季節の変わり目で
ちょっとため息付いている間も
世間では『待った無し』でいろんな事が起こっています。
宮家のおめでたに人々は喜び
画面では号外に群がる笑顔が溢れ
一方、山口県徳山工専の痛ましい事件の
悲しい結末が報道されたり
子を持つ親の立場からして
そのどちらも親御さんの思いはいかばかりかと
考えずにはいられない。
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毎日毎日信じられないような事件が起こっていて、怖いのは「ああ、またか」と慣れてしまうことだと思います。人を傷つけたり、殺したりすることが特別なことでないと感じてしまうとしたら、とても怖いことですね。
殺された娘さんは仕事場からそう遠くないところに住んでいらっしゃったようで、いろいろな噂話も聞こえてきます。しかし二十歳まで美しく育てられた親御さんのことを思うといたたまれなくなりますね。
箱庭さんのところのヤマホトトギスの花柱にも斑点はありませんね。やはりないものもあるようですね。花びらの様子からはヤマホトトギスですものね。
私の子供はもう三人共大人と呼ばれる年齢ですが、それでもいつも気にかかります。
男の子は物の考え方が女の子と比べてある意味純粋だと思います。私は加害者の少年の心の傷の深さを思わずにはいられません。でも二人とももう物言えなくなってしまいましたね。
これだけの勢いで世の中の流れが変わってしまうと、信頼している親子関係もぐらつきます。我が子だけはなんて自信も揺らぎます。
子育てを終えた子供たちとの付き合い方にもたいそう気を使います。
ところで最近だれていて、何の説明も入れずに載せましたがルンバルンバさんとなかなかさん処で勉強しています。花弁の反り具合から間違いなく、これは英彦山のヤマホトトギスです（笑）