風の吹くまま

気の向くままに

晴れている

2022-02-05 08:23:00 | Weblog
06:40起床
4時に鳴るアラームに気づかずに寝続けた。寝たのは「今日」になっていたから仕方がない。今日は走るのを休んだ。

昨日は午前中に「ミニ掃除10分」は同居人の部屋のガラスを2枚磨き上げた。窓の前に物を置かれると窓ガラスひとつ拭くにも変な体勢になる。使うとも思えないがらくた部屋の住人は少し隙間を作ると知らないうちにそこに「ゴミ」を詰め込む習性がある。使うか使わないの判断ではなく「未だ使える」「何時か役に立つ時がある」仕舞にはどう片付ければいいのか頭が回らなくなっている模様(?)だ。ゴミ部屋のせいで磨き上げるのに5分は残業した。12時半前には家を出て歩いて娘の家に向かった。途中農家のお母さんに蕗のとうのお礼の電話をした時に「白菜漬けの美味しいのができたからあげる」と言われていて小屋の前でお母さんが待っていてくれた。取り壊されるの小屋の前でお母さんの記念撮影をした。いい写真が撮れた。写真を載せたいが本人の了解を得ていないので残念だ。「重いよ」と言われてビニール袋に入れて持って来てくれた白菜漬けをリュックにしまい込んで「またいつか会えますよね」とその場を離れた。スーパーにも寄ってリクエスト(?)のあったのカレーの材料や果物、菓子などを調達して店を出た。静かな家の中でもちょこまかと便利ばばの役割を果たしていた。2号の戻ったすぐ後に1号も学校から帰って来た。林檎を切ったりして出した後3号を迎えに保育園に向かった。「公園で遊ぶ」約束はしっかり覚えていて子どもは寒くないのだなあと思いながら3号の後を追いかけていた。

漸く気がすんで手を繋いで家に戻った。子ども用と大人用に2種類のカレーを作ったが見たことも聞いた事もないようなウー・ウエンさんの「ひじきとワカメ」のカレーはそれでも食べてもらえたので良かった。娘も娘の夫さんも戻ってきてみなさんとタッチして娘の家を出たのは8時を回っていた。途中スーパーにも寄り9時過ぎに家に辿り着き「パプリカと油揚げの煮物」を作ってのんびりひとりで晩酌をした。

昼には「簡単卵丼」を茅乃舎の出汁で作った。

何時もに朝食。

今朝の「天声人語」を読んであれと思った。図書館から借りてきて読んだ外山滋比古の本の中に同じようなことが書いてあった。眠っている時に必要のない記憶を削除しているというのだ。外山滋比古は既にこの世のひとではなくなったらしいが「時間の編集」という言葉が印象的だ。書くと結構その通りにやろうなどと思う。「ミニ掃除10分」などもそうで自分に言い聞かせているのだと思う。今日はのんびりする(これが自己暗示だってほんとですか)予定だ。テレビ体操まで放棄した朝だった。






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