秘書にゃんこ、GO TO トラベルを利用して北海道に行って参りました 


また会えたね
(羽田空港)
鼻も口も無い秘書にゃんこはマスク不要ということで。。
今回は小樽と旭川を訪ねましたが、まずは「小樽編」をご覧くださいませ。
札幌から電車で小一時間の港町
札幌に住んでいた私が子供の頃は、水族館と海水浴場というイメージしかありませんでしたが、
今では「ガラスの町」「スイーツの町」として人気を集めています。
札幌に着いた翌朝、向かった先は「北一硝子」(きたいちガラス)
カフェの開店前に行われる「ランプ点灯作業」が見たくて早起きしました。

郷愁を誘う建物は、明治中期の倉庫。

係の方がランプひとつひとつに火を灯し、ガラスでフタをしてゆきます。
雨の降る寒い朝、石油ランプの匂いに懐かしさを覚えました。

全部のランプが点灯すると、シャンデリアは天井に上ります。

この場所はそのままカフェとなり、ガラスの器でアイスクリームをいただきました。

北一硝子から程近い「ルタオ」は、チョコレートなどのスイーツが美味しいお店。
こういう時期のためか観光客も少なく、もちろん外国からの団体さんの姿も無く、
お天気のせいもあるでしょうが、以前とは比べようもないほど閑散としていました。

小樽運河の橋の上で、一足早く紅葉を愛でました

旧 国鉄の線路は、昔を知る者には懐かしい風景です。
新しいビルが建つことなく、こうして保存できる町も良いものです

旧 日本銀行は、東京駅と同じ設計士による建築です。
この界隈はかつて小樽のウォールストリートと呼ばれた金融街で、
他にも古い建物が残っているのですが、雨と寒さで撮影を断念しました

朝は小さな南小樽駅で降りましたが、こちらは国登録有形文化財の小樽駅。

開放感ある駅構内の吹き抜け部分にもガラス製のランプが並んでいます。
風雨の中、アイスクリームしか食べなかった秘書にゃんこ。
札幌に着く頃には雨も上がり、ホテル内の温泉で寒さと疲れを癒やしました

部屋には火を使わないアロマストーンを置き、
ANA のラウンジの香りに包まれてひと休み。
さてさて、旭川行きは晴れてくれるでしょうか
お読みくださいまして、ありがとうございます。
クリックしていただけますと、秘書にゃんこが喜びます





また会えたね

鼻も口も無い秘書にゃんこはマスク不要ということで。。
今回は小樽と旭川を訪ねましたが、まずは「小樽編」をご覧くださいませ。
札幌から電車で小一時間の港町

札幌に住んでいた私が子供の頃は、水族館と海水浴場というイメージしかありませんでしたが、
今では「ガラスの町」「スイーツの町」として人気を集めています。
札幌に着いた翌朝、向かった先は「北一硝子」(きたいちガラス)
カフェの開店前に行われる「ランプ点灯作業」が見たくて早起きしました。

郷愁を誘う建物は、明治中期の倉庫。

係の方がランプひとつひとつに火を灯し、ガラスでフタをしてゆきます。
雨の降る寒い朝、石油ランプの匂いに懐かしさを覚えました。

全部のランプが点灯すると、シャンデリアは天井に上ります。

この場所はそのままカフェとなり、ガラスの器でアイスクリームをいただきました。

北一硝子から程近い「ルタオ」は、チョコレートなどのスイーツが美味しいお店。
こういう時期のためか観光客も少なく、もちろん外国からの団体さんの姿も無く、
お天気のせいもあるでしょうが、以前とは比べようもないほど閑散としていました。

小樽運河の橋の上で、一足早く紅葉を愛でました


旧 国鉄の線路は、昔を知る者には懐かしい風景です。
新しいビルが建つことなく、こうして保存できる町も良いものです


旧 日本銀行は、東京駅と同じ設計士による建築です。
この界隈はかつて小樽のウォールストリートと呼ばれた金融街で、
他にも古い建物が残っているのですが、雨と寒さで撮影を断念しました


朝は小さな南小樽駅で降りましたが、こちらは国登録有形文化財の小樽駅。

開放感ある駅構内の吹き抜け部分にもガラス製のランプが並んでいます。
風雨の中、アイスクリームしか食べなかった秘書にゃんこ。
札幌に着く頃には雨も上がり、ホテル内の温泉で寒さと疲れを癒やしました


部屋には火を使わないアロマストーンを置き、
ANA のラウンジの香りに包まれてひと休み。
さてさて、旭川行きは晴れてくれるでしょうか

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