ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 草刈りに明け暮れた壱日~金曜日・・・

2011年10月21日 | トリプルスターの日常

   
朝(早朝)だけ肌寒さを感じましたが、陽が昇ってからは生温かな変な一日でした。
10時から初めて、、16時まで、、燃料が無くなって機械(草刈り払い機)が止まるまで、草を刈る事に専念しました。
二度ほど半袖のシャツを着替えて、意外に手強い雑草との戦い、、燃料切れで中途半端に終わりましたが、燃料が尽きなかったら
身体の方が参っていたことでしょう。
手伝いに来てくれた友人のMさん、昨夜はほとんど寝ていなかったそうで、恐るべきスタミナです。
もっとも、爺も徹夜に近い状態でしたから、、、老年パワー恐るべしと言ったところでしょうか、、、、。
     
    アマゾンからアリソンクラウスのCD買いました。(また買ったと言った方が適切でしょうか?)
    知人に貸したCDが戻ってこないので、催促するのも気が引けて買い直したのですね。
    いつの頃からか、ポンコツブリーダーは、この澄んだ唄声にすこぶる癒されます。
    なんだか物悲しい秋の季節に聴く音楽としては、アリソンクラウスが先ず頭に浮かんで、知らず知らずに聴いている状態です。

    16日に三歳になった二頭のWanコからお便りがありました。(16日)
     このイエローの子はアロハと言って湘南に住んでいます。
     御多分にもれず、超がつく程の過保護犬ですが、先だって運動場に遊びに来た時に躾けのやり直しを強く勧めました。
     それっきり音沙汰が無かったのですが、どうやら気を入れ直して頑張っているようすですね
     本来、優しくて大人しいWanだったのですが、だからと言って甘やかしてばかりいると恰好の良くない牡になり下がってしま
     いますからね。気が付いた時にはすでに遅し、鼻が黒くなって、もう少し精悍な顔付きになって欲しいと思います~~。
     
    此方は信州から、早くも紅葉を背にした写真と共にウランちゃんからのお便りもきました。
     
    若犬として譲渡されたウランちゃんも、その後はかなりな過保護状態に有るのでしょうか?
    豊かだった被毛が、全くと言って良い程薄くなって(短くなって)いますね~。少し残念です。
    被毛がイエローであったら、きっと鼻の色までが薄くなっている状態(コンディション)かもしれませんね~。
    両方のWanコともに、飼育の仕方(又は飼育環境)に工夫が必要かもしれません。
    さらに頑張って戴きたいものです~。
     
    こちらジャミン嬢からも、お便りがありました。
     
    湘南の海で遊ぶジャミン嬢。四季を通じて泳いでいるそうですが、やはり鼻の色が黒くないですね~(元々は真っ黒でした)
    体力を回復させてホルモン分泌を促す為にも、一日5時間以上の熟睡(クレート内)を勧めたいですね~。
    鼻の色が抜けてしまう原因としては、精神的なストレス(持続型の緊張)、肉体的なストレス(疲弊に近い体調)等があげられます。
    もともと鼻の色が黒い子ですから、薄くなってきたら要注意なのですね。薄い状態が長く続くと、余り良い事になりませんから、
    時々は注意して下さい、、、、と言うしかないでしょうねぇ。
     
    今日のお昼ご飯。
    草刈りを一段落させて、あぢとみ食堂へ駆けこみました。
    Mさんはタンメンを、そしてポンコツは「つけタンメン・太麺」をいただきました。
    奮発して「煮玉子」なんか付けてしまい、滋養と強壮を期待したわけなのですが、、、。
      
◇夜になって、明日トレーニングに来られる予定のMYさんから電話がありました。 
前回のトレーニングで、股関節の筋を痛めてしまい、医者通い中なので今回はギブアップしたいとの内様でした。
怪物H君の取り扱い上でのアクシデントでした。普通なら、それでも出てきなさい(休むのはイカン)と言う所ですが、、、、
ポンコツも筋肉痛になっているので出来れば動きたくないなと思い、あっさりとお休みを許可してしまった日和見爺なのでした、、、、。


