6月ももう半分過ぎた。
入って直ぐの日曜日に九重の山開きを味わってから山に行っていない。
先週は日曜も相方さんが出番だったし、梅雨と言う事も手伝って二人とも調子が今ひとつでテンションも上がらない。

キキョウソウ ききょう科
帰化植物、日当たりの良い草原に普通。
何でか花壇で繁殖してる??可愛いからいいけどね。。。
山では元気な夫婦もこうなると会話も極端に少なくなるしダラダラと時間の過ぎるのを只こなしているだけの生活になる。
こんな時に限ってあれだけ毎週来ていた孫家族も足が遠のき、孫を挟んで盛り上がる時間さえない日々で。。。

ところが昨日、早い晩御飯も終わり何時も通りもう何もすることがなくなった時間に「じ~ちゃん!!」と小さい足の走る音が。

「ユウ」!がパパとやって来たのだ。
水のポリ缶を持って来たホンの数分、久し振りのユウはお絵描きをねだり「何の絵描こうか?」という私に
「アンパンマン!!」
とはっきり言ったのだ。
何時までも片言しかもの言わない孫に「口がおそいのかね」と話していた矢先、あんまりはっきり言ったものだからじ~じもば~ばももうヘロヘロになってしまった。爺バカ&婆バカは少~し元気も出ました。
マツモトセンノウ なでしこ科センノウ属
分布 九州(阿蘇) 朝鮮半島 中国
自生種は絶滅危惧種に指定されている。
これは勿論園芸種。江戸時代から栽培されているらしい。
我が家では初めて咲いた。
話し変わって職場での事。
年配のお客さんが単三電池を買いに来て、持って来た「見本と同じのを出せ」と言う。
以下その時の会話
私 「何本要りますか?」
客 「何本でもええ!」
私 「じゃぁ8本パックがお徳ですから」
客 「これは色が違う」
私 「あっ、これはナショナルでこっちは富士通で中身は一緒ですよ」
客 「同じ色で無いと時計が狂うと困る」
私 「はい、分かりました。じゃあこちらにしましょうね」
横で若い子がニヤニヤして聞いている。
もっと前なら私もお客様に内容の変わらないことなんかをしつこく説いたかも知れない。でも年を重ねるってこういう事だと今は分かる。金額も大差ないしお客様が納得される方がいいのだから。
長くなったけど、書きたかったのはこの後の事。
そのお客さまが「ハエトリ紙を持って来てくれ!」
と若い子に向かって言われた。
「?????・・・」
でその子が持って来たのが、魚屋でよく見かける棒状の蚊取り線香だったのだ。
もちろん私がタッチして天井から下げるハエトリ紙を持って来てお買い上げしてもらったのだが、そうだよね今時これをぶら下げてる家は無いよね。
あらゆるものを売っている職場では、時代の移り変わりをよく感じる。
車を運転しないからカー用品は苦手。事務小物も今は進んでるから若者におまかせ。かわりに年配者のお客さまの相手は私におまかせ?
それだけ自分も長く生きているのだと言う事も感じずにはいられない。
後何年働けるか知れないがこの職場に居れば呆けないかも知れないね。
それとハエトリ紙の原料になる野草、ハエドクソウの記事をブログ友達の「風と友達」で見つけたので貼り付けさせてもらった。
入って直ぐの日曜日に九重の山開きを味わってから山に行っていない。
先週は日曜も相方さんが出番だったし、梅雨と言う事も手伝って二人とも調子が今ひとつでテンションも上がらない。

キキョウソウ ききょう科
帰化植物、日当たりの良い草原に普通。
何でか花壇で繁殖してる??可愛いからいいけどね。。。
山では元気な夫婦もこうなると会話も極端に少なくなるしダラダラと時間の過ぎるのを只こなしているだけの生活になる。
こんな時に限ってあれだけ毎週来ていた孫家族も足が遠のき、孫を挟んで盛り上がる時間さえない日々で。。。

ところが昨日、早い晩御飯も終わり何時も通りもう何もすることがなくなった時間に「じ~ちゃん!!」と小さい足の走る音が。

「ユウ」!がパパとやって来たのだ。
水のポリ缶を持って来たホンの数分、久し振りのユウはお絵描きをねだり「何の絵描こうか?」という私に
「アンパンマン!!」
とはっきり言ったのだ。
何時までも片言しかもの言わない孫に「口がおそいのかね」と話していた矢先、あんまりはっきり言ったものだからじ~じもば~ばももうヘロヘロになってしまった。爺バカ&婆バカは少~し元気も出ました。

