私と一緒になってから、
N君は金魚の魅力を知ったんだけど、
なかなか、
品種と柄を覚えるのに苦労してた。
例えば、
白黒の柄を、
白黒とかパンダとか呼んでみたり。
更紗柄と桜柄は、
どう違うの?とか。
赤が多ければ、赤勝ち、
白が多ければ、白勝ち。
鹿の子模様だったり、
丹頂模様だったり。
じゃ~、
この黒と赤の個体は‥、
赤が多いから赤勝ちと呼ぶの?
そうとも呼ぶけど、
一般的には虎とか赤黒ともいうよ。
え~
難しいね・・。
色柄によって、
表現が違うこのセカイ。
N君を金魚フェアに誘って、
そんな会話をしたのを懐かしく感じる。
楊貴妃…。
確か、何年か前にも、
楊貴妃をお迎えした記憶があって、
数年前の記事を遡ってみてみたら、
2015年に楊貴妃をお迎えしていた。
その時の写真がこちら。
道の駅でパッキングされていた楊貴妃を、
N君が買ってきてくれた個体。
残念ながら、
この個体たちは今はいないけど。
今思えば、この個体と出会って、
ますます…
私の心の中で疑問が生じたのかもしれない。
それは、まだ‥
金魚がメインでメダカを少しだけ飼育し始めた頃。
当時、愛読していた月刊雑誌に、小赤のような
赤い楊貴妃メダカというメダカがいると知った。
それから‥
楊貴妃メダカをいくつものお店で見るも、
そんなメダカに出会うことは無かった。
そう‥
今年までは。
もしかして、
これが真の楊貴妃メダカというものなのかと、
少しばかり、
自画自賛していた私だったのだけど。
辺りを見渡すと、楊貴妃には、
揚30、紅帝、と呼ばれる固体がいることを知った。
となれば、
そのメダカ、知りたくなる。
たぶん、
これよりもっと赤い色なんだろうと期待しつつ。
色々、調べてみたものの、
やはり実物見ないとわからない。
百聞は一見にしかずだしね。
これが紅帝で、これが揚30だ!
この目で、
それらに出会える日が訪れたらいいんだけど‥
ただの楊貴妃なのか、
それともただのではない、かは…わからないけど。
お日様を避けるように、
泳ぐ我が家の楊貴妃の様子をどうぞ☆
今日は、用あって‥
熊本のお米屋さんに問い合わせしたんだけど、
担当者から折り返し連絡します、って言いながら‥
未だ連絡来ず。
もう、こんな時間になったら、
今日は連絡来ないんじゃないかと思うんだけど(笑)
明日まで待って来なかったら、
違う米屋に問い合わせてみるかな~
Thank you very much for accessing.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます