日記

楽しい行動を書きとめる

初夏の九州を訪ねて

2015-06-28 | 日記
<2015.06.25~27>
◆阿蘇と島原半島めぐり
レ大32期地文科の、今年の旅行は2泊3日で「阿蘇と島原半島めぐり」の旅をしてきました。
<6月25日>
JR近江八幡駅から、8時のはるかで新大阪に、新大阪から新幹線で博多に12時に到着、博多からは観光バスで各地を巡りました。
最初に、阿蘇の外輪山で、九州の奥入瀬と言われる「菊池渓谷」を見学
<菊池渓谷入口>          <菊池渓谷>
 
<黎明の滝>            <天狗滝>
 
次に、阿蘇の外輪山の最高峰・大観峰(935.9m)を訪れましたが、あいにくの霧で・阿蘇五岳・九重連山を眺望することができず残念でした。
<大観峰>

 

一日目は阿蘇内牧温泉にて宿泊。
<6月26日>
朝から降りしきる雨の中を、阿蘇山の溶岩流で浸食され、絶壁が続く「高千穂峡」・神秘的な天然ク-ラ-の「高森湧水トンネル公園」を足早に見学して、阿蘇の草千里に向かう。
草千里も雨と濃霧で視界0。阿蘇の中岳の噴火も見られず残念であった。
<高千穂峡>
 
<仙人の屏風岩>          <真名井の滝>           
 
<高森湧水トンネル公園>      <ウォ-タ-パ-ル>
 
草千里のレストランで昼食をとり、午後は熊本城を見学。
熊本城では外国人(ほとんど中国)の観光客の多いこと、日本人よりも多い、最近、どこの観光地、ホテルに行っても外国人ばかりだ・・・・・・
<熊本城>              <熊本城本丸御殿>
 
ようやく、雨も上がり、熊本港から島原湾クル-ズを楽しみ、19時に島原温泉のホテルに到着。
<島原湾クル-ズ>         <島原湾>
 
<6月27日>
今にも雨の降りそうな曇り空の中、雲仙地獄に向かう。噴気立ちあがる地獄を散策し、自然の威力を実感しました。
<雲仙地獄>
 
雲仙から、今回の旅行の最後の観光地、小浜温泉に向かう。小浜温泉には「日本一の足湯」があり楽しみました。
<小浜温泉>            <日本一の足湯>
 
帰りも、博多駅を17時の新幹線に乗り、近江八幡には21時に無事着きました。
阿蘇への旅行は、やはり、天候が良くないとダメ、濃霧の中をバスで走るのみで、雄大な阿蘇の景色が見られなかったのが残念です。以前に一度行ったことはあるが機会があれば、精進して再度訪れたいものです。