サッカーのワールドカップもいよいよ決勝戦ですね。
ドイツかアルゼンチンか。どうなるのでしょう。
欧州か南米か。どうなるのでしょう。
本当にどうなるのだろぉぉー!それを考えると昼も寝られません。
と、言いつつも、私サッカーの事はほとんど知りません。
知りませんが、日本代表の監督さんがザックさんからアギーレさんになると
いうことは耳にしました。
「アギーレ」
この名前にピンときた方もいらっしゃることでしょう。
そう!ヴェルナー・ヘルツォーク監督、1972年の西ドイツ映画。
「アギーレ/神の怒り」です。
(と、ここへもってきたかったわけですが。)
映画の内容を息をつかずに超簡単に申しますと、
「インカを征服したスペインのピサロ隊の別働隊が南米の奥地にあるという
エルドラドを目指して川を下るその途中で副隊長のアギーレさんが隊を
のっとり好き勝手に振る舞う。」というものです。
コッポラ監督の「地獄の黙示録」の元ネタとも言われています。
アギーレを演じる俳優さんはクラウス・キンスキー。
アクの強い俳優さんです。
なんかいつも怒っているような表情です。
笑ったところを見たことがない。そういう映画の設定もありましょうけど。
仮にこの人が上司だったら、会社を辞めます。
そんな怖いクラキンさんなんですが、その娘さんが映画「テス」の女優
ナターシャ・キンスキー様です。綺麗な女優さんですな。
ナタキンさんが上司だったら会社を辞めません。
また部下にもったら毎日が楽しいでしょうな。
一緒ならサービス残業もいとわないでやりますわ。
とまあ、そんな妄想はどうでもええんですが、
久し振りに「アギーレ/神の怒り」をDVDで観なおしました。
突如観たくなりまして購入しました。
今思うと近くのTUTAYAのレンタルでも良かったのですが。
もっとも置いてあるかどうか、わかりません。
「マタンゴ」や「ゴケミドロ」よりもマイナーな映画ですからねぇ。多分。
また突如観たくなることもあると思うので買っておいて良かったかな
と思っております。
観たくなる要素、なんでしょう。わかりません…。
以上「アギーレ/神の怒り」のご紹介でした。
(ぜんぜんご紹介になってませんけど…)
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お勧めという映画じゃないんですが、だらーっと観てもよいという時はいいかもしれません。
ハリウッド風のテンポも手に汗握ることもなく、ゆっくりとした展開で淡々とすすみます。
だから人気はないと思うんですよね。で、レンタル店にも置いてないかと(´ヘ`;)
これなら「マタンゴ」の方が面白いです。
ジャンルとか内容とか全然別次元ですけど(^―^)
maruさんがお気に入りになるのならちょっと観てみようかな?でも確かに近くのレンタルショップで置いているかは怪しいですな( ゜д゜)