夏になれば必ずテレビで怪談ものをやっていましたが、昨今は見かけません。
需要がないのでしょうか。
僕は見たいのです、怖いやつ。
子供の頃は、怖がりだけど怖いもの見たさで、布団の中からチラチラと見ておりました。
怖くて寒くなるどころか布団にくるまって暑くなっていました。
テレビでやらないのならと、昨日、ホラー系の漫画を購入。
『伊藤潤二傑作集8:うめく排水管』です。
この作家の代表作には『富江』シリーズがあります。
読んだ後、深夜に一人でトイレに行けなったかというと、それは大丈夫でした。
ちゃんと一人で行けました。
階段を急いで駆け上がることもありませんでした。
これまでいろんな怖い映画やテレビを見たり本を読んだりしたせいか、ちょっと
怖さに対して鈍感になったようです。
そういう人が増えたので、夏になっても怪談ものをしなくなったのかも知れませんね。
一人でトイレに行けなくなるような、怖い本をご存知の方はお教えください。
最新の画像[もっと見る]
ホラー映画もだめでして、でも子供の頃はついつい好奇心で見たり聞いたりしてしまい、夜になると妄想が広がって布団をかぶって息を殺して汗だくになってた記憶があります。
今も大して変わりませんが・・・。
ふなっしーがちょっと気になりました(笑)
僕も楳図かずお先生の漫画は好きでした。
独特の顔つきや蛇の鱗のような肌とか、あー今思い出しても怖いですわ。
怖いテレビ。夏になると「牡丹灯籠」とか「番町皿屋敷」とか、毎年やってましたよね。
じわじわくるのが怖いっすわ~。
僕も布団の中で汗かいてたほうです。一緒ですな。
見なきゃいいんですが、見なくても想像しますもんね。想像力豊かな人の方が怖がりなのかもです。
ふなっしーは、魔よけです(^―^)