風の吹くまま

気の向くままに

雨が降っている

2020-06-01 05:27:00 | Weblog
04:10起床
外を確認したら道路は濡れていたが雨は止んでいるようだったので支度をして外に出たのに雨が降っていた。霧雨程度の雨だがそれでも走っているうちにはびしょびしょになってしまうので今日は休むことにする。

昨日は朝歩いた(?)以外は1歩も外に出なかった。もう「緊急事態」も解除されて何処かに出かけて行っても良いはずだが何となく気持ちが浮き浮きするような事にはならず頭の中に重石を乗せられたような気分だ。ニュースなどで世界中のコロナ情報が流されているのをみるととても収束したとは思えない。目に見えない敵は場所を特定する事もなしにひとの心に恐怖を植え付ける。第二波、第三波は確実に襲ってくるなどと言われ続けて何よと思う。夏が過ぎて秋冬になった時にインフルエンザとコロナがどっちともわからずに襲って来た時には一体どうなってしまうのだろうか。「まだ来ない先の事」など考えても仕方がないと繰り返し自分に言い聞かせて暮らしてきたはずだが来年の春を待たずにこの世とも「お別れ」になるかもしれないなどと考え始めると何かに身を入れてやる気力が失せてしまう。矛盾するようだがせめて日々の暮らしくらいは茶碗ひとつ洗うにも時間を気にしないでゆっくりやるように心がけている。いちにちの始まりの「拭き掃除」もやって静かなところで何もしないで頭のなかであれこれ思い巡らせる時間はそれなりに自由で楽しい。こんな世の中で偉いひと(??)がこれはこうだああだと生きていく上で支えになるような言葉を発信してくれたら良いのにとは思うが、何を言われても受け取る側の問題なので自分でじっくり考えてこんな時代の暮らし方を「発見」していく他には方法はない。朝から紹興酒で煮て置いた鶏のレバーをにんにくをたっぷり切って太白胡麻油で焼いたところに豆板醤を入れて炒め合わせた。

休肝日も設けずに毎日の晩酌で「アルコール依存症」になっているのではないかと疑われてしまうが350mlのチューハイ1本だけにとどめているのでせめてこの世の楽しみにこのくらいの気の緩るみは大目にみてもらえるはずだ。昼には「トマトの焦がししょうゆ焼き」を作った。

何時もの朝食。豆乳って豆なのだから黒豆だって小豆だって良いはずだと思い今回は黒豆で作った。

黒豆にカボチャを入れたお世辞にも美味しそうだねとは言われない色になったがお世辞など言われなくても全く問題はなく「黒豆」でも豆乳ができる事がわかって良かった。次に試すのは小豆に決めている。

今日は少しも先に進まない「プチブロック」を眺めて過ごす予定だ。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 曇っている | トップ | 晴れている »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事