資産1000億を目指すブログ

2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。

事業安定性尺度=売上営業利益率の平均/標準偏差

2024-08-15 15:18:14 | 投資日記
売上営業利益率の平均/標準偏差で安定性は見れる。
5以上あれば堅い。3以上でもいい。1以下はダメ。

ROEでも事業の強さは取れる。非金融と金融で分ければ使える。ただこれだと資本の太りに影響受けちゃう。ROAも同じく。
売上利益率ベースのこれはそれがない。さらに売上利益率単体だと業種によって結構変わっちゃうけど、平均と偏差ならそういったところも中和できる。
純粋な事業の強度、安定性を見るにはROEやROAよりもこちらの方がいい。より直接的。

業績のブレの元凶は利益率の低さ。低い利益率のくせに標準偏差は並にある。だからぼこぼこになる。
売上に利益乗せられない。利己的な組織がそれ出来ないのはやっぱ弱いから。

安定性がないと所はギャンブル。伏魔殿。やられかねないので近寄らない。君子危うきに近寄らずだっけ。それ。
決算プレイが糞つまらなくなるけどギャンブル性を相当取り除ける。

最終的にはギャンブル性を極限まで排除した定期預金投資。定期預金5年もので金利17%、みたいな感じ。
まぁそこまでは無理でも不動産投資並みの固さで取れるようにしたい。5年後固定価格でイグジット込みで表面利回り25-30%水準。みたいな。
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