要となる智を継ぐもの

株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。

子供の教育について考える。

2020-01-05 10:56:21 | その他
「あたし以外あたしじゃないの」。だから自分の希望を子供に託すということはしたくない。

さて子供の教育について考える。正直言って、どうでもいい…というのが本音。なるようになる。なるようにしかならない。将来の仕事に対しての大学といわれても、東大いっても年収1000万とか言われると萎える。僕の教育水準は日大レベル。偏差値50。日大からしたら東大ってほぼ無理ゲー。無理ゲークリアしても1000万じゃ悲しすぎる。カエルの子はカエル。子供も似たような脳みそと思われる。なので、無理ゲーはほどほどに、好きなようにさせるしかないし興味の赴く方向に進んでもらうのがよい。乾坤一擲、強みにリソースを全振りすればいい。

金儲けはどちらかというと職人芸と運。学歴ベースの金儲けってあんまり紐づかない、というか学歴競争ベースの競争は、人が殺到しすぎてしんどい。優秀な人間と、既にルールが決められたゲームをやるのしんどすぎ。無理ゲー。ってなると自分でゲームを作りルールを作りその中でうまい汁を吸っていくほうが簡単。もしくは自分の得意な部分で職人芸を発揮してやっていく。

親として、あえて言えば、優秀な人間を使う側になってほしいという所か。やっぱ高学歴者には優秀な人が多い。まぁ学歴の後光がさしてそう見えるだけかもしれないけど。そういう人を口説いて引き抜いて能力の割に比較的安い賃金で使役して色々できればってな。そういう人たらし術とか助けてもらえるスキルってのが大事だなと思う。学歴そのものではあんまり儲からないというか。。。それをいかに利用するかがカギなんじゃないかなと。

ま、そういう点も踏まえて子供は自分の好きなようにすればいいと思う。というのも、この世界、何したって生きていけるから。どんな馬鹿でも衣食住が保証されている。ベリーイージーな世界。最低限の学力と知識と常識だけ身に着けておけば後は好きにやればいい。
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