春の日差しに誘われて、秘書にゃんこは横浜に出かけました。
買い物客で賑わう元町ショッピングストリートを通り抜け、
外国人墓地へと続く坂道を上ったら、そこは異国情緒あふれる佇まい。
眼下に広がる横浜の港、手が届きそうなマリンタワー、その先にはみなとみらい。
バラの季節ともなれば愛好家が集い、この界隈が香りと笑顔に包まれますが、
今回は山手に建ち並ぶ洋館で開催中の 「お雛さま」 の飾り付けを見て参りました。
べーリック・ホール (昭和5年(1930年)アメリカ人建築家 J.H.モーガン 設計)

見えにくいでしょうが、煙突にも瓦が施されています

べーリックホール 「雛浪漫」 は 3月7日(水)まで開催

川に見立てた鏡の上をたゆたう、可愛らしい流し雛たち
エリスマン邸(大正末期 チェコ人建築家 アントニン・レーモンド 設計)
裏手の森に面している所は、昔は厨房、今は喫茶室。
名物 「生プリン」 の美味しいこと


エリスマン邸 「Hina Dolls」 は 3月4日(日)まで開催

椅子やテーブルなどの家具もレーモンドの設計
師匠である F.L.ライトの影響が随所に感じられます。

お行儀よく座る女の子たちの姿が目に浮かぶようです
お読みくださいまして、ありがとうございます。
クリックしていただけますと励みになります


買い物客で賑わう元町ショッピングストリートを通り抜け、
外国人墓地へと続く坂道を上ったら、そこは異国情緒あふれる佇まい。
眼下に広がる横浜の港、手が届きそうなマリンタワー、その先にはみなとみらい。
バラの季節ともなれば愛好家が集い、この界隈が香りと笑顔に包まれますが、
今回は山手に建ち並ぶ洋館で開催中の 「お雛さま」 の飾り付けを見て参りました。
べーリック・ホール (昭和5年(1930年)アメリカ人建築家 J.H.モーガン 設計)

見えにくいでしょうが、煙突にも瓦が施されています


べーリックホール 「雛浪漫」 は 3月7日(水)まで開催


川に見立てた鏡の上をたゆたう、可愛らしい流し雛たち

エリスマン邸(大正末期 チェコ人建築家 アントニン・レーモンド 設計)

裏手の森に面している所は、昔は厨房、今は喫茶室。
名物 「生プリン」 の美味しいこと



エリスマン邸 「Hina Dolls」 は 3月4日(日)まで開催


椅子やテーブルなどの家具もレーモンドの設計

師匠である F.L.ライトの影響が随所に感じられます。

お行儀よく座る女の子たちの姿が目に浮かぶようです

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私も去年出かけましたが
やはりお雛様の頃だったと思います。
山手十番館でランチしたのを思い出しました。
温かくなったのでお出かけに良い場所ですね。
すっかりご無沙汰しております。
山手の洋館は、それだけで素敵ですのに、
季節に合わせた飾り付けで更に魅力的になり、訪れる度にワクワクします
>山手十番館でランチしたのを思い出しました。
まぁ、羨ましい
>温かくなったのでお出かけに良い場所ですね。
6月には今年も「花と器のハーモニー」が開催されるようです
その頃にはバラも見頃を迎え、さぞかし賑わうでしょうね