緑のカーテン

朝６時起床
6時半から庭に出てヨシズをはずし
燃えるゴミに出した
ヘチマを植えたのは10時
3時間半もかかった

二箇所の水道から水撒き
シャワーとジェットで庭中ビショビショに
雨が降っても水の当たらないところがいくつもある

南側のガレージ前のフェンスに
ジャスミン、いりおもて朝顔、カリフォルニアジャスミン
新しくヘチマ
１本では心もとないため、今日2本買ってきた
この2本を植えたら緑のカーテンの完成

今日から半袖パジャマにした
昔は長袖しか着たことがなかった
温暖化だろうか



　

ヘチマ持参

東京でも買えるが探す時間が惜しい
郡山の歩いて行かれるホームセンターのコンビニ
コメリでヘチマの苗を買った
今年はこのヘチマで緑のカーテン
部屋に入り込む紫外線対策を考えている
古いヨシズよ
さようならである

茎立ち菜

茎立ち菜という葉物
いつものスーパーに並ぶ
チェーン店の大型スーパーには置いて居ない
地元なのか東京でも見たことがない
聞いて見るとお浸しや炒め物として使うと言う
何しろ安い
￥78でたっぷりある
いかと一緒に煮たりお浸しにしたり
3日でやっと食べ切った
今日は少し残った隠元を胡麻遭えにした
さて食べようとしたら見つからない？
カウンターにも冷蔵庫にもない
どうしたものかと
ふと床を見ると見覚えのある器が転がっている
隠元もばらまかれている
ヨームが突いて落としたようだ
忘れていた
隠元はヨームの好物だった
ダンナの好物隠元の胡麻あえ
次回までお預け

幸せ一杯オーブン料理

最近親子でハマっているのが大原照子さんのライフスタイル
現在８０才の料理研究家である
そんな彼女が年と向かいながら自立して一人暮らしをしている
年をとって何でも出来なくなる中、上手に作る料理
その中に至福のオーブン料理があった

オーブンは私にお任せと言わんばかり
スタートボタンを押したら台所から開放される
本を読んでも散歩に出てもいい

本日は塩コショウした鶏のもも肉を
フライパンで焼き目をつけ
タマネギの輪切りを引いた上に乗せる
周りにトマトを並べ
バターをあちこち乗せ
白ワインをかけて
アルミホイルで蓋をして
ウオーターオーブンで２０分
２２０℃である
ヘルシオレシピにはないのでちょっと自己流
それでもふんわりジューシー
早めに作っておき、サラダ、お浸し、漬物、冷や奴、
納豆と梅干し入りおかゆが食べきれない






　

さつまいも

冬場人気の干いも
自家製に挑戦
蒸したいもを切って干してみた
なかなか甘さ一杯で美味しい

松本の活躍

ダルビッシュを打ち崩した6回
内海も勝利投手になれていい試合
巨人が勝って楽しい一日
深川飯を作った。あさりの乾燥物
便利でいい
いつもの個人スーパーに大トロ刺身
￥980
安いのでつい予定外
美味しかった

近所のがく紫陽花

駅までの行きがけの道
沢山咲かせている、がく紫陽花を見つけた
ここの花は全部咲いていた
確か真ん中が花だったと思う
紫陽花は山のように咲いているものを見かけるが
簡単ではない
一輪も咲かないことも我が家ではよくある

今日も雨
先週は土砂降り
何故か金曜日に天気が悪くなる

浜松町で下りた若い女性3人組
羽田から遠出だろうか
それにしてもそれぞれの荷物に差がある
小型ショルダー1つの人
トラベルキャリーに大きなショルダーの人
リュックにボストン、紙袋の人
荷物を羽田に送っている人がいるような
余計なお世話だが
少し遅い新幹線にした
郡山のお迎えが遅く時間が潰れない

がく紫陽花

このがく紫陽花はまだ二輪しか咲いていない
蕾も見当たらないから
これでおしまいかも
昨年は一輪も咲かなかった
真ん中の花が全部咲くまで持つだろうか？

いりおもて朝顔

もういりおもて朝顔が咲き出した
これも毎日？
週3日の水やり
水の威力にあらためて感激
今までは夏の終わりから11月に咲いていたのが
今年は梅雨入りに合わせてもう咲いた

庭の花

庭の花を切って部屋に置いた
これからの季節当分花屋の世話にはならないで済みそうだ
東京でも郡山でも紫陽花の成績がいい
剪定に成功かな

いわしの煮付け

スーパーで安い鰯を見つけた
一度煮てみたいと思っていた
今日は買い置きの干物がある
明日のために煮て見た

鰯　8匹
梅干2個
しょうが４０グラム
水　1カップ
しょうゆ　大2.5
みりん　　大２
酒　　　　大２
砂糖　　　小２

鰯は頭と尻尾を切り
内臓を出したついでに勢いで骨も取った
骨を一緒に煮るようだが硬いと困るので
今回は取ってみた

しょうが薄切り
煮汁と梅干、しょうがを入れ煮立て
鰯を重ならないようにフライパンに並べる
弱火にして落し蓋
アクとりしながら、煮汁をまわしかける
ときどき上下を返す
１５分くらい煮て出来上がり

まるで鰯の缶詰
メインディッシュにはちょっと寂しい
明日は他に何か考えないと




　

天気の東京

佃煮がこんなに簡単に出来るとはビックリ
かぶの葉、ふきの葉を刻んだ常備菜とあみを並べると三点セットがお粥にのり、なかなかヘルシー
最近痩せてきた。後1㌔で元に戻り、50㌔の大台を割る。ちょっと期待している。小ぶりだがいわきになめたかれいが揚がり安く出まわる。昨日煮て東京に持ち帰り。
東京はやっと晴れたようだ
夕飯の魚と佃煮があっても洗濯物の始末で忙しいだろう

甘い海老あみの佃煮

えびあみを二袋買い
一袋だけ使ってみた
90グラムに水100ＣＣ　
砂糖100グラム
酒大1
みりん大1
醤油7０ＣＣ
えびあみを水に漬けて戻す
10分
ざるに入れて水切り
煮汁を煮立て
弱火にして煮詰め
くるみーすりごま、かつぶしを入れて煮汁がなくなれば完了
醤油が少し多かったかも
甘いいかにも自家製の佃煮となった

まだまだ未完成
来週また挑戦

花かつみ

　庭に咲く宿根草、毎年群生した花が咲く
５月の初めは見事である
ところでこの花、名前知らず
先日、園芸センターで鉢を見つけた
素焼きの平たい鉢に入った株は￥３８００なり
我が家の花を株分けしたら売れるだろうか
そんなことを考えて名前を見ると「花かつみ」とある
「花かつみ」郡山市の花だと言う

芭蕉の奥の細道にも出てくる「花かつみ」は
アヤメや菖蒲と言う説とこの姫シャガと言う説があるらしい
郡山市ではこの姫シャガを市の花に指定とか
そんな有名な花とは知らなかった
来年はシーズンになったら
鉢に仕立てて玄関先にでも
見せびらかそうか

もう少し調べたら
古今和歌集　巻十四　読み人しらずより
「みちのくのあさかのぬまの花かつみかつ見る人に恋やわたらん」
(みちのくの安積沼に咲いている花かつみのような美しい人と
恋をして会っているのだから、彼女とはいつまでも
同じ気持ちでいたいものだ）

なかなか趣のある花である
我が家は八重咲きの姫シャガらしい
今までは珍しいとばかり思っていたが
急に愛おしくなってきた