マツモトセンノウ なでしこ科センノウ属
分布 九州(阿蘇) 朝鮮半島 中国
自生種は絶滅危惧種に指定されている。
これは勿論園芸種。江戸時代から栽培されているらしい。
我が家では初めて咲いた。
話し変わって職場での事。
年配のお客さんが単三電池を買いに来て、持って来た「見本と同じのを出せ」と言う。
以下その時の会話
私 「何本要りますか?」
客 「何本でもええ!」
私 「じゃぁ8本パックがお徳ですから」
客 「これは色が違う」
私 「あっ、これはナショナルでこっちは富士通で中身は一緒ですよ」
客 「同じ色で無いと時計が狂うと困る」
私 「はい、分かりました。じゃあこちらにしましょうね」
横で若い子がニヤニヤして聞いている。
もっと前なら私もお客様に内容の変わらないことなんかをしつこく説いたかも知れない。でも年を重ねるってこういう事だと今は分かる。金額も大差ないしお客様が納得される方がいいのだから。
長くなったけど、書きたかったのはこの後の事。
そのお客さまが「ハエトリ紙を持って来てくれ!」
と若い子に向かって言われた。
「?????・・・」
でその子が持って来たのが、魚屋でよく見かける棒状の蚊取り線香だったのだ。
もちろん私がタッチして天井から下げるハエトリ紙を持って来てお買い上げしてもらったのだが、そうだよね今時これをぶら下げてる家は無いよね。
あらゆるものを売っている職場では、時代の移り変わりをよく感じる。
車を運転しないからカー用品は苦手。事務小物も今は進んでるから若者におまかせ。かわりに年配者のお客さまの相手は私におまかせ?
それだけ自分も長く生きているのだと言う事も感じずにはいられない。
後何年働けるか知れないがこの職場に居れば呆けないかも知れないね。
それとハエトリ紙の原料になる野草、ハエドクソウの記事をブログ友達の「風と友達」で見つけたので貼り付けさせてもらった。
我が家では、今でも、コレ使ってます。煙は出ないし、火も電気も使わんき、安心なんですよね。小蝿(ブト)が、いっぱいかかっていますよ。
ぼちぼち、英彦山に、行かれるのでは?
今日、友達と、下見に行ってきます。
お客さんも年配の方は、新製品など理解出来ないこともあるし、またそれを一途に思い込んでいる人もいるし、有ればそれを売ってやる方が親切かもしれんねえ。けんど中には新しいほうがお買い得ということもあるけんどねえ。
今でも昔と変わらず、ハエや蚊はおるけんど(蚊は温暖化のせいか早うから出没して遅うまでしつこく生き残ちゅうねえ)それを退治するものは随分変わってきたねえ。吊るすのはハエだけじゃなく何でもくっつくきえいねえ。こんな話をしよったらなんぼ書いても果てがないきこれくらいにして洗濯物干してくるね(今頃と笑われるねえ)キキョウソウ綺麗に撮影したらこれもなかなかエイと思うて見せてもらいました。リンクできないのでTBさせてもらいました。この前やった時は何度やってもダメだったけど、今度はすんなりできた。もちろんやり方は同じだった。
でも、同じような質問をわたしもビッグカメラでやっているかもしれません。
笑いながらわが身を振り返るいいお話でした。
ハエトリ紙、
昔は我が家も使っていましたが、
若い人にはわからないでしょうね。
お孫さんが開口一番「アンパンマン!」、
箱庭さんも元気もらってなによりです。
これは貴重な物でエコですね。
子供の頃よく髪の毛に付いて・・・べとべとに
なった覚えが・・・ハエなんかと一緒に付いていたら最悪やったけど
お孫さんの成長は早いな~
もうユウタンにメロメロで 突然の訪問は嬉しいね。
因みに・・うちは義母の訪問は毎度突然の事でんねん
あるいは数年後の私かも。
最近はテレビのコマーシャルを見ても理解できないことが多いです。
時代遅れなんですね。
その代わりハエ取り紙は分かります。
ハエ取りリボンとも言いますよね。
虫の多い我が家では3本ぶら下がっています。
いつもお返事が遅くなって済みません。
(*^_^*)yoshieeeeさんへ
昨日はよく降りましたね。私達は山行きは諦めて・・雨の中のドライブ(水汲み)でした。
英彦山のオオヤマレンゲの開花が気になります。
ハエトリ紙、吊るしてますかぁ。現役ですねぇ。見かけはイマイチだけどお役立ちですよね。笑
(#^.^#)風さんへ
たった5時間のアルバイト仕事でも家事(と言うよりしたい事)との両立が大変で「辞めたいなぁ。。」としょっちゅう思います。でも店に出ればこうして色んな人と出会い、あれこれ会話の中で縮みかけた脳ミソに歯止めもかかるかも・・なんて思うしね。
今時は毎年新製品が出て殺虫剤も見栄えの良い物やオシャレな置物風のが流行りやけど、効果の程はというと?どんなものかねぇ。。
家の建て方も変わったし、天井からハエトリ紙って言うのは流行らんのかもね。けど、私は一番効率がええと思うよ。
(*^_^*)春さんへ
とんでもない!!
春さんは今も現役バリバリとお見受けしてますよ!
私が接客したこの御老人はもう御隠居生活にも年季が入っている風でしたもの。笑
其処まで行き着くには春さんはまだまだでございます!!(偉そうな言い方でごめんなさい)
でもハエトリ紙は昔の天井の高い田舎家にはピッタリでしたね。私の生まれた家もクドのある古い家だったのを思い出します。
(#^.^#) okanさんへ
あはっ!髪の毛でしたか。。
私は吊るすのやないでハエトリ紙の紙になったのを(知ってる?)見事に踏んでしまってネバネバが取れずに裏の井戸端で泣きながら洗ろうたのを忘れません。ほんまにアホですね。
土、日はまたユウの来襲に遭ってました。苦笑
おおっ!!義母さんですか。。。それはそれは・・・
(*^_^*)沢太郎さんへ
そうですか。あと20年後位の沢太郎さんだったのですか。私、ちゃんと優しくお話し聞いてあげられたでしょう?
でもね、沢太郎さんはきっと何時までもシャッキ~ン!とした年の重ね方をされる方だと思います。(自称妹としてはそうでなくっちゃ困ります)
そうそう!リボンです。沢太郎さんとこでもお役立ちですか。私達の時代の物が今も現役であるって思うと何か嬉しいです。