誘われて白金台にある千年茶館に訪れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b0/8589e971244dd511f4a06e0cd57dc629.jpg)
つい通り過ぎてしまいそうな路地、住所から判断して、千年茶館は、敷石の先に佇むはずです。
重みのある門をくぐり、ミステリーな空間へと導かれるような気がして、ドキドキウキウキさせられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/58/4070cd37b73536d52d2effdce833f270.jpg)
ようやく、渋い千年茶館の看板が見えてきました。ここに間違いがありませんね。写真では、写っていませんが、横に大きな仏様もいらっしゃいます。仏様にお辞儀をして店内に入る客も何人か見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/06/e980edb4c92770bcab9e69f37324609e.jpg)
高ぶる気持ちの中、店内に入ると、まず目にしたのは、大きな木造の階段。二階から何かが舞い降りてくるような、そんな階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/88/e1810751e143441d29cdecdcdc4f74cd.jpg)
階段の下に、お茶の名前を書かれた大きな茶筒達が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2a/e05d386272b73aaad006813626663fa9.jpg)
私達四人が予約した席は、一階の奥にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e8/f00bdf1ece7768eeb8fe368b3be2b866.jpg)
着席すると、片っぽの壁に先ほど見えた茶筒がずらりと並ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ff/f13038da2b30bc19ee5d043e31cf3c72.jpg)
片っぽは、先取りして、おしゃれにクリスマスツリーが壁一面に飾られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3b/09c71ae58d5ea2fbc836f09ee3dc12e2.jpg)
一体ここは、何屋さんと思ってしまうような非日常的な空間。
そうです。ここは、イタリアンと中国茶のコラボを楽しめる異色のレストラン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/94/93b6b1e3516405b3243d72803e079f66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fb/e739f599597081bdf0e0786fbe2c1bdd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a9/b46f34982e4e6cdfbc5b9a6861754146.jpg)
食事を堪能した後、茶餅のプーアル茶を頂きました。口の中に残るイタリアンのクリーミィな後味をさっぱりに消してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d4/e8eab907e08c2e38708f0cd0086d9caa.jpg)
女性オーナーにお話しを伺うことができました。店内のインテリアは、オーナーのこだわったコレクションで、中国から輸入したものが多いそうです。窓枠まで中国の骨董屋さんで買い取り、サイズを店に合うようにリメイクしたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8e/4daec9fb419aaad724f7d67ebdd5264f.jpg)
中国茶好きなオーナーは、日曜日限定に、みずから工夫茶を淹れてくれる中国茶カフェになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b3/1e1e37ed1a8dfb50cd1fe85039203ce6.jpg)
レストラン二階にあるオーナーの茶壺のコレクションも見せてくれました。私達四人が目に鱗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d3/9005e16ed72531209c44afa9ce7140ae.jpg)
店を出た時、ちょうど日差しの反射がさしかかり、神秘的な一枚を撮れました。
素敵な空間と改めて思います。
予約をして下さった方、ご一緒させて頂きました皆さん、ありがとうございました。ちょっとした小旅気分でした。
千年茶館
〒108-0071 東京都港区白金台5-13-14
電話番号: 03-5447-1200
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つい通り過ぎてしまいそうな路地、住所から判断して、千年茶館は、敷石の先に佇むはずです。
重みのある門をくぐり、ミステリーな空間へと導かれるような気がして、ドキドキウキウキさせられます。
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ようやく、渋い千年茶館の看板が見えてきました。ここに間違いがありませんね。写真では、写っていませんが、横に大きな仏様もいらっしゃいます。仏様にお辞儀をして店内に入る客も何人か見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/06/e980edb4c92770bcab9e69f37324609e.jpg)
高ぶる気持ちの中、店内に入ると、まず目にしたのは、大きな木造の階段。二階から何かが舞い降りてくるような、そんな階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/88/e1810751e143441d29cdecdcdc4f74cd.jpg)
階段の下に、お茶の名前を書かれた大きな茶筒達が見えてきました。
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私達四人が予約した席は、一階の奥にあります。
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着席すると、片っぽの壁に先ほど見えた茶筒がずらりと並ぶ。
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片っぽは、先取りして、おしゃれにクリスマスツリーが壁一面に飾られています。
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一体ここは、何屋さんと思ってしまうような非日常的な空間。
そうです。ここは、イタリアンと中国茶のコラボを楽しめる異色のレストラン。
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食事を堪能した後、茶餅のプーアル茶を頂きました。口の中に残るイタリアンのクリーミィな後味をさっぱりに消してくれました。
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女性オーナーにお話しを伺うことができました。店内のインテリアは、オーナーのこだわったコレクションで、中国から輸入したものが多いそうです。窓枠まで中国の骨董屋さんで買い取り、サイズを店に合うようにリメイクしたそうです。
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中国茶好きなオーナーは、日曜日限定に、みずから工夫茶を淹れてくれる中国茶カフェになります。
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レストラン二階にあるオーナーの茶壺のコレクションも見せてくれました。私達四人が目に鱗。
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店を出た時、ちょうど日差しの反射がさしかかり、神秘的な一枚を撮れました。
素敵な空間と改めて思います。
予約をして下さった方、ご一緒させて頂きました皆さん、ありがとうございました。ちょっとした小旅気分でした。
千年茶館
〒108-0071 東京都港区白金台5-13-14
電話番号: 03-5447-1200
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