
スーパーに行くと、ニンニクの芽と言うものを目にしたことがあると思いますが、上の写真にあるのがニンニクの芽です。冬を越したニンニクが春になってとう立ちしたものなので、芽と言うよりも、蕾をつけた茎です。
この蕾をほうっておくと、栄養を取られてしまい、ニンニクの鱗茎が大きくならないので、摘み取ります。
ニンニクの芽の栄養は、ニンニクの鱗茎とほぼ同等と言われています。
特にビタミンを豊富に含んでおり、疲労回復、滋養強壮などにうってつけです。
体を温めて免疫力を高める効果もあるので、積極的に食べたいものですね。
あと、ニンニクの芽はニンニクの鱗茎よりも癖が無くモリモリ食べれるんです。
ニンニクは風味づけにつかわれることがおおいですが、ニンニクの芽はそれ自体が、主役になれる機会が多いと言う感じです。
主に炒め物に最適なので、塩炒めやピリ辛炒めなど、お肉との相性もいいので、こてっちゃんといっしょに炒めてもいいと思います。
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ニンニク自体と炒めても食えるわ。。。
親子炒めですね(^^)