昨日の午後からの雨は今日になって雨脚を強め、シトシトと音を立てて小止みなく降っています。
気温も低く寒さを感じます。今日からショートステイの二郎くんとホーリー君、皆とは遊べないかも...(^^;) 10時、道の駅で待ち合わせし二頭をお預かり。すぐに運動場に連れて来てランに解放。
遅く去勢した二郎くんと、タイミングよく去勢したホーリー君の排泄の姿勢の違い。
それにしてもホーリー君の長ション...
雨の中 二頭を遊ばせる事30分。流石に二頭だけでは飽きてしまい、もう出せとせがまれました(^^;)
帰宅後、特別性のミルクをお腹いっぱい飲んだ二頭は、勝手知った我が家の如くケージ内にて爆睡
◇栄養補給...
京都遠征の疲れの出たジジババ、
胃の調子も戻って来ましたのでここらで栄養補給とばかりK食堂へ
それにしてもよく喰う客だ...と笑われながら、体育会系若者向けのメニューをペロリと平らげ腹八分目
明後日又来るからねと言い残し、勇気凛凛...?店を後にしました。
※体力を使うジジババの日常、時々これくらい食べないと倒れてしまうのであります。(^^)/
◇毎日行いたい膝のアイシング
ジジイのアイシングの方法は、小さな保冷剤(ケーキの箱などに入っているもの)を何個か使って行います。
この方法の場合、保冷剤を丁寧に固定する良質(医療用)な伸縮性包帯が必需品です。
※何故アイシングを行うのか?運動後の膝の治療(ケア)にはアイシングが欠かせません。
アイシングを行う事による「期待効果」については、患部の冷却効果は勿論のこと、それとは別に冷却効果の
「反発反応」の恩恵を期待して患部を冷やすのです。
外傷・障害の部分は血行が悪くなっています。部位が冷やされ毛細血管が収縮して患部の体温が低下すると、
人間の生理的作用として体温を上げようとする働きがあります、この時アイシングする前よりも毛細血管が拡張
し体温も上がり血液循環がよくなり、酸素や栄養の供給が増大し患部の「組織の修復が早くなる」のです。
※スポーツを長くやっていると怪我ではなくとも、持病ともいえるような同部位への痛みが生じることがあります。
これは特定の関節や筋肉に繰り返し負荷がかかることでおこる現象で「慢性障害」といわれるものです。
この慢性障害をメンテナンスするのにアイシングは大変有効なのです。痛みのある部位を冷やすことで痛みとそれ
に伴う筋肉のこわばりを軽減することが出来ます。(出典http://aisihng.com/)
※膝アイシングのコツとしては、神経系の集まる「ひざ裏」を必ず冷やす事を心掛けると言う事に尽きます。
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業務連絡
30日の「勉強会」は、10時より(時間厳守)運動場広場にて行います。各自ロングリードを忘れないように
お願いいたします。
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◇レスキュー犬(シニア犬)の里親募集も開始いたしました。
○8歳牡=イエロー・とてもおとなしく健康です(リハビリ・健康診断済み)
○7歳牝=イエロー・元気者、明るい性格をしています。( リハビリ・健康診断済み)
※上記のWanの飼育に関しては、フィラリア予防薬・ワクチン・フード等に関しての補助(生涯)があります。
※先住犬等との共生も可能な子達です。
譲渡に関しての詳細及び見学などのご希望は、電話又はメール
でお問い合わせください。
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◇カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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