近頃は恐~ぁい女性がらみの事件が世間を騒がせていますね。
結婚サギとかに留まらず殺人事件にまで発展すると、これはもう異常ですよね。大抵の場合は被害者が女性と言うのが一般的だと思っていたのですが、立て続けに男性が被害に遭われている事を考えると、まるでドラマでも見ているような気がしてきます。
でもね、世の寂しい殿方さんたちどうぞ騙されない様にお気を付けて下さいね。
女って本当はすご~い残酷な生き物なのかも知れません。ですよ~・・・
と、新聞の一面見ながら思わず書いてしまいました。
本当はヤンキースの松井選手のMVPの事を最初に書くつもりだったんですけどね。
さて昨日の続きです。
雲仙地獄めぐりと小浜温泉
小地獄温泉でまったりしてから、まだ時間もあるから温泉街に戻って「雲仙お山の情報館」で普賢岳や平成新山、山に咲く花や生き物などの勉強をしてそれから定番の地獄めぐりもする事にしました。
ここは数年前に来ているのですが、季節が違えばまた雰囲気も違い結局グルリと見学。まるで修学旅行のコースみたいです。
道の向こうにいい感じの熟年夫婦が歩かれていましたので内緒でモデルさんになって頂きました。
地獄の入り口にはその昔、隠れキリシタンの人々にこの地獄で制裁を加えた事実があったと書かれていました。
人間のすることって残酷極まりないですね。
ブクブクが見えるかなぁ?
歩く内に空が明るく日も差し出して「狐の嫁入り」状態になってきました。
(お天気雨の事、狐の嫁入りって言いますよね)
小道を登っていくとドウダンの紅葉が目を引きました。
地獄のまわりに大きなホテルがあったり、雲仙温泉の風景って何度見ても不思議な
感じです。
山裾には弾圧を受け拷問されて亡くなられた人々の供養碑がありました。
随分登ってきました。
「大叫喚地獄」今はここが一番活発に活動しているようです。
地獄を囲む山々も色付いていますね。
遊歩道を小一時間ばかり散歩して駐車場に帰ります。
温泉街の中程に足湯が出来ていましたが、湯加減はかなり温めでした。
先に温泉に入っていなかったらここで休憩もよかったかもね。。
ところで、ブラブラしている間に雨はすっかり上がって青い空が見え出したんですよね。このまま今日の宿、小浜まで下るのはあまりにも癪にさわるからもう一度仁田峠まで行ってみようかと、また循環道路に向かったのですが入り口付近まで行くとまたまた黒い雲が。。
で、敢え無く退散。
今度こそもうすっかり諦めて、山を下りました。
宿から見た橘湾。
「夕日を見ながら温泉に」
がうたい文句の小浜温泉でしたが、結局厚い雲は退いてくれず
日が暮れました。
こうして旅の一日目がやっと終わりました。
結婚サギとかに留まらず殺人事件にまで発展すると、これはもう異常ですよね。大抵の場合は被害者が女性と言うのが一般的だと思っていたのですが、立て続けに男性が被害に遭われている事を考えると、まるでドラマでも見ているような気がしてきます。
でもね、世の寂しい殿方さんたちどうぞ騙されない様にお気を付けて下さいね。
女って本当はすご~い残酷な生き物なのかも知れません。ですよ~・・・
と、新聞の一面見ながら思わず書いてしまいました。
本当はヤンキースの松井選手のMVPの事を最初に書くつもりだったんですけどね。
さて昨日の続きです。
雲仙地獄めぐりと小浜温泉
小地獄温泉でまったりしてから、まだ時間もあるから温泉街に戻って「雲仙お山の情報館」で普賢岳や平成新山、山に咲く花や生き物などの勉強をしてそれから定番の地獄めぐりもする事にしました。
ここは数年前に来ているのですが、季節が違えばまた雰囲気も違い結局グルリと見学。まるで修学旅行のコースみたいです。
道の向こうにいい感じの熟年夫婦が歩かれていましたので内緒でモデルさんになって頂きました。
地獄の入り口にはその昔、隠れキリシタンの人々にこの地獄で制裁を加えた事実があったと書かれていました。
人間のすることって残酷極まりないですね。
ブクブクが見えるかなぁ?
歩く内に空が明るく日も差し出して「狐の嫁入り」状態になってきました。
(お天気雨の事、狐の嫁入りって言いますよね)
小道を登っていくとドウダンの紅葉が目を引きました。
地獄のまわりに大きなホテルがあったり、雲仙温泉の風景って何度見ても不思議な
感じです。
山裾には弾圧を受け拷問されて亡くなられた人々の供養碑がありました。
随分登ってきました。
「大叫喚地獄」今はここが一番活発に活動しているようです。
地獄を囲む山々も色付いていますね。
遊歩道を小一時間ばかり散歩して駐車場に帰ります。
温泉街の中程に足湯が出来ていましたが、湯加減はかなり温めでした。
先に温泉に入っていなかったらここで休憩もよかったかもね。。
ところで、ブラブラしている間に雨はすっかり上がって青い空が見え出したんですよね。このまま今日の宿、小浜まで下るのはあまりにも癪にさわるからもう一度仁田峠まで行ってみようかと、また循環道路に向かったのですが入り口付近まで行くとまたまた黒い雲が。。
で、敢え無く退散。
今度こそもうすっかり諦めて、山を下りました。
宿から見た橘湾。
「夕日を見ながら温泉に」
がうたい文句の小浜温泉でしたが、結局厚い雲は退いてくれず
日が暮れました。
こうして旅の一日目がやっと終わりました。
本当は山登りが目的だったから何とも中途半端な旅になってしまいました。
まぁ熟年夫婦の修学旅行って感じでしょうか。
雲仙は日本初の国立公園でもあり観光客はやはり多かったですね。
地獄めぐり、温泉三昧しておいて文句言っては罰が当たりますね。苦笑
近くでブクブクと沸いている所はちょっと
怖い感じかな!!
でも気持ちのいい温泉でしょうね。
紅葉も色付きすてきな景色^^
楽しくめぐり日が落ちていく風景落ち着きますね。行きたいです。