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☆☆☆ ブリーダーも散歩ぐらいしますよ~木曜日・・・

2011年10月20日 | トリプルスターの日常
   
今日も曇り空、寒くもなく暑くもなく、されど少し動くと汗をかきます。やっぱり湿度が高いと感じます。
順調とも言えませんが早朝の作業を済ませて、具沢山のみそ汁と海苔の佃煮で朝ご飯をいただきました。
今日はリハビリ犬達の社会化トレーニング、市街地への散歩が予定されています。
軽い食事で、動き易く疲れにくい身体を整えておかなければなりません。
デザートはトマト二個を賽の目切りにして、オリーブオイルとお塩をかけて頂きました。
      未だ咲いている朝顔?
    順調に育ったように見えるWanこ達も、一歳の誕生日を前にして自分本位の我儘な行動を見せるようになる事があります。
    比較的問題もなく、良い子よい子で育った犬達にその傾向が強く見られるのは、面白い現象であると言えます。
      側溝蓋の上も歩ける?
    そんなWanこ達には、「躾けの見直し」が必要な時期が来たのだと思えるのですが、如何でしょうか?
    日頃のお散歩等を見直してみては如何でしょうか?原因は、意外にも、そんな身近なところに有るかもしれませんよ~。
      係留され、一定時間立って待つ事が出来る?
    さて、ブリーダーもWanこ達を連れて良く散歩するのをご存じでしょうか?実はポンコツ、Wanこ達との散歩が好きなんです。
    Wanこ達の散歩は、行って帰って来るだけで人間社会の様々な事を学べる一日の内で一番有意義なものとも言えます。
    引っ張り癖が有ったり、飛び付き癖が有ったり、匂い嗅ぎばかりしているWanこを連れ歩くのは大変ですし、傍目から見ても
    良い気がしませんね。
    そんな悪い癖のあるWanこも、毎日の散歩の中で正確に矯正(模範的な良い子になります)出来ますので頑張ってみて下さい。
      歩行者や自転車等へ過剰に反応しない事
    Wanコと人(飼い主さん)との散歩には幾つかの約束事がありますね。
    ポンコツが散歩を共にするWanコに求めるものは、自己判断と服従心です。
    Wanコが何を考えてどんな行動をとるかを常に注意して見つめているのと共に、人が適切な指示を出した場合、Wanコが
    如何に正しい行動をとれるかに注目をしています。
      公共の建物への対応、オシッコ等は絶対に不可
    散歩は、目的地が決まれば歩行中の40%はWanコの自由に任せ、残り60%はポンコツの指示に従わせるように行っています。
    つまり人や車に出会う機会の多い市街地の散歩では、様々な状況で迷惑をかけない事を重点課題として行う事が目的となって
    います。
      自分の姿の映るガラスや、自動ドアへの対応
    Wanコとの散歩の時にポンコツがいつも行っている事。
    どんな小さな交差点であっても、必ず停止させ(立ったまま)※Wanコの姿勢を正します
    一呼吸置いてから発進させて、注意しなければならない場所(状況)では交差点の時と同じ様に必ず止まり、次の行動の指示
    を与えます。
    ※姿勢を正すとは、正しい立姿の形(犬本来の姿)を整えてあげると言うことになります。
    両前脚は肩幅に広げ真っ直ぐ立つこと、背中を伸ばし、後ろ足はやや引き気味に揃えて力強く立たせます。
    頭頂部が地面と水平かやや上向きになる様に整えて、真っ直ぐ目標を視るように促します。
    最初は時間がかかるかもしれませんが、これが一番重要な作業となりますので辛抱強く毎回必ず行ってみて下さい
      今日は電話ボックスにも入ってみました
    ポンコツのWanコとの散歩には、二通りがあります。
    その一、玄関から出て駐車場までの行動(車への乗り降りも含まれる)の躾け。
    その二、車に乗って目的地まで行き、車から降りて目的地を散歩し、戻って車に乗り込むまで。
      車載用のクレート・横開き型を使用
    と言うわけで、ブリーダーもWanコとのお散歩をするんですね~。
    ブリーダーのお散歩は、常に目的を持った散歩ですから、一頭あたりに掛ける時間は概ね60分から90分程度となります。
    雨が降った日は、やや短めですが雨の日なりの躾を学ぶ為のお散歩を行う事があります。(雨の日は余計に気を遣います)
    基本的に雨が降ろうが槍が降ろうが、ブリーダーのハンドリングする犬達は合羽(レインウエア)等は着用しません。
    被毛が痛んでしまうからです、、、、。
     
