
縁を結ぶことばと出会う春
明けましておめでとうございます。 写真は高千穂天岩戸神社の神楽の「外神屋」の飾り付け...

連続14夜公演の第一夜が開幕/劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇③
【劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇】連続4夜公演の第一夜が開幕した。 西方の空へ落ちてゆく白鳥座の大十字。東の空に直立した三ツ星を中心に立ち上...

森の精霊と交信する笛/劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇④
【劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇】の第二夜。月はなく、この古い教会を改装したギャラリーの周辺は夕暮れととともに深い闇に包まれる。中から聞こえてくる...

新月の森で/劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇⑤
【劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇】の第三夜。 ...

パソコン不調←復旧しました。
下記、復旧しました。 当日はパソコンに向かって悪態をつきましたが、原因は僕にありました...
![山神の祭祀/銀鏡神楽「柴荒神」 [宮崎神楽画帖〈21-2〉]](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/20/04/a48ac261c41ce6a02ded0b8b8b91f8b0.jpg)
山神の祭祀/銀鏡神楽「柴荒神」 [宮崎神楽画帖〈21-2〉]
このタイトルと画像は一度掲載しましたが、加筆して再度アップし、「宮崎神楽画帖」の再出発とします。 上記2点は一連の連続した作品。25㌢...
![万物の「ものだね」を降らせる神/銀鏡神楽「白蓋鬼神」 [宮崎神楽画帖〈21-3〉]](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/1e/5b/0b25fb49154c0e60704807339734983c.jpg)
万物の「ものだね」を降らせる神/銀鏡神楽「白蓋鬼神」 [宮崎神楽画帖〈21-3〉]
銀鏡神楽「白蓋鬼神」。 「白蓋(びゃっかい)」と呼ぶ。白蓋とは「白海」「天蓋」「雲...

半月の森、再生された女面にいのちが宿った/劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇⑥
森に半月がかかっている。古い教会を改装し、内部を漆喰で固めた空間は、母の胎内にいるかのごとき浮遊感と安心感に包まれる。その会場の片隅に衣装箱が置かれており、真紅の被衣(かづき=大...
が始動した](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/03/63/a4133df4bf6eb7582636d4191cf61b89.jpg)
由布院雪景色[「KenjiTakamiGallary/アートプロジェクト九州―地域再生ART研究所―](仮称)が始動した
久しぶりに訪れた由布院。雪化粧をした由布岳が迎えてくれた。 滞在二日目、終日雪の舞う寒い日となった。 17年ぶりに再開した「由布院空想の森美術館」に隣接する建物...

祝祭の初発を見た一日 「宮崎太陽のまつり」/劇壇井上天幕「月が喰らう」序々舞台 井上詩篇の総集編
きりりと身を引き緊めるような寒さの由布院から南へ向かうにつれて、風景がほかほかとのどかになり、川の水も温んできているような気がする。 宮崎へ帰り着き、一夜が明けると、あたたか...