昨日のことだが、萩原健一が逮捕された。
さして驚くこともなかった。彼ならさもありなん、だ。
ただ少々寂しい気持ちにもなった。
テンプターズのショーケンは小学生の僕にとって・・と言うより
その頃の少年少女の憧れのお兄さんてな存在で、出演している
テレビを見るだけでも幸せな気持ちになった。
黒を基調としたイメージで、貴公子然としたスタイルに合わせて
不良っぽい立ち居振舞いが更に魅力的だった。
ストーンズのイメージとダブる。
テンプターズのファンになってストーンズを知ったと言う人も
少なからず。
GSブームが去った後、ショーケンは「傷だらけの天使」で、今度は
役者として現れた。
この役もカッコよかった。
「憧れのお兄さん」から「カッコいい兄貴」として存在した。
そして「前略おふくろ様」では「親しみやすいお兄ちゃん」で
重さのない(良い意味で)演技で楽しませてくれた。
ファンとは言えないが、ショーケンの出ている映画やテレビは
だいたいチェックしていた。
が、この有様だ。
まばたきをしないただのおっさんになった。
そして逮捕か・・・寂しい。
ちなみにテンプターズは「埼玉のストーンズ」と言われた時期が
あった。
さして驚くこともなかった。彼ならさもありなん、だ。
ただ少々寂しい気持ちにもなった。
テンプターズのショーケンは小学生の僕にとって・・と言うより
その頃の少年少女の憧れのお兄さんてな存在で、出演している
テレビを見るだけでも幸せな気持ちになった。
黒を基調としたイメージで、貴公子然としたスタイルに合わせて
不良っぽい立ち居振舞いが更に魅力的だった。
ストーンズのイメージとダブる。
テンプターズのファンになってストーンズを知ったと言う人も
少なからず。
GSブームが去った後、ショーケンは「傷だらけの天使」で、今度は
役者として現れた。
この役もカッコよかった。
「憧れのお兄さん」から「カッコいい兄貴」として存在した。
そして「前略おふくろ様」では「親しみやすいお兄ちゃん」で
重さのない(良い意味で)演技で楽しませてくれた。
ファンとは言えないが、ショーケンの出ている映画やテレビは
だいたいチェックしていた。
が、この有様だ。
まばたきをしないただのおっさんになった。
そして逮捕か・・・寂しい。
ちなみにテンプターズは「埼玉のストーンズ」と言われた時期が
あった。