英彦山登山道の植物たち

今朝は雨の朝です。室温はもう２０度もあります。
予報では小雨なのですが、さっきまで結構な雨音がしていました。
だからウォーキングは・・・もちろんお休みです。
と言うか、かなりな筋肉痛です。
足だけではなく腕も動かすとちっと痛い。。。

きっとね、鎖場を下るのに普段使わない筋肉を使ったのでしょうね。
ほんと、軟弱です。話になりません。


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萌え～の山肌

ぎりぎり花に間に合いました。

キッコウハグマ　キク科

草丈１０～１５ｃｍしかなくて普通に歩いていたら気付きません。
老眼鏡をしっかり掛けて、その気になって足元を見つめつつ。。。


１ｃｍあるか無いかの小さい花です。


林の下の暗くて湿っぽい所に咲いてます。
しゃがみ込んでシャッターを押すのに息を止めるから苦しいです。

でも・・・ピントが合いません。ハァハァ


葉は茎の基部に集まって付き、独特な五角形をしています。
亀の甲羅の形、キッコウハグマのキッコウはここから来たようです。


なので、私はまず葉を探して歩きます。


苔むした岩に張り付くように、終焉の時ですね。


来年の準備？もしています。


これは・・・？？

大きな種


センボンヤリ閉鎖花の綿毛？




マツカゼソウ　の残り花

ミカン科なんですね。
葉からみかんの香りがするそうです。


季節を間違った　タツナミソウ


この時期、華やかな山野草はありません。
でも山が華やかだからいいのです。