    この子達(六ヶ月齢)もそろそろ市街地散歩に出かける年頃になって来ました。
     
    只今、運動場の中や、広場、車の来ない畦道などで真っ直ぐ歩く練習を重ねています。
     
    ◇犬が西向きゃ、尾は東、、、、と言いますが、散歩中の注意点として尾の動き(かたち)があります。
    Wanコの尾が何を意味しているか、、、尾は常に注意していた方が良い身体の一部分なのですね。
    尾が下がりっぱなしの時は、散歩はとり止めにするか、早めに切り上げてあげた方が良いかもしれません。
    逆に写真のWanコの様に尾が立っているようでしたら、手を使って降ろしてあげて下さい。
    気合いの入り過ぎたWanコの気持ちに落ち着きが現れますから、、、、、。
     
    と言う事で、散歩に関してのお話は今日はこれまで。
    また、機会を設けてお話ししてみますね。

    今夜は、週末用のスープ作りが待っています。
     
    雑草取りの合間、じゅうねん⇒エゴマの実を摘みました。
     
    実だけとって、コチュジャンと醤油、蜂蜜などを混ぜた漬け汁に漬けて一両日置きます。
     
    好きな人には堪らなく良い香りと食感が、胸を膨らませる事でしょう、、、、。
    収穫時期の生姜と共に、アレルギー症状の緩和や風邪予防に効果大です。
    明日は、環境整備の一日。広場を中心に草刈り作業に専念します。
    お昼は、久し振りにBBQでもしようかな?と考えています~~~~。

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☆☆☆ 喜びも悲しみも幾年月~水曜日・・・

2011年10月19日 | トリプルスターの日常

   
どんよりと曇ってはいましたが、冷たい空気が秋を感じさせる一日でした。
朝早くから田圃で籾殻を燃やす煙が漂ってきて、何とも言えない郷愁を呼ぶ匂いとも相まって里の秋を実感。
このところずっとオーバーワークでした。気持ちが折れる前に休もうと思い、午前中90分程のうたた寝しました。
10時半、布団の中で目を覚ますと節々の痛みは大分安らいでいました。お陰で予定していた草刈りも、なんとか頑張れました。
     
    正午、ボニー・クライド・ジミーの三兄弟を連れて運動場へ。
    早朝のトレーニングで疲れたのか、牡のHとマリアはうずくまって爆睡の様子、お疲れさま~。
    出掛けるのを見つかって、啼かれずにすみました。
     
    午後のひと時、草刈りを進めながら元気な子犬達を遊ばせました。
     
    新しい黄色のゴムボールが気に入ったらしく、飽きもせずに取りっこをして遊ぶ三頭の兄弟達。
     
    ダッシュ、ストップ、ゴー、、、この月齢には珍しく、動きに不安定さの感じられない子犬達なので安心して観ていられます。
    恐らく、強靭な関節を備えているのでしょう。
    筋肉も固く締まって見えるのにもかかわらず、疲れを感じさせない柔軟さがある様です。
     
    仲の良い三兄弟ですが、牝のボニーは名前の由来に違わず猛女化しつつあります。
    アマゾネスになっては困りますので、時々割って入って、興奮する前に離す必要がありました。
    一頭にして、念入りに躾けのトレーニングを施し。それから草原に連れ出して、飽きるまで遊んであげました。
     
    アイコンタクト~
     
    アイコンタクトのトレーニング中に、ついつい癒されてしまう子犬達の眼差しでした。
     
    思えば単調で地味な作業の繰り返しの毎日がブリーダーの生活ですが、この顔に癒されて希望を失わずに生きているような
    気がします。
     
    屈託のない明るい笑顔をもった子犬にしようと、突飛で可笑しな事ばかりしている毎日ですが悔いを感じることはありません。
     
    唯一悔いたくなる時は、判っていてそれまでの経験が生かせなかった時。
    何かに気を取られて、ぼやっとしている時に限って嫌な事や哀しい事(取り返しのつかない失敗)が起こる様な気がします。
    油断だけは出来ない毎日、だから365日病気知らずで動けるのかもしれませんね~。
     
