<2013.04.09~13>
レ大32期地文科では卒業後、毎年海外旅行をしています。今回はベトナム・カンボジアを旅してきました。
関西空港を10:30発の飛行機のため始発電車に乗り、草津で「はるか」に乗り換えて関空に向かいました。
ベトナム
関空からベトナムのハノイ空港へ、ハノイからは新幹線等もなく観光バスで4時間程かけてハロン湾へ、しかし、時間をかけて世界遺産のハロン湾に来た値打ちは十分ありました。2.000もの奇岩がそそり立つ幻想的な景観、素晴らしい鍾乳洞、新鮮なシ-フ-ド、ハロン湾クル-ズを満喫しました。
<ハロン湾クル-ズ>
<ハロン湾鍾乳洞>
<新鮮なシ-フ-ド>
カンボジア
ハノイからカンボジアのシェムリアップへ
やはりカンボジアといえば世界遺産のアンコ-ル遺跡です。ヒンドゥ-教のアンコ-ル・ワット、仏教のアンコ-ル・トム、タ・プロム等を見学し、遺跡群の大きさ、詳細な彫刻には感心させられました。
<アンコ-ル・ワットの朝日>
<アンコ-ル・ワット>
<アンコ-ル・ワットの彫刻>
スプアンの大樹が遺跡に絡みつき自然の猛威を見せつけるタ・プロムを訪れました。
<タ・プロム>
バイヨン寺院を中心とした巨大城壁内のアンコ-ル・トムも訪れました。
<アンコ-ル・トム>
世界遺産のバンテアイ・サムレ、バンテアイ・スレイも観光しました。
<バンテイ・サムレ>
<バンテイ・スレイ>
水上生活をしながら漁業を営んでいる東南アジアでは最大の湖、トンレサッブ湖も観光してきました。
<トンレサップ湖>
ベトナム北部は四季もあり、気温も20度位で過ごしやすかったが、南部、及びカンボジアは乾期で湿気も多く蒸暑い気候でした。
また、カンボジアには直行便がなくホ-チミンで乗り継ぎ関空に無事帰国しました。