<2014.01.14>
比叡山(848.3m)登山
平成26年の初登山として、今年一年の健康と安全を祈願するため、仲間四人で信仰の山「比叡山」に登ってきました。
比叡山は大津市西部と京都市北東部にまたがる山で、県境に位置する一等三角点の「大比叡」と左京区に位置する「四明岳(しめいがたけ)」からなる双耳峰を総称して比叡山としているそうです。
しかし、国土地理院では「大比叡」の一等三角点の点名を比叡山としているそうです。
<比叡山登山ル-トマップ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/152f0c7730b5503c68f9caa0c77e0bd3.jpg)
空は快晴であるが、厳寒の中、AM9:00京阪坂本駅をスタ-ト、日吉馬場を抜け南善坊に向かいました。
<京阪坂本駅をスタ-ト> <日吉馬場>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/37/231c059c115cd7cd9319b2a878d5f789.jpg)
ケ-ブル坂本駅の下を進むと、本坂登山口からの階段を登らなくても尾根道から南善坊に行くことができました。
<尾根道からの眺望> <南善坊からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/61/64d63bf6979b73529e9a0c184b2c351e.jpg)
南善坊の階段を登ると東塔本坂と合流し、一時間程で亀塔に到着、登山道も標高600m程になると雪化粧。
<雪化粧の登山道> <亀塔>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/18e50a998f9a6a310869ae1c42cd2e69.jpg)
亀塔から法然堂を左に、雪でツルツルの船坂を登り切れば延暦寺会館に到着。
<雪の法然堂> <延暦寺会館>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/63/84620b71287579098ee4d902de9282c0.jpg)
根本中堂から戒壇院に進み雲母坂より大比叡登り口に進む所を間違って京都方面に行き過ぎ、30分のロスタイム、引き返し大比叡登り口より山頂に12時10分に到着。
<根本中堂> <戒壇院>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a7/d966bfdc976c0d87e231b275936d8316.jpg)
<大比叡登り口> <大比叡登山道>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e0/c7d35745ebec81b0f6d5d3155c0117c8.jpg)
<大比叡山頂> <大比叡一等三角点>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/eb43342593639abe4bb91f48f6ca1f73.jpg)
山頂にはNTT 及び各テレビ局の中継所があり、雑木林で見晴らしも悪く、イマイチでした。気温もマイナス1度と凍える寒さの中で昼食をとりました。温かいコ-ヒで一息入れて早々に下山しました。
<下山途中ドライブウェ-からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/62/3c06549fb00f6dbe83374fa4124e787a.jpg)
ドライブウェ-を横切り、弁天堂の鳥居をくぐり、ケ-ブル延暦寺駅に
<ケ-ブル延暦寺駅> <延暦寺駅からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/62/fb49934e447d9be1208012be6a52dbe3.jpg)
ケ-ブルに沿って下山するともたて山駅へ、少し下った分岐点を紀貫之の墓に登り返し
<もたて山駅> <紀貫之の墓>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b2/baffb2f1bbdc7f343ef2c03ed87149be.jpg)
分岐点から少し下り、蟻ケ滝、蓬莱峡を系由して坂本に下山する予定であったが、登山道の崩壊表示があつたので別ル-トで琵琶湖病院のところに無事下山しました。
帰り道、有名な「鶴喜そば」に立ち寄り、ざるそばとビ-ルで乾杯
<鶴喜そば> <本年もよろしく>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/79/6af176f8296c374b98d0a5e16ea12a51.jpg)
寒い一日でしたが、体を動かすことは素晴らしいことです。今年も元気に過ごせますようよろしくお願いします。
比叡山(848.3m)登山
平成26年の初登山として、今年一年の健康と安全を祈願するため、仲間四人で信仰の山「比叡山」に登ってきました。
比叡山は大津市西部と京都市北東部にまたがる山で、県境に位置する一等三角点の「大比叡」と左京区に位置する「四明岳(しめいがたけ)」からなる双耳峰を総称して比叡山としているそうです。
しかし、国土地理院では「大比叡」の一等三角点の点名を比叡山としているそうです。
<比叡山登山ル-トマップ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/152f0c7730b5503c68f9caa0c77e0bd3.jpg)
空は快晴であるが、厳寒の中、AM9:00京阪坂本駅をスタ-ト、日吉馬場を抜け南善坊に向かいました。
<京阪坂本駅をスタ-ト> <日吉馬場>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e5/b41a06d912bdf8e40c33d1d098678d2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/37/231c059c115cd7cd9319b2a878d5f789.jpg)
ケ-ブル坂本駅の下を進むと、本坂登山口からの階段を登らなくても尾根道から南善坊に行くことができました。
<尾根道からの眺望> <南善坊からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bf/d6f4f27e2e8a264baa9c2e34fa22c33f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/61/64d63bf6979b73529e9a0c184b2c351e.jpg)
南善坊の階段を登ると東塔本坂と合流し、一時間程で亀塔に到着、登山道も標高600m程になると雪化粧。
<雪化粧の登山道> <亀塔>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4b/b185b63294affed2bb524e35be55a30c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/18e50a998f9a6a310869ae1c42cd2e69.jpg)
亀塔から法然堂を左に、雪でツルツルの船坂を登り切れば延暦寺会館に到着。
<雪の法然堂> <延暦寺会館>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/08/fafb0e99af8f8b0db0c65ccf4736f875.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/63/84620b71287579098ee4d902de9282c0.jpg)
根本中堂から戒壇院に進み雲母坂より大比叡登り口に進む所を間違って京都方面に行き過ぎ、30分のロスタイム、引き返し大比叡登り口より山頂に12時10分に到着。
<根本中堂> <戒壇院>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/54/e69a9fd25a16fc4f0c1bfff4148344ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a7/d966bfdc976c0d87e231b275936d8316.jpg)
<大比叡登り口> <大比叡登山道>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1f/a9f24cd3270fce455eb61e36a2e13a41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e0/c7d35745ebec81b0f6d5d3155c0117c8.jpg)
<大比叡山頂> <大比叡一等三角点>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6a/7821f04dd7b8da99085a334c10f46692.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/eb43342593639abe4bb91f48f6ca1f73.jpg)
山頂にはNTT 及び各テレビ局の中継所があり、雑木林で見晴らしも悪く、イマイチでした。気温もマイナス1度と凍える寒さの中で昼食をとりました。温かいコ-ヒで一息入れて早々に下山しました。
<下山途中ドライブウェ-からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/62/3c06549fb00f6dbe83374fa4124e787a.jpg)
ドライブウェ-を横切り、弁天堂の鳥居をくぐり、ケ-ブル延暦寺駅に
<ケ-ブル延暦寺駅> <延暦寺駅からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/79/ac1c83881562d29872fa775e7977503c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/62/fb49934e447d9be1208012be6a52dbe3.jpg)
ケ-ブルに沿って下山するともたて山駅へ、少し下った分岐点を紀貫之の墓に登り返し
<もたて山駅> <紀貫之の墓>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ab/2782faf0e03c06462e0b7039769f4de8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b2/baffb2f1bbdc7f343ef2c03ed87149be.jpg)
分岐点から少し下り、蟻ケ滝、蓬莱峡を系由して坂本に下山する予定であったが、登山道の崩壊表示があつたので別ル-トで琵琶湖病院のところに無事下山しました。
帰り道、有名な「鶴喜そば」に立ち寄り、ざるそばとビ-ルで乾杯
<鶴喜そば> <本年もよろしく>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a4/2d534c067b56a18b2d00934dd0df5c0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/79/6af176f8296c374b98d0a5e16ea12a51.jpg)
寒い一日でしたが、体を動かすことは素晴らしいことです。今年も元気に過ごせますようよろしくお願いします。