年末年始6日間の鹿児島帰省も無事に終わりました。
毎年の事ですが、「一度は薩摩半島側にも行きたいね」
「指宿の砂風呂も経験したいね」「開聞岳にも登りたいね」
思う事はいっぱいあるけれど、その何一つも叶わないまま今年も真っ直ぐに帰ってきました。

この画は桜島を鹿児島市の反対側から見たところです。
珍しい冠雪の桜島です。
いつも錦江湾をぐるりと右回りして帰路に着きます。
2年前にその途中に道の駅 たるみずが出来ました。
ここにはラドン含有量が多い温泉が湧いています。
もちろん温泉館もあり、多くの人でいつも賑わっています。
お正月の疲れを落とすべく私達もここでしばし温泉に。。。

素晴らしい景色を眺めつつ露天風呂に・・・?

足だけ・・・そう足だけ。

これだけかい!!
でも60メートルもある足湯は少し熱めでとっても気持ちよく、ポカポカあったまりました~。
おまけ

今年は鹿児島で有名なデパート「山形屋」さんからあの料亭「なだ万」さんのおせちが届きました。
これがそうです。
値段まで書いていいのかな?
2~3人前で 36000円だそうです。
日持ちがするようにかなり濃い味付けで、お義母さんのお口には合わないものもありましたが
貧乏性の私、帰る日の朝まで残さず最後まで頂きました。
それでも田作りが20匹ばかり残りました。。。
でも珍しい食材の数々、楽しく頂きました。ごちそうさまでした!
毎年の事ですが、「一度は薩摩半島側にも行きたいね」
「指宿の砂風呂も経験したいね」「開聞岳にも登りたいね」
思う事はいっぱいあるけれど、その何一つも叶わないまま今年も真っ直ぐに帰ってきました。

この画は桜島を鹿児島市の反対側から見たところです。
珍しい冠雪の桜島です。
いつも錦江湾をぐるりと右回りして帰路に着きます。
2年前にその途中に道の駅 たるみずが出来ました。
ここにはラドン含有量が多い温泉が湧いています。
もちろん温泉館もあり、多くの人でいつも賑わっています。
お正月の疲れを落とすべく私達もここでしばし温泉に。。。

素晴らしい景色を眺めつつ露天風呂に・・・?

足だけ・・・そう足だけ。

これだけかい!!
でも60メートルもある足湯は少し熱めでとっても気持ちよく、ポカポカあったまりました~。
おまけ

今年は鹿児島で有名なデパート「山形屋」さんからあの料亭「なだ万」さんのおせちが届きました。
これがそうです。
値段まで書いていいのかな?
2~3人前で 36000円だそうです。
日持ちがするようにかなり濃い味付けで、お義母さんのお口には合わないものもありましたが
貧乏性の私、帰る日の朝まで残さず最後まで頂きました。
それでも田作りが20匹ばかり残りました。。。
でも珍しい食材の数々、楽しく頂きました。ごちそうさまでした!
若いころ、誰かに連れられて1度だけ大阪の店に行ったことがありますが、
何を食べたか、どんな味だったかほとんど覚えていません。
(ギンナンの実が松の葉に刺さって出てきたような……)
正月早々、なだ万の料理とは豪勢ですね。
この勢いで今年はきっといいことがあるでしょう。
あけましておめでとうございます。
懐かしい画像です。一年なんてあっという間ですね。去年は気持ちが悪いくらいに暖かかったのですが、今年はさすがに寒かったのでしようね。
正月に熊本から高速を使わずに英彦山の麓を通って帰ったのですが、雪がいっぱいでした。あのあたりは結構積もったみたいです。英彦山は真っ白でした。
雪の山は好んで登らないので、しばらくは近くの低い山で遊ぶつもりです。
今年もよろしくお願い致します。
煮しめものはお味が濃く(辛く)て「何だかなぁ」だったのですが、みんなでお品書きを見ながら頂いたおせちの数々は珍しくも美味しく2008年の始まりの話の種になりました。
「吉兆」「なだ万」「たん熊」それぞれ名前だけはよ~く知っていましたが、口に入れたのはこの年になって初めてでした。笑
一年って過ぎてしまえば本当に早いものですね。
年取るのも早いはずです!(嫌だけど)
南九州も1000m級の山はやはり白くなっていました。
高隈山や霧島連山など帰り道中、「いいなぁ。行きたいなぁ。。」
と言いつつ眺めました。
雪山は登山口までも行き着きませんから、私達も当分は下界をうろつく事になりそうです。
我慢の季節です。笑
でも足湯気持ちよさそう、この風景を見ながら露天風呂ならまだ良いけどねえ(笑)
なだ万名前だけは聞いたことがあるけんど、食べたことは勿論有りません!威張ってどうするねえ。
お値段にビックリだけど、特別な食材が入っているんでしょうね。日持ちがするようにやはり濃いめの味付けなんやねえ。
でもねえ箱庭さん、あなた達の帰省はこのお節の何倍もの。。。が有りますよね。
風さんの言われるとおり少しでも長い時間一緒に過ごそうと思ってしまいます。
私達が帰った後の残ったおかずを一人で温め直して何日もかかって食べるのかと思うと、胸が痛みます。
なるべくそんな思いをかけんようにと発つが発つまで見回してのお別れです。
子育てに追われる頃、散々助けてくれたお義母さんですから今となっては自分の母と変わらない位の思いがあります。
「またね」と田舎を後にする時、心の中では「ひとりにしてごめんね」と。。。
だから本当は足湯だけでも充分なんです。
「なだ万」のおせちは義兄さんが会社の付き合いで買ったもの。
パンフレットも見ずに名前だけで決めたとか。。
みんなして「きっとこの豆は丹波やろう」とか「子持ち鮎の甘露煮なんて初めて!」とか一品一品品定めをしつついただきました。
それはそれで楽しい時間でしたよ。笑
おせちも本当は、箱庭さんが作ってあげたいと思われていたのかもしれませんが、時間的に無理ですね。
でも、お義兄さんのお付き合いで買ったにしても、美味しい物をいただいてもらおうという気持ちが伝わってくる様な気がします。
桜島、以前に行ったときはちょうど噴火があり、すごい降灰に出くわしました。雪を被った桜島はおとなしそうですね。
桜島の降灰には泣かされます。
ここ数年は「ドンッ!」の音には出会いませんが、あれに出くわすと車も何もかもたまったものじゃないです。
夏場は鹿児島市内の方に降り、冬場は実家の鹿屋の方向にゆっくりと流れてくるんです。
ですから洗濯物なんか干そうものならもう一度洗い直しです。笑
鹿児島のお正月は地鶏の出汁で煮る「大根煮」が定番です。こんにゃく、ニンジン、厚揚げなどと煮る素朴なものです。
豪華なおせちも楽しめましたが、田舎で食べる大根煮がお正月を実感させてくれました。
かごんまにはよか温泉がたくさんありますよね~♪
妙見だけ入ったことがあります、指宿とか行きたいです。
えっ足湯のみ これだけかい!
思わず笑っちゃいましたよ。
かごんままで年に二回は必ず帰るのに、温泉デビューが出来ませ~ん