    午後5時半になると日が暮れます。
     
    今日はこんな夕焼けを見上げることが出来ました。
    今夜から崩れると言う天気予報が嘘っぽく感じられる程の綺麗な夕焼けでした。 
    明日のお天気は天まかせ、何より明日も頑張れれば幸せです。


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☆☆☆ 暖かかったり寒くなったり、困るなぁ~火曜日・・・

2011年10月18日 | トリプルスターの日常
   
穏やかな一日でしたが、午後遅くなって急に冷え込みました。
半袖の作業では、寒く感じられる程でしたね。
昨日も取り上げましたが、人もWan達も体調を崩している様子がかなりの多さで伝わって来て心配されます。
そんな折から夕方のニュースを見ていて、RSウィルス感染症の流行の兆しを知ることとなり更に心配が増しました。
手洗いやウガイ洗顔など、外から帰ったら必ず忘れずに行う様にして、風邪を引かないように気を配りたいものですね。
     
    午前中から昼過ぎにかけてWan達の体調チェックと外耳の点検ケアを行いました。
     
    秋にはなりましたが、蒸し暑い日が続いて我が家では耳を赤くするWanが増えています。
     
    外耳の汚れを放っておくと、マラセチアなどに感染して外耳炎などになり易く注意が必要なのです。
    デリケートな外耳の部分、適切な手当ての方法等は一度獣医さん等に相談して、正しい方法を教わっておくと良いですね。
    ラブラドールは垂れ耳なので蒸れやすく、季節によって外耳炎の患者さんが増える傾向が有るんだそうです。
    爺のお勧め人間用の※エチケットカッター等を使って、外耳に生えた毛を綺麗にカットしておくのも良い予防法ですよ。
     
     一連の写真は六ヶ月になったマーシャが、母親サリーの耳を甘噛みしているところを撮ったものです。
    牝に頻繁に見られる相手の犬への耳などの甘噛み攻撃は、時には止めさせないと酷い事になる事がしばしばあります。
     
    被害を受けているWanの耳をケアしてあげることが日常化していますが、甘えからくる行為なので厳しくする訳にもいかず、、
    頭を痛める毎日なのです。
     
     ノアちゃんに耳噛み攻撃を仕掛けようと狙っているマリア。ノアちゃん巧みに逃げています。
     
     とうとうテーブルの下に逃げ込んでしまいました。この顔は、これから不満を訴えようとしている目付きです。
     
     
     二ヶ月目に入ったH君のリハビリ。
     
    牡のことは牡達に手伝って貰う。この考え方は間違ってはいませんでした。今彼の遊び相手は一部の牡たちなのです。
     
    午前中はケントと、午後からはタイガーと、其々十分に遊ばせた後にハンドリングなどのトレーニングを行っています。
    ヘロヘロになってからの牡は、意外に御し易い一面もありますからね、、、頭を使います~。
    この頃(思春期末期の頃)、牡に湧き出るエネルギーの量は測り知れないものがあります。
    効果的に(上手に)消化してあげないとストレスが溜まったりして、シバシバ問題な行動をとる様になる事もあり要注意時期です。
      痛い、尾っぽ噛まれた~
     Panasonic エチケットカッター
◇あっと言う間にWanコの耳の毛がカットできます。
ハイスピードなのと切れ味抜群なので、嫌がるワンコ達にも使い易い代物です。
(最初だけ、長い毛を短くハサミなどで切り詰めておくと更に使い易いと思います。)
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☆☆☆ 探し物は何ですかぁ?~月曜日・・・

