27日【日曜日)晴れ
朝、お泊りしている孫家族を起こさないようにちょっと早めに出発して
コンビ二で期間限定オール100円のおにぎりを多い目に仕入れ
大分県の塚原高原経由で由布岳山麓のサクラソウの様子をゆっくりと確認した後、
湯平温泉を横目に移動して、黒岳山麓自然林に包まれた森を時間をかけて彷徨ってきました。
新緑が目に眩しいってこの事をいうのですね。
それはそれは気持ち良く何度も何度も深呼吸しました。
そして
数年来の念願だった森の中のヤマシャクの開花を見ることも出来たのです。
今回の花散策の目的のひとつでもあったヤマシャクに逢えた事でこの日は
疲れも心地好く最高の気分で帰路につけました。
だから順番が前後しますが。。
ヤマシャクヤク【山芍薬】 きんぽうげ科
30~40センチの多年草で茎の先に白花を一輪のみ上向きに付ける。
花弁は5~7枚、満開時でも半開状態で一日経つと生気が無くなり枯れ始める
一日花に近いのでしょうね。
深山の谷筋の落葉樹林内に稀 この広い森にも限られた数しか確認されていないようです。
森の水場で出会った森林保護の腕章を付けられた(お名前聞いたのにごめんなさい)赤シャツのお兄さんに
色々教えて貰いつつの散策は何時も相方さんと二人でトンチンカンな会話しかしていない
植物音痴の私達には勉強になる時間でもありました。
ヤマシャクヤクは開花の数分はクリーム色をしているそうです。
そして写真のような真っ白に変わるようです。
朝、お泊りしている孫家族を起こさないようにちょっと早めに出発して
コンビ二で期間限定オール100円のおにぎりを多い目に仕入れ
大分県の塚原高原経由で由布岳山麓のサクラソウの様子をゆっくりと確認した後、
湯平温泉を横目に移動して、黒岳山麓自然林に包まれた森を時間をかけて彷徨ってきました。
新緑が目に眩しいってこの事をいうのですね。
それはそれは気持ち良く何度も何度も深呼吸しました。
そして
数年来の念願だった森の中のヤマシャクの開花を見ることも出来たのです。
今回の花散策の目的のひとつでもあったヤマシャクに逢えた事でこの日は
疲れも心地好く最高の気分で帰路につけました。
だから順番が前後しますが。。
ヤマシャクヤク【山芍薬】 きんぽうげ科
30~40センチの多年草で茎の先に白花を一輪のみ上向きに付ける。
花弁は5~7枚、満開時でも半開状態で一日経つと生気が無くなり枯れ始める
一日花に近いのでしょうね。
深山の谷筋の落葉樹林内に稀 この広い森にも限られた数しか確認されていないようです。
森の水場で出会った森林保護の腕章を付けられた(お名前聞いたのにごめんなさい)赤シャツのお兄さんに
色々教えて貰いつつの散策は何時も相方さんと二人でトンチンカンな会話しかしていない
植物音痴の私達には勉強になる時間でもありました。
ヤマシャクヤクは開花の数分はクリーム色をしているそうです。
そして写真のような真っ白に変わるようです。
毎年早春にユキワリイチゲを見に来る森で九重黒岳の麓なんよ。
登山口にこちらでは有名な湧水(男池)があってその廻りが園地にもなってて。
そこでもいろんな野草が自然のままで見られるけど私等が通い始めてまもなくここでも自然を荒らす人が増えたり、土石流の災害に遭ったりと毎年すがたを変えていくんよ。
でここから登山道に入るとこの素晴らしい森が待っていてくれてね。
もしも風さんがこっちに来る事があればこの森は外せんね。それと平尾台。
季節にもよるけど、いつか実現すればいいねぇ。それとやっぱりもう一回高知にも行きたいし。彦さんといっつもそんな話してます。笑
植物は家で育てれば園芸ものになってしまうから、風情は無くなるけど毎日そばに置いて見ることが出来るからやっぱりええよね。
私はよく枯らすから愛情が足りんのやろうね。
風の山に持って行こうかとも考えるけんど、咲き始めのクリーム色も見たいしねえ。それにこの花は命が短そうやき丁度の時に帰れんかったら見ることができんしねえ。
それにしても美しい森やねえ。いつまでもこのままの森でシャクヤクもいっぱい増えたらえいねえ。