかずだしね。


これが紅帝で、これが揚30だ!

この目で、
それらに出会える日が訪れたらいいんだけど‥





ただの楊貴妃なのか、
それともただのではない、かは…わからないけど。

お日様を避けるように、
泳ぐ我が家の楊貴妃の様子をどうぞ☆



















今日は、用あって‥
熊本のお米屋さんに問い合わせしたんだけど、

担当者から折り返し連絡します、って言いながら‥
未だ連絡来ず。

もう、こんな時間になったら、
今日は連絡来ないんじゃないかと思うんだけど(笑)

明日まで待って来なかったら、
違う米屋に問い合わせてみるかな~

Thank you very much for accessing.

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