2011年10月17日 | トリプルスターの日常

   
蒸し暑いです~
息が上がります~
昨日、東京都内で行われたマラソン大会で、多数の熱中症患者が出たと言いますが判る様な気がします。
Wanこ達を遊ばせていて、早い時間にパンチィングの始まるのが判ります。そしてなかなか止まりません。
湿度が異常に高く、そして気温も高いのですね。(27度)こんな日はWanこにとっても要注意日なんだろうと思いました。
      バテちゃったぁ~ マーシャ嬢
    健康相談の多くに「肝機能障害」や「腎臓機能障害」など比較的重篤な症状になってしまったWanこが居て、原因が全く判らな
    いと、判を押した様な飼主さん達の答えです。
    複数の獣医さんに問い合わせてみたところ、一つには夏の時期に知らず知らずの内に「熱中症」を患っていたものも居るのでは
    ないか?
    来院の一ヶ月ほど前から食欲不振になっていたり水を飲む量や回数の異常な増加が訴えられる、と言うことにもそれが伺える
    という答えがありました。
    酷かった夏の暑さによるダメージが、涼しくなった今になって出ている(急にでは無い)と言う見方も十分に納得行くものですね。
     
    関東地方では、二週間ほど前から風邪に似た症状を訴える人達が増えていると言います。
    原因はどうやら花粉症(セイタカアワダチソウブタクサによるもの)である事が多いようです。
    しかし中には夏の疲れ等が起因となって、意外に重い病気を発症している場合も多く、注意が必要だと言われます。
    身に覚えのある(思い当たるふしのある)Wanこや、飼主さん自身は、なるべく早めに獣医さんに相談したり、お医者さんへ行
    って診ていただく事が賢明と思われます。
     
    特にラブラドールと言う犬種は、(またその飼主さん達は、)我慢してしまう事が多く、重篤に至るケースが多いのだそうです。
     
    実は爺婆もそんな症状を持つ一人でもあります。
    寒気がしたり、鼻汁や咳が出たりするだけではなく、目もイガイガになっては先ず花粉症(アレルギー)を疑うわけなのですが、
    ここ数年間に亘って健康診断(成人病検診も含む)を受けていません。
    若しも、重い病気の前兆ではないかと思うと夜も眠れない筈なのですが、、、、どうやらそれは杞憂に過ぎる思いの様ですね。
     
    午後遅くなって、一休みついでに、広場の伸びた草原の中で「宝探し」をして遊びました。
    マリアはセイタカアワダチソウの花粉をもろに浴びてしかめ面をしていましたが、犬も花粉には敏感に反応するのですね。
     
    幸い我が家では、コンディションを崩している様子のワンコは今迄一頭も見当たりません。
    このまま涼しい秋になって欲しいと願うばかりなのですが、異様に湿度の高い日が続いたせいか、耳の赤くなるワンこが出始
    めました。
     
    油断大敵、風邪は万病のもとと言いますが、ワンコの外耳炎もアレルギーなどの起因となる場合も多く注意が必要なのですね。
     
    草原の宝探し遊びは、マリア達のストレス解消に大いに役に立ってくれたようです。
    広い草原は風も抜けて心地良く感じられました。
     
    胸までの草の海を、心行くまで泳いだワンコ達は一様に満足そうな顔付きです。
    食欲も出始めたワンコ達、健康なままで秋を乗り切り、十分に体力をつけてから寒い冬を迎えて欲しいと思っています。
     
    午後六時の時点で外気温24.5度、十月も中旬を迎えると言うのに可笑しな陽気ですよね~。
     
◇大分前に戴いた「塩あんびん餅」、冷凍しておいたものを解凍して(焼いて)いただきました。
此方の地元では、熱中症予防にと、腰の曲がった爺さん婆さん達だけに限らず、夏に好んで食べられる和菓子の一つです。
サッパリしていて美味しかったですよ~。
甘い餡子の大福と違って、食べた後に食欲が増しますから不思議なんです。
子供達にはいたって不人気なお八つですが、我々世代のロートルにとっては懐かしいお八つの一つである「塩あんびん餅」。
ワンコにも意外にうけて、、、、おっと~いけませんね~
久し振りにいただいたショッパイ大福餅は、持って来て下さった方の心が伝わるような温かな味がしました。
誰にもお勧めではありませんが、懐かしい味を思い出したい方には是非お勧めの一品です。
此方のものが美味しいそうですよ。
「一福菓子店」埼玉県鴻巣市広田2302  048-569-0300
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