2013・10・8~10(2泊3日)
会津三座登山(・安達太良山 ・西吾妻山 ・磐梯山)
登山仲間9名で、福島県の会津三座登山に挑戦しました。三座ともに日本百名山です。
朝、伊丹空港を8時15分発仙台行きの飛行機に乗り込みました。台風24号が北九州から日本海を通過するとの情報の中、心配しながら出発しました。
<2013・10・8>
◆安達太良山(あだたらやま)<1.700m>
9時30分、仙台空港に到着、マイクロバスで高速道路を福島県に向かう。空は快晴、車窓からは雄大な蔵王の山々も見える。12時前に奥岳駐車場に到着、おにぎりの昼食を食し、あだたら高原からゴンドラで薬師岳展望台へ
<あだたら高原> <ゴンドラからの紅葉風景>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0e/7d3f3922ec1be6d2223678d0ae3d7383.jpg)
登山道一帯は五葉松が茂り、安達太良山最高峰の突起は乳首に似ているところから乳首山とも言うそうです。
<五葉松と安達太良山(乳首山)> <登山道からの紅葉>
<登山道からの紅葉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/62/81847de831b514f32ca5a6133f2686fa.jpg)
<登山道からの安達太良山最高峰(左の乳首)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b0/e06e02f39ca74f07b4611f1887f816e9.jpg)
14時安達太良山山頂に到着、最高峰(乳首)からの眺めは周囲の山々が一望できる、360°の大展望。
<安達太良山山頂> <山頂からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e8/79c54aed6493529156e885db9bcfaed3.jpg)
山頂より下山して沼ノ平へ、噴火の時のすごさを物語る生々しい爆裂火口だ!
<沼ノ平>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ad/5ca81f898b35c03d0fc3edb4d9c7f10b.jpg)
砂礫の滑りやすい斜面を下ると峰ノ辻、山腹道を進んで小尾根を下って行くとくろがね小屋に到着。休憩をとり、17時10分に奥岳駐車場に無事下山しました。
<峰ノ辻> <くろがね小屋>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f4/91842470ff0bba04f4833065c671811f.jpg)
帰り、横向温泉「マウント磐梯」で入浴して民宿やまき屋で宿泊、ザレ場があり、歩きにくい登山道であったが民宿での一杯が疲れを吹き飛ばしてくれました。
<2013・10・9>
◆西吾妻山(にしあずまさん)(2.035m)
朝、6時40分民宿を4WDのガタガタのマイクロバスでロ-プウェイ白布湯元駅に出発。車の振動で尻も痛く、大きなエンジン音で乗り心地の悪い出発となつた。天候は本日も快晴、白布湯元駅からロ-プウェイで天元台高原駅へ、台風24号の関係でロ-プウェイも少し揺れていたが、無事に天元台高原駅に着きました。ここからはスキ-場のリフト3基を乗り継いで北望台(1820m)まで一気に登りました。
<ロ-プウェイ白布湯元駅> <天元台高原> <北望台>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6d/1a8268c285bd8e103730cf4c62a5cffc.jpg)
北望台からしばらく歩くと湿原地帯となる。木道の周囲には初夏にはチングルマやコバイソウ等の一大群生が見られるそうですが、この時期、花はほとんど見られなかったのが残念でした。
<湿原地帯>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a0/40f2d96f3363cbcb6ceeb96d287e8037.jpg)
湿原地帯から稜線上の梵天岩に向かう。登山道は急なガレ場の登りで本日の最難所です。11時にようやく梵天岩に到着、巨大な岩石が露出したピ-クで360°の展望を満喫しました。
<梵天岩>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/48/0130a634d46f2bc657320ab4b0e777ab.jpg)
梵天岩を下ると前方間近に西吾妻山が、樹林帯を登り返すと西吾妻山山頂に11時30分到着。山頂は樹林帯の中にある静かなピ-クで展望は全然なく少し拍子抜けしました。
<尾根筋からの西吾妻山> <西吾妻山山頂>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/eb/4e65a9e5578880ca42e8261c7bf5a29b.jpg)
12時西吾妻小屋に到着、天気もいいので小屋の前で昼食を取り、2時間30分かけデコ平まで下山しました。
距離も長く全員疲れ気味でした。
デコ平からはゴンドラを利用して15時20分グランデコスノ-リゾ-ト駐車場に下山しました。
<西吾妻小屋> <グランデコスノ-リゾ-ト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f2/76cd3107ea528c66c2707c2b7606f515.jpg)
帰路、裏磐梯にある五色沼の見学、裏磐梯ホテルでの入浴をして民宿に帰りました。
<五色沼> <裏磐梯ホテルからの磐梯山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b4/feca71763fd323b0ef6b8cb611fc919d.jpg)
西吾妻山山頂からの眺望は無かったが、登頂した満足感は十分に味わせいただきました。
初夏の頃の湿原はいいだろうな~と感じました。
<2013.10.10>
磐梯山(ばんたいさん)(1.819m)
今日は最終登山日、台風も熱帯低気圧となり今日も快晴です。
民謡にも歌われている「宝の山」・会津地方を代表する磐梯山に挑戦しました。朝、6時30分マイクロバスで八方台の駐車場へ、駐車場向かいの登山口からゆるやかなブナ林の林道を進み中ノ湯跡へ
<八方台駐車場> <八方台登山口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ea/06ef51d7cd8804aec05938fcbcac3db2.jpg)
<八方台から中ノ湯跡へ続くブナ林> <中ノ湯跡>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/62/252aa2c6d65968fd16cf28b40861719f.jpg)
中ノ湯跡を通り抜けると、この先滑りやすい木道の湿地帯を細心の注意を払って弘法清水へと向かいました。
<弘法清水に向かう登山道からの眺望、左・桧原湖>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bf/0fcbfc6d089616f7ea50fd83304cb5dd.jpg)
<登山道からの表磐梯山> <弘法清水>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/1f12c52a0d6eaea531cbc71e8058a343.jpg)
9時、弘法清水に到着、売店営業の山小屋が2軒あり、記念のバッチを購入。
水飲み場での冷たい湧水は大変美味しかったです。「四合目弘法清水」と刻まれた石碑があり、磐梯山は頂上を五合目と数えるそうです。標高が富士山の約半分だからという説のようです。
<弘法清水の水飲場> <弘法清水からの西吾妻山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3c/0344a4316c6fd699b0e7bbf28d70c6bb.jpg)
<弘法清水からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9a/b4864e283107c003401d6e32dc1f6296.jpg)
最後の急斜面を30分程登り、9時30磐梯山山頂に到着しました。
山頂の展望は雄大、360°の大パノラマが広がる。
<磐梯山山頂>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c2/97c0aeae3867cebb2962bdb0ea951551.jpg)
山頂から弘法清水まで登った道を下り、沼ノ平に下りました。沼ノ平から少し歩いた登山道で昼食をとり、磐梯山の2合目であり、表登山道である赤埴山に登り、磐梯高原猪苗代スキ-場ゲレンデを下り、猪苗代登山口に無事下山しました。
<沼ノ平> <登山道からの裏磐梯山>
<赤埴山山頂> <赤埴山山頂からの猪苗代湖>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/db/98a16601e44b3c87edf73205bc2b2650.jpg)
猪苗代観光ホテルで入浴してマイクロバスで仙台空港に向かいました。
仙台空港を19時発の飛行機で伊丹空港に20時20分無事到着しました。
台風で天候を心配していましたが、3日間とも快晴で、少し暑かったが最高の登山日和に恵まれました。
やはり、百名山だけあり、眺望もよく、コ-スも良く考えた設定で素晴らしい登山でした。
計画から実施までお世話になったМ・Hさんありがとうございました。
参加された皆さんお疲れさまでした。きっと良き一生の思い出となることでしょう!
会津三座登山(・安達太良山 ・西吾妻山 ・磐梯山)
登山仲間9名で、福島県の会津三座登山に挑戦しました。三座ともに日本百名山です。
朝、伊丹空港を8時15分発仙台行きの飛行機に乗り込みました。台風24号が北九州から日本海を通過するとの情報の中、心配しながら出発しました。
<2013・10・8>
◆安達太良山(あだたらやま)<1.700m>
9時30分、仙台空港に到着、マイクロバスで高速道路を福島県に向かう。空は快晴、車窓からは雄大な蔵王の山々も見える。12時前に奥岳駐車場に到着、おにぎりの昼食を食し、あだたら高原からゴンドラで薬師岳展望台へ
<あだたら高原> <ゴンドラからの紅葉風景>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e0/e611c8ae1b62788362a124f93b904cd4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0e/7d3f3922ec1be6d2223678d0ae3d7383.jpg)
登山道一帯は五葉松が茂り、安達太良山最高峰の突起は乳首に似ているところから乳首山とも言うそうです。
<五葉松と安達太良山(乳首山)> <登山道からの紅葉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7c/02eb79e09308d936a75df5f7f168778b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/73/e9f70477ca8df9fcbd695a3b95743672.jpg)
<登山道からの紅葉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c8/bb5c9eb291c784eba217b452176db2f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/62/81847de831b514f32ca5a6133f2686fa.jpg)
<登山道からの安達太良山最高峰(左の乳首)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b0/e06e02f39ca74f07b4611f1887f816e9.jpg)
14時安達太良山山頂に到着、最高峰(乳首)からの眺めは周囲の山々が一望できる、360°の大展望。
<安達太良山山頂> <山頂からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3e/b9ae290061da38a870e062e2920eeb8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e8/79c54aed6493529156e885db9bcfaed3.jpg)
山頂より下山して沼ノ平へ、噴火の時のすごさを物語る生々しい爆裂火口だ!
<沼ノ平>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ad/5ca81f898b35c03d0fc3edb4d9c7f10b.jpg)
砂礫の滑りやすい斜面を下ると峰ノ辻、山腹道を進んで小尾根を下って行くとくろがね小屋に到着。休憩をとり、17時10分に奥岳駐車場に無事下山しました。
<峰ノ辻> <くろがね小屋>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ac/2ad3573101d78db6a72a7ad917b63006.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f4/91842470ff0bba04f4833065c671811f.jpg)
帰り、横向温泉「マウント磐梯」で入浴して民宿やまき屋で宿泊、ザレ場があり、歩きにくい登山道であったが民宿での一杯が疲れを吹き飛ばしてくれました。
<2013・10・9>
◆西吾妻山(にしあずまさん)(2.035m)
朝、6時40分民宿を4WDのガタガタのマイクロバスでロ-プウェイ白布湯元駅に出発。車の振動で尻も痛く、大きなエンジン音で乗り心地の悪い出発となつた。天候は本日も快晴、白布湯元駅からロ-プウェイで天元台高原駅へ、台風24号の関係でロ-プウェイも少し揺れていたが、無事に天元台高原駅に着きました。ここからはスキ-場のリフト3基を乗り継いで北望台(1820m)まで一気に登りました。
<ロ-プウェイ白布湯元駅> <天元台高原> <北望台>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/53/1ac8372886b82f1b1260eefe48a9abfe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d0/5d0eb23508ffe4837a9b194105d4cd9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6d/1a8268c285bd8e103730cf4c62a5cffc.jpg)
北望台からしばらく歩くと湿原地帯となる。木道の周囲には初夏にはチングルマやコバイソウ等の一大群生が見られるそうですが、この時期、花はほとんど見られなかったのが残念でした。
<湿原地帯>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/06/442f1d42f6abf434583e6c5eaca2ea4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a0/40f2d96f3363cbcb6ceeb96d287e8037.jpg)
湿原地帯から稜線上の梵天岩に向かう。登山道は急なガレ場の登りで本日の最難所です。11時にようやく梵天岩に到着、巨大な岩石が露出したピ-クで360°の展望を満喫しました。
<梵天岩>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1d/8f754f912bf3a4e328d18be5a27b6822.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/48/0130a634d46f2bc657320ab4b0e777ab.jpg)
梵天岩を下ると前方間近に西吾妻山が、樹林帯を登り返すと西吾妻山山頂に11時30分到着。山頂は樹林帯の中にある静かなピ-クで展望は全然なく少し拍子抜けしました。
<尾根筋からの西吾妻山> <西吾妻山山頂>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2f/80957d0b37cb17b2a3980ffcfa7126ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/eb/4e65a9e5578880ca42e8261c7bf5a29b.jpg)
12時西吾妻小屋に到着、天気もいいので小屋の前で昼食を取り、2時間30分かけデコ平まで下山しました。
距離も長く全員疲れ気味でした。
デコ平からはゴンドラを利用して15時20分グランデコスノ-リゾ-ト駐車場に下山しました。
<西吾妻小屋> <グランデコスノ-リゾ-ト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fa/be79d28392cb8d8c926c661b255031d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f2/76cd3107ea528c66c2707c2b7606f515.jpg)
帰路、裏磐梯にある五色沼の見学、裏磐梯ホテルでの入浴をして民宿に帰りました。
<五色沼> <裏磐梯ホテルからの磐梯山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1a/ee2120817065098adb6710a5bb99d2f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b4/feca71763fd323b0ef6b8cb611fc919d.jpg)
西吾妻山山頂からの眺望は無かったが、登頂した満足感は十分に味わせいただきました。
初夏の頃の湿原はいいだろうな~と感じました。
<2013.10.10>
磐梯山(ばんたいさん)(1.819m)
今日は最終登山日、台風も熱帯低気圧となり今日も快晴です。
民謡にも歌われている「宝の山」・会津地方を代表する磐梯山に挑戦しました。朝、6時30分マイクロバスで八方台の駐車場へ、駐車場向かいの登山口からゆるやかなブナ林の林道を進み中ノ湯跡へ
<八方台駐車場> <八方台登山口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e1/4dbffae655236987535386d448df5ff6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ea/06ef51d7cd8804aec05938fcbcac3db2.jpg)
<八方台から中ノ湯跡へ続くブナ林> <中ノ湯跡>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ca/38ca4633cb0c5119133594115ce04b81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/62/252aa2c6d65968fd16cf28b40861719f.jpg)
中ノ湯跡を通り抜けると、この先滑りやすい木道の湿地帯を細心の注意を払って弘法清水へと向かいました。
<弘法清水に向かう登山道からの眺望、左・桧原湖>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bf/0fcbfc6d089616f7ea50fd83304cb5dd.jpg)
<登山道からの表磐梯山> <弘法清水>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a7/b4225bcc9ecf4a0089c43e3d4d451b17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/1f12c52a0d6eaea531cbc71e8058a343.jpg)
9時、弘法清水に到着、売店営業の山小屋が2軒あり、記念のバッチを購入。
水飲み場での冷たい湧水は大変美味しかったです。「四合目弘法清水」と刻まれた石碑があり、磐梯山は頂上を五合目と数えるそうです。標高が富士山の約半分だからという説のようです。
<弘法清水の水飲場> <弘法清水からの西吾妻山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/07/4aea698559f3b8c6a3e903d0123b8968.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3c/0344a4316c6fd699b0e7bbf28d70c6bb.jpg)
<弘法清水からの眺望>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9a/b4864e283107c003401d6e32dc1f6296.jpg)
最後の急斜面を30分程登り、9時30磐梯山山頂に到着しました。
山頂の展望は雄大、360°の大パノラマが広がる。
<磐梯山山頂>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ad/309a99e595aeeb0b6112a3f90c68c6b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c2/97c0aeae3867cebb2962bdb0ea951551.jpg)
山頂から弘法清水まで登った道を下り、沼ノ平に下りました。沼ノ平から少し歩いた登山道で昼食をとり、磐梯山の2合目であり、表登山道である赤埴山に登り、磐梯高原猪苗代スキ-場ゲレンデを下り、猪苗代登山口に無事下山しました。
<沼ノ平> <登山道からの裏磐梯山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/66/2623a88da299623fdf885d251b800e29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f0/fe62b9025284720067f9ea0f7d17ed09.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fc/fc0b6ca66ae598ed6575e5a2ae98ad04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/db/98a16601e44b3c87edf73205bc2b2650.jpg)
猪苗代観光ホテルで入浴してマイクロバスで仙台空港に向かいました。
仙台空港を19時発の飛行機で伊丹空港に20時20分無事到着しました。
台風で天候を心配していましたが、3日間とも快晴で、少し暑かったが最高の登山日和に恵まれました。
やはり、百名山だけあり、眺望もよく、コ-スも良く考えた設定で素晴らしい登山でした。
計画から実施までお世話になったМ・Hさんありがとうございました。
参加された皆さんお疲れさまでした。きっと良き一生の思い出となることでしょう!