朝からグンと冷え込んだ。
さいたま市ではなんと零下8度6分を観測した模様。
10時を過ぎて太陽は出たものの日差しが弱く、融雪の役には立たない(-_-;)
運動場のある吉見町は特に降雪量が多かったと見えて、今日も一面まっ白だった。
パウダースノウの中で難儀しながらも、数頭のワン達のトレーニングにあたる...
動物病院へ...
深谷市にある動物病院へ行って驚いた。
雪が少ない。駐車場などはすっかり地面が乾いていた。
※吉見を出て熊谷に入る頃に、｢あれれ、雪が少ねえなぁ～｣なんだなんだ...
と思っていたが、深谷に入るにつれてますます雪は”残り少ない”状態になってきた。
降雨の場合もそうだが、南の吉見と北の深谷では気象条件がまったく異なるのには
いつもながら驚く...
待合にて(流石に今日は患者が少ない)
＠お嬢＝おい、なんか、ズボンが臭いぞ...
＠ワタクシ＝いいんだよ、作業ズボンなんだから...
※然し、去年の11月頃から洗濯をしていなかったな。匂うのかしら...(^^;)
＠お嬢＝くっせぇ～
駄目だこりゃあ/臭過ぎですぜぇ～
ムカッとして
周りの患者に気取られないように、絞めてやったら...
本能むき出しにして椅子を噛みだしたピラニア...
怒り心頭に達し、
拳骨でボコボコにしてあげた...
正月そうそう、たわけ者めが...
低温下、雪の中でトレーニングするワンコたちには、やや温かなスープを多量に与えた。
朝は、メバチマグロ(生)と冷凍物の鶏の手羽元のスープ。
夜は、今日潰した四羽分の鶏の肝と手羽元で作ったスープをあたえる。
半強制的体力回復スープを、人間ならば汗が出るほどの温かさで与えた。
※運動場のある吉見の雪は、今日だけをみても全く融けていなかった。多分、半月は融けずに、
日にちが経つにつれてアイスバーン化するだろう。まことに厄介な雪になったものだ...
冬の暖房機器
人の身体も、イヌの身体も、文明の利器”エアコン”では残念ながら芯から温まらない...
”赤外線の沢山出る”レトロなストーブが、一番身体を温めてくれる
イヌや猫の飼育現場には、”赤外線の出る暖房機器”が欠かせない。
エアコンは、ひとたび使い方を間違えると、重篤化する病気の温床ともなる。
”わけ”を良く知った飼育者ならば、冬に飼育の現場でエアコンを使うことは無いと思う...
誰も入ってこない自室のストーブ、昨年から使い始めたアラジンの反射式ストーブ。
同型の日本製に比べて燃費が悪いが、それだけに身体を温める力はうんと強い。
それから、ストーブの天板では色々なこと(煮炊き)が出来るのでかなり重宝している。
湯を沸かしコーヒーを入れる/くず野菜とガラを煮てスープを作る/今日は紅葉子も焼いた。
塩っからい梅干しも載せておくと焼き梅干しが出来上がる。ミカンやバナナを焼くも良し。
※文明人は色々なものに騙されている。
今日あるところで”加湿器”を使っているのを見たが、あれは駄目だ...役に立つどころか、
ひとたび間違えばレジオネラ菌やその他のバイ菌を撒き散らすことにも繋がりかねず、
右から左にああいうものを使う風潮は即刻あらためて欲しい。
特に人の出入りが多いところでは、絶対に駄目だ...。
＠ 子犬室内トレーニング/ケージからトイレ～ケージへ戻る...
Hello!...
PHOTO 01/12 80日齢時
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トリプルスターの予定表です。
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