今日も秋刀魚、先週も秋刀魚
何故か秋刀魚は郡山より東京が安い。
一匹¥100未満が相場
郡山では¥180、もしくは¥250
勿論、¥100を切るときもあるが
東京では毎週秋刀魚の塩焼き
焼きたては本当に美味しいが
たまには煮るのもいいのでは
そこで「秋刀魚の生姜煮」
先週頭と内臓を取った秋刀魚を買って
作ってみたが出来上がりは秋刀魚の缶詰
家族には不評。
郡山でもダンナからはパス
やはり塩焼きがいいと言う。
本日先週の残りを昼に食べた。
これは常備食だった。
缶詰より薄味で食べやすい
好きな味にすればいい。
お昼にちょうど?
やはり缶詰レベル
安く手に入ったときにまた作ってみよう。
写真は早々購入の2012年カレンダー
のんびりして昨年は探すのに苦労した。
ペットの週めくりは売り切れが早い。
今回は投稿写真のうさぎ。
スマホのカメラがまだ使いこなせず
酷い写真となった。
彼岸の来客が帰ったのは夕方6時
これから米を研ぐのも遅いと冷凍ご飯を使ってなめこ雑炊にした。
新鮮な大きななめこと冷凍の小松菜、茗荷を添えて。
沢山ご飯の入った雑炊は苦手だが、汁に浮く程度ならいい。
茄子とシイタケの炒め物にカボチャを煮て
気が付いたら野菜だけ
このなめこ雑炊、神谷町にある精進懐石料理「醍醐」が最後に出す定番メニュー。
沢山食べた後ではほとんど残してしまったが
何もないままメインで食べるならなかなか美味しい。
醍醐ではきっと出汁を本格的に取るのだろうが
めんつゆでも十分、それなりに。
卵とじのレシピもあったが出来るだけ醍醐風にしてご飯だけ減らした。
ではもう一日と昨日も野菜ご飯
栗ご飯と煮奴
野菜は旬がいい、今月の予定は渋皮煮
渋皮煮を作りながら隣でトマトジャムと栗ご飯の用意。
庭仕事も重なってハードスケジュール。
では煮奴に。
土鍋で半丁の豆腐、木綿でも絹でもいい。
メインなら二人で一丁でもいいかも。
レシピ集を検索すると沢山、
具沢山冷や奴の温かバージョンと言ったところだが
こちらはシンプルに。
呑めない位の濃いめの汁(6倍めんつゆ、砂糖、醤油)
斜め切りの豆腐、溶き卵
鰹節の代わりに茗荷
豆腐に味を染み込ませて味噌汁代わり、量を増やして鍋で食べてもいい。
茗荷嫌いのダンナのために辛みが抜けるように火が入り見た目が悪い。
トマトと漬物を添えてちょうど。
このメニュー東京でも郡山でも好評。
近所ではもうストーブが入っている。
それほど朝晩は寒く、今朝とうとうエアコンをつけた。
慌ててストーブセット。
昼間は東京と変わらないが夜は寒い。
庭のみょうがが少し太った。
そこで冷凍ご飯のちらし寿司に入れた。
枝豆だけで胡麻と海苔でも良かったが
他におかずを作らないため
人参と椎茸のめんつゆ煮
いんげん、カニカマ、いり卵
何とも節約メニュー。
尾頭付き海老を醤油味で煮て別に出したが
刻んで入れても良かったかも。
食べ切れずに残る枝豆は
いくらでも入っていい。
下の写真は先日自由が丘でアメリカンスタイルのべーグルパンの店で食べたランチ。
味は別として盛り付けがいい。
高さを付けると写真写りも抜群。
外食も刺激となる。
ちょうど栗原はるみさんの新刊が出ていて手が出た。
必要と感じるものは自ら情報収集する。
が新たな気づきを教えてくれるのは本。
ファッションも料理も同じ。
カタログではなく創造を呼ぶ本はたまに買う。
昨年落ちた紫蘇の種で庭は沢山の紫蘇。
使い切れず佃煮に。
熱湯で2分茹でる。
レシビには紫蘇450グラムとあったが
必殺で集めてもやっと80グラム。
固く絞って刻んで
醤油、みりん、砂糖で炒めて色が変わったところでしらすをいれた。
そういえば「しそちりめん」
佃煮と言うよりは振り掛け風。
大きな木に伸びるが
とうもろこしは一本から3本しか採れない。
郡山の近所の畑では場所が埋まるからか沢山のとうもろこしを見る。
宅地で売り損じた畑が飛び飛びにある。
農地だから畑にしていなければならないらしい。
東京のスーパーでも一本売りのとうもろこしが出回っている。
おやつを食べないため、とうもろこしを茹でても?
前回、生のとうもろこしで作ったコーンスープが不評だったため
今回はチラシ寿司に入れてみた。
甘辛炒めのコーン
ちくわと人参のめん汁煮
いり卵、インゲン、鮭フレーク
ゴマ入り
冷凍庫のご飯が一杯
夏は頻繁にチラシ寿司を作るといいと吉沢久子さん曰く
写真に海苔と紫蘇を足す。
残ったとうもろこしと芯を使って煮るとコーンスープに。
意外にコーンの